C99中止決定しましたね。

今週には大きな動きがありました。
2020年冬の大イベントのコミックマーケット99は開催しないとの告知がありましたね。

5月のC98中止に続いて、イベントが軒並み中止になるのはとてもショックが大きく、今もどこか呆然とした毎日を過ごしております。

目指そう、イベント再開へ

「電子書籍で売ればいい」。･･･そんな言葉をよく身近でも聞きますが、それでも、私が同人活動の道に進んだのはイベントに夢を馳せていたからなんですよね（苦笑）。
ゲームの世界ならゲームマーケット、E3。車の世界ならモーターショー、JIMTOF
のように、イベントという目標を目指すこと、〆切があるから頑張れるということを痛感している日々です。
目標を失った衝撃が大きく、特に大口もない個人サークルの私には堕落人生まっしぐらに落ちていきそうで目の前が真っ黒になりそうで毎日どうする？という自問自答の日々を過ごしております。

コミケ以外の即売会もまだ不明瞭な状態で、特にコロナの第二波がすぐそこまでやってきている気がしてなりません。
せっかく開催しても舞台コロナのように管理体制がガバガバだったら反感を買うのは当然です。コロナに対してはもう自分だけの問題ではありません。オタクのようなイベントを開催するなら他の趣味を持つ方には迷惑をかけないようにしっかりとしたウイルス対策が必要不可欠なことは明らかなんです。
イベントに参加するのなら、名前や住所を記述してすぐに連絡を取れるようにすることはもうどこでもやっていることです。マスク、消毒液の徹底。今なら在庫もありどこでも購入できる状況です。
声をかけるならビニールシート越しもそうですが、なるべく面と向かって唾が飛ぶようなことがないようにするべきではないでしょうか。

一人一人が今年一年はコロナを意識することが必要ではないでしょうか。コロナに感染したらまわりに迷惑がかかりますので、常に最悪な状況を想定しながら対策に余念がない状態でイベントに参加する。これが最低条件の心構えだと思います。

本ブログでは思ったことを書き連ねております。重い内容になってしまい大変申し訳ございませんでした。
イベントに参加したい。イベントをやりたい。みんな当たり前です。
たった一人がコロナを発症し、クラスター化すれば顰蹙（ひんしゅく）を買うのはどこでもそうです。
コミケは特に風当たりが強く見られがちです。コミケが好きだからこそ、謙虚に、まわりからの理解を得られるように働きかけて、来年の夏（ゴールデンウィーク）コミケの開催を成功に繋げて行くように、今からコロナを念頭に入れて行動していくのが必要だと考えております。
一度はコロナを抑えることが出来たのですから、きっと私たちなら出来ると思っております。

作るんだ、同人誌を

只今、次回作のヒロインを黙々と制作しております。次回イベントのメインとなる同人誌のヒロインですね。

今週はここまでしか進まなくて大変申し訳ございません。そろそろ心身ともに復帰してもとのペースに戻していきたいです。
と、言ってもグッズを手渡しで販売したい（泣)