人の可能性は無限大

皆様おはようございます。
はっちゃけ太郎です。

今日は個人依頼のカラー漫画の制作です。

まあまあがんばっているのですが
手が遅いのでいつも担当さんに
「次は頑張りますから！！」
と土下座しています。

今回も例にもれず遅れ気味で、
昨日はやばいやばいと
必死になって色を塗っていました。

ですが！
追い詰められた時にこそ！

人はその状況を乗り越えるため
脳の機能をフル活用し、
新しい可能性を生み出すものなのです。

「そうだ！こうすればもっと効率的に、
もっと早く塗れるのでは！？」

その瞬間、
脳内を走る電気信号がスパーク。
二つの工程を一気にショートカットする
方法を思いつきました。

「これだ！！！」

普段、人間は脳の機能を
ほとんど使っていないと言われています。

人間の脳をフルに使った場合、
原子力発電所の発電量でも
追いつかないほどのエネルギーが
必要になり、結果、一瞬で
餓死してしまうからです。

かのアインシュタインですら、
脳の機能を完全には使いこなしていないのです。

脳にはそれほどの、未知の可能性が眠っているのです。
（…て、なにかの本で言ってました。うろ覚えだけど。
たしか苫米地 英人さんの本）

人は誰でも本当は天才。

今、その可能性が開いた・・・！！！！

・・・と、思ったんですが、
実際にやってみると問題が多く、
あれこれ直した挙句、
結局その工程、全部やり直したほうが早い
ってなってただの時間の無駄に終わりました。
ファッキン！！

忙しい時は一休みして
ちょっと冷静になったほうが良い、
というお話でした。