Crooked Navel 2023/03/21 21:27

#1 ねこ姉さん VS エロ河童魔王・外道丸 激突!尻子玉争奪ドスケベケツマ〇コ相撲・三番勝負!!


ねこ姉さん VS エロ河童魔王・外道丸
~激突!尻子玉争奪ドスケベケツマンコ相撲三番・勝負!!~

・第一話:誕生! エロ河童大魔王!





……彼女がこうなってしまったのを説明するには、時を少しさかのぼる必要がある。
その日、ねこ娘は妙な噂を聞きつけ、夜の街を散策していた。
そして、ある路地裏で目的の相手を発見する。
その相手こそ件の河童である事は、聡明な読者なら既にお察しであろう。

「はぁ? 何、アンタ……もしかして本当の狙いはまなじゃなくて、私だったって事?」

「そ、そうだ! お、オレ、あの時……里の連中と街で暴れまわって尻子玉抜きまくった時に、
 どうしても心残りだったんだ…… お前の、ムッチムチエロケツから尻子玉を抜けなかった事が!」

「は、はぁああ!! な、何言ってんのアンタ! 破廉恥なヤツね!!
 里の河童たち……太郎丸や次郎丸なんかは、あんなに紳士的だったのに……」

顔を赤らめ睨みつけてくるねこ娘の可愛らしい姿に河童男の胸はトキめき、
最初の怯えはどこへやら、いやらしい笑みを浮かべどんどん饒舌になって行く。

「けっ……だから嫌なんだよ! 里の連中はみんな温くて、都会の暮らしなんて合わないとかぬかしやがってよぉ。
 だが、オレは違う! オレは元々、里の退屈な暮らしが嫌だったから、ねずみ男の誘いに乗ったんだ!
 きゅうりだって、みんなほど好きでもなかったしな……
 ひひひ、そして案の定、楽しい暮らしだったぜぇ……ITの才能もあったからな、
 他の奴と違いオレはノルマなんてすぐに終わらせて、悠々自適に過ごしてたってわけだ」

「ま、まぁ……確かに都会の暮らしの方が肌に合うヤツもいるだろうけど……
 私だって、スマホ愛用してるし……でもそれなら、大人しく都会を満喫してればいいじゃない!」

「ガパパパ! まだ話はここからよぉ! 大事なのは次だ……
 都会でオレは、とても素晴らしい二つの事を知る事が出来たのだ!
 そう、それはぁ……」

「そ、それは……?」

「まずは、大暴れして人間どもから尻子玉抜きまくった時に気づいた事……
 可憐なメスの尻子玉を抜き取り、快感に悶えさせメロメロにする快楽だぁああ!!
 あぁ、あの抜き取った時の甘い喘ぎと、とろんとろんな表情が、たまらねぇんだよぉ!!」

「は、はぁああああ!! マジで何言ってんの!? このスケベ! エロガッパ!!」

「そうよ、オレ様は天下一のエロガッパだぜぇ! ガッパッパァ!
 そんでもって、オレが一番尻子玉を抜きたいと思ったメスが、
 超絶美少女な上にケツも脚も最高にエロい……ねこ娘、お前なのだ!!」

「さ、さっきからいやらしい言葉でセクハラばっか! ホンっとサイテーっ!!
 アンタなんかに、私のお尻、触らせてやるわけないんだからぁ!
 それとも河童妖怪ごときが、この私に勝てると思ってんの!?」

「がぱぱっ! その答えこそ、もう一つの方にある。
 もう一つ、オレがこの大都会で知った事……
 それは……インターネェェェェェッツッ!! だぁああ!!!」

「……はぁ?」

「インターネッツ! それは素晴らしい叡智の集まる電子の宝石箱!!
 まぁ、就業中にネットサーフィンでいろいろ探って、エロサイトを楽しんでいたわけだが。
 そこでオレは、学んだのだ……! 主にエロ小説、ノ○ターンとかで!
 異能力、それこそ妖術なんかを使って、メスを支配する方法を……!!
 あっちは基本フィクションだが、オレは妖怪で妖力を持ち、
 頑張れば何か不可思議パワーで色々出来ちゃうからな! それこそ尻子玉を抜くとか!」

「くっ……都会の欲望に染まった、ってわけね……
 とはいえ所詮は河童、あの時みたいに大人数なら厄介だったけど、
 アンタ一匹ごときなら、ここで……みんなの害にならないよう、さっさと始末してあげるわ!」

人間の姿から金色に輝く猫目となり、爪も長く伸ばしてねこ娘は戦闘態勢に移る。
妖力も一気に跳ね上がり、その迫力は並の妖怪ならちびって泣き出してもおかしくない程だが、
いやらしい笑みを浮かべる河童男は一瞬ビクっとしたものの、すぐに不敵な笑みを浮かべなおした。

「話はまだ終わってないぜぇ、ねこ娘ちゃんよぉ……
 オレはこの半年、お前を手に入れるためあらゆる手を尽くした!
 風俗に通って対メス用尻子玉テクニックを極限まで磨き……
 そして何より、都会とインターネッツに渦巻くケツマンコへの欲望を
 ひたすらに集めて妖力に変え、この霊酒に溶かし込んできたのだ……!」

「なっ!? な、何、その禍々しすぎる妖力は……!?」

「がぱぱぱぱ!! インターネッツはそれこそ、世界中の欲望の集結点!
 名作アナル調教小説なんかには、極上のエロ情念が集まってくるからなぁ!
 さぁ、そしてコイツを……オレ様の皿に流し込めばぁ……
 ……うぉおおおおおおおおおお!!」

粘着質があり異臭もする液体が河童男の皿に注がれると、
男の妖力も一気に跳ね上がり、ねこ娘と同等……いや、それ以上の迫力に達し、
更には彼の肉体までにも変化を及ぼし始めた。

「うわぁ……な、何よ、アンタ……その、だらしない姿は……」

河童らしい痩せぎすな、疲れたサラリーマン風だった体躯は一転、
脂肪ででっぷりと膨れ上がり、漲る精力が可視化出来るほど脂ぎった、
一目でエロい事しか考えていないとわかるエロオヤジ体型へと変わっていた。

「ガッパッパァッ! これこそ、オレの進化した……俺の求めた、真の河童スタイル!
 オレはもう、里のつまはじき者だった下郎丸なんかじゃねぇ!
 河童のエロ道と外道を極め、魔道も収めた、河童魔王・外道丸様だぁ!!」

「なんて妖気……いや、邪気ね! いいわ、それこそ本当に放置出来ないし、
 この私が成敗してあげる!! んにゃぁああああああ!!」

やると決めたねこ娘は跳躍一閃、一瞬にしてエロガッパ男へと肉迫し妖力のこもった爪を振るう。

「ぬぐぅうう! 早いし、痛ってぇええええ!!
 く、くそう、流石、ねこ娘……ここまでしても、オレでは……ぐぁああっ!」

(よし、強くなってびっくりしたけど、私の速さにはついてこれないようね!
 なら、このままぁ……!!)

「んにゃ! んにゃ! んにゃぁああああああ!!」

「ひぶぅううう~~~~~~~!!!」

大見栄切って挑んだにも関わらず、外道丸はねこ娘に対し防戦一方だ。
しかも鋭い連撃を防ぎきることは出来ず、じりじりを傷を増やして行く有様で……

(あ、焦るな! 焦るなオレ……! 確かにねこ娘の猛攻は凄すぎるが、
 こ、これは想定内……修行した通り、心を落ち着けて……見極めろ! 感じるんだ!
 あの清楚可憐なねこ娘の、キュっと窄まったキュートなケツ穴を……その呼吸を!!)

「これで、トドメぇ!! んにゃぁあああああああああ!!」

「ぐぎゃあああああああ!!」

何とか耐え続けていたエロガッパだったが、ついにねこ娘の渾身の一撃を喰らい、
盛大に血しぶきを上げてしまう。……だが!

(見えた!! アナルの一呼吸! ねこ娘の極上桃尻ケツ穴の、綻びが……!!)
「そ・こ・だぁああああーーーーー!!」

「きゃっ!? な、何っ!?」

今まで仁王立ちでねこ娘の攻撃に耐えていたはずの外道丸の、ボロボロになった姿が
一瞬にしてねこ娘の前から消え去り、直後に感じるのは背後からの気配で……























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