VRでのアドベンチャーゲームの難しさ
今はHシーンを作っています。
VRでアドベンチャーを作る難しさは以前私のブログ
http://hondasoft.com/2019/09/08/vrゲームを考える/
でチラシの裏程度の落書きをしました。
(この頃の考えと違ってテレポート移動使っていますが・・・)
Hシーンでもやっぱりそれは出てきました。
テストプレイしていてもどこまで没入できるか?
シラケてしまわないか?
何をしたらいいんだろう?ってならないか?
そんなことを考えていると昔のテキストアドベンチャーはそういうことを考えなくてもよかったのかもしれない・・・と思う。
彼女は身体をくねらせ感じているようだった。
「ん・・・そこ・・・もっと・・・」
みたいな表現はVR+インタラクティブではできなくはないだろうけど面倒。
正常位をしているモーションを見ながらヤッている感を演出するしかない。
それは下半身のトラッキングがほとんどのユーザーができないから仕方がない。
またHシーンで女の子を気持ちよくするためのゲージがあり、それを高めるまでは進まないというような演出になったり、時間が来たら体位が変わるという演出だったり・・・
プレイヤーはもしかしたら飽きているかもしれないし、もっとその体位をして欲しいと思っているかもしれない。
これの解決はコマンドで体位を選ぶしかない。
VRの場合、女の子から「騎乗位したい・・・」って言われても寝っ転がるの?ヤダよってなるプレイヤーがいるかもしれない。
VRのHシーンはあくまでもプレイヤーがヤリたい恰好でやっていただくのが良いという答えになりました。
女の子をイカせなくてもいいし、すぐに射精してもいいし・・・
そうなると3Dモデル鑑賞ツールになってしまうんですけどね。
・・・と考えをまとめたところで続き作ります。