あとりえ牡丹 2022/12/21 22:36

2022年における最後の言い訳と戯言

師走になって急に寒さも厳しくなり、すっかり冬らしい気候になりました。
街はクリスマスのイルミネーションに彩られ、至る所からクリスマスソングが流れているこの時期。
吹き付ける風の冷たさとは反対に、道ゆく人々はウキウキとクリスマスに胸を弾ませて、いつもより少しだけ幸せな気持ちになる、そんな時期。
クリスマスって誰もが誰か大切な人と、一年の感謝と労いを込めて祝う大切な行事なんでしょうね…家族と、恋人と、いやたとえぼっちでも。
見上げれば冬の空気で澄んだ星空。耳をすませば鈴の音が聞こえて――。
私もそんなクリスマスが欲しかった。
ルンルン気分で、思わずおんもでスキップしてしまうような…。
賑やかな街並み、踊りだす人たち。そして私はプリマドンナ。
舞台の中央にスキップで躍り出てこう叫ぶわ!
「――ということでやっぱり12月内の完成には至りませんでした」


お世話になっております。あとりえ牡丹です。
上に書いた通り、完成は遅れております。
年末年始は忙しくなるのは例年の事なので、告知の時もぼやけた感じに書いたのですが、やっぱり間に合いませんでした。
もうしばらくお待ちいただけると大変ありがたく存じます。来年1月には間に合わせるようにいたします。

あとレヴューも書いていただき、誠にありがとうございます。制作者がその場所でお礼というのもなんか妙な気がしたので、こちらで厚く御礼申し上げます。結構前の作品だったので、当時を懐かしく思い出したりしていました。いろんなことにチャレンジしようとしていた時期でもありました。そういう気持ちは今でも失くさないようにしているのですが、果たしてどうでしょうか…。

さて今年最後の書き込みはこんな所でしょうか。
今年1年、皆様には大変お世話になりました。そして来年もどうぞよろしくお願いいたします。
それでは皆様、良いお年をお迎えくださいませ。

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