Avocado Laboratory 2020/04/23 17:00

友人へ送ったドット絵と外国語の話

今回はゲームとか同人活動とか全く関係ない記事です。

お疲れ様です。Avocadosです。
いつもは1~2時間しか眠れないのに、週末などになると今度は一転して24時間近く(酷い時は以上)眠ったりしてしまいます。
困ったものです。


さて、私のとある友人のオリキャラを打ちました。
日頃の感謝を込めてです。

彼は南米に住んでおり、スペイン語と英語をたくみに操ります。
それでいて絵も上手です。憧れの人物です。


ここにも折角なので残しておきます。
あんまり日本人向けするデザインではないかもしれませんね。


彼もセカンドランゲージを習得しておりますが、グローバルに活動するならセカンドランゲージの選択は非常に重要です。
あまり聞き慣れないかもしれませんが、その点でスペイン語は非常に優秀です。

話者数では大きく中国語に離されていますが、ネット世界では話は別。
インターネットで利用されている言語では
1位が「英語」、2位が「スペイン語」、3位が「中国語」
という統計が出ており、スペイン語は4億を超える人が利用しているとされています。
中国語は約3倍の利用者がいるとされていますが、元々中国人は非常に人口が多い反面、インターネットでは規制も多く、その上で貧富の差が激しく依然としてインターネットを利用する中国人が(人口に比べて)少ないと言われています。

もし、何らかの言語を第二言語として習得するつもりでいるならば
確実にオススメ出来るのが英語、次点でスペイン語と標準中国語であると言えます。
それよりも下になるとフランス語やアラビア語になります。
理由としては利用者が多い事があげられますが、例えこれらの言語じゃなくても、自分がその言語を使う機会が多いものを習得するべきなので、よく考えた方が良いでしょう。

特にスペイン語は日本人的にも発音がしやすい言語と言われています。
英語もアメリカ英語とイギリス英語で違いがありますが、イギリス英語であるならば日本人でも習得しやすいと言われています。
実際の所、イギリス英語は聞き取りやすく発音しやすいです。

もし、英語を理解できるのであれば、世界人口のうち2割の人とコミュニケーションが取れるという事になります。
そう考えると、とても素敵ですよね。
英語、標準中国語、スペイン語を理解出来る場合は、世界人口の約半分とコミュニケーションが取れるということになります。

これはとても素敵な事です。
それだけでなく、自分の人生を豊かにしようと思った場合、これらは非常にメリットになり得ます。

話が大分脱線してしまいましたが、私も彼がスペイン語以外の言語
つまり英語を話せるのでコミュニケーションが取れています。

インターネットは容易に国や海を隔てた場所にいる人物と会話が出来ます。
英語を理解できるというのは利用する上で非常にメリットですが
英語以外の言語も可能な限り出来るようになるべきだとも思うようになりました。

ともあれ私は、チャットならともかく
リアルタイムでのヒアリングが苦手で、彼の言っている事が理解出来ない事も多い為
その辺の苦手を克服する必要があるでしょう。

まとめ:

英語とスペイン語と中国語はいいぞ。
覚えよう!

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