【登場人物紹介】寝取られ小説「さよなら、姉さん」（番外）

祝「裏世界ピクニック」アニメ化決定！

こんにちは、ｙｕｋｉです
「裏世界ピクニック」のアニメ化決定が、最近一番うれしいニュースでした
佐藤卓哉監督は「あさがおと加瀬さん。」「フラグタイム」と百合作品でも
実績があるので、超期待です。楽しみです

さて

ｙｕｋｉにとって久しぶりの
オリジナル寝取られ小説「さよなら、姉さん」は楽しんでいただけてますか？
今回は、寝取られシチュエーションのテンプレを、できるだけ“てんこ盛り”する
予定です。もともとゲームでは複数のルートに分岐するシチュエーションを
小説版では一つにまとめることになるので、若干違和感のある部分が出てくる
かもしれませんが、そのあたりはご容赦ください。寝取られ場面を増やす方を
優先するつもりです。

さてさて

序盤ある程度進んだところで、ゲームの企画書から「あらすじ」と「登場人物」を
抜粋して紹介します。「頑張れプラン」でない方には一部ネタバレを含みますので
ご注意ください

【あらすじ】
ずっと病気がちだった父親がなくなり、美奈子（母）のパート先の社長で、遠縁のおじさんの豪邸に身を寄せることになる。低俗丸出しの強欲なおじさんを快く思っていない亜紀子（姉）は、同居に気が進まない様子。
一方、主人公（僕）は、一人暮らしをするため出ていった権太の部屋を自室として与えられる。部屋には最新のテレビゲーム、アニメのDVD、漫画などがずらり。いままでは貧乏でクラスで自分だけ持っていなかった携帯ゲーム機を買ってくれたり、小遣いをくれたりするおじさんのことを見た目と違っていい人だと思っていた。何不自由ない生活を送っているうち、ふと気が付く、微妙な違和感。
毛嫌いしていたはずのおじさんのことを、亜紀子がいつの間にか「おじさん」ではなく「権造さん」と呼ぶようになっている…。

【登場人物】