うだうだ試行開示

どうも煤の人です。

試行開示という言葉は人狼の用語です、一時期そこそこやってたんですが、いかんせん嘘が下手なのでたまに観戦する程度になりましたが。

今回はこのページの話です。各ページ服は後で足す予定です。

このページを描く前に、これはネームの段階で入らないページでした。右から左に見ます。

この後に挿入のシーンになるのですが、前戯のシーンがありませんでした。これでも成立はしていますが、何か足りない気がしたので足すことにしました。クリスタＥＸのページ編集機能は便利です。

いつもやっていることなのですが一番いい絵を決めて、それを保管したり埋めたりするようなコマ割りにしています。あとは体が水平だと動きが生まれないので極力傾けます。もちろんそんなのは想像できませんので3Ｄデッサン人形でバランスを確認して描きます。

男性の手が途中で切れてるんですが、別に重要ではないのでたぶん大丈夫、なはず。

描いてみましたがこれ漫画としていいのかわかりません。

並べると、右から左、下の順です。

うーんどうだろう。

読んでいただきありがとう。

うだうだ試行開示

どうも煤の人です。

また試行開示していきます。

そういえば、プロットの変更があって初めてクリスタのページ入れ替え機能を多用しました、ＥＸ万歳。あと何故いままで、ペン入れする前に枠線をひかなかったのか。アナログの時はそんなことなかったのですが、今さら気づきました。

これが場面転換の後なので、場所の説明、主人公、ヒロイン（達）の説明のページです。
最初主人公は棒立ちより働いている方が好感持てそうな感じなのでおにぎりを陳列させることにしました。二人の動作で関係が見えるのがうまくいったかなぁと思います。

全裸なのは、裸を描かないと服が描けないからです。なぜかそうなってしまいました、服は後で描きます。コマをまたぐのは割と多用します、いいか悪いかは分かりません。ただスマホで見ることを想定すると、こうすることで人物を大きくできていいと思います。

人物の輪郭線は厚くするのが好きなのですが、それに背景の線の厚さと色が定まっていません。とりあえず周りの色を拾って透明度を少し下げています。3コマ目の背景のを気持ち斜めにしました。効果があったかは分かりません。チャーハン的な何かは、飛沫のブラシで適当に粒の大きさを調整したらそれっぽくなりました。

以上になります、ありがとうございました。