pixy 2020/08/01 20:46

これからVRエロゲーを作ろうと思っている方々へ(チラシの裏)

https://ci-en.dlsite.com/creator/5960/article/319250
リンクの記事にも書きましたが、3Dモデルはお金を出してでも買いましょう。

もしくは3Dモデリングの勉強を一所懸命やりましょう。

今回のメイドさんのゲームはNecoMaidさんありきで作りました。
sono様に許可をいただいてからのやる気は今振り返ってもすさまじいものでした。

時期的にNecoMaidさんの水着モデルが買えなくて、裸にするにはどうすればいいのか・・・とずっと考え、VRoidの身体は乳首が無いのと、おっぱいとしての迫力が無い(そりゃそうだろう)から日向舞夏さんのおっぱいとアソコを移植して、仕上げました。
これは絶対にNecoMaidさんを裸にするんだという信念があったからこそやれたのかと思っています。

※おっぱいだけで言うとVRoidのおっぱいは大きくするとなんだか風船みたいになってスケベ感が無くなるイメージです。
(元々VRoidがそれ目的じゃないですからね!)

VRエロゲーを作ろうと思ってらっしゃるのであれば既製品のモデルを買ってとりあえず作ってしまうのがいいと思いますが、私の場合はそれでは満足しなかったです。
ほとんどの既製品モデルに乳首がなくて、アソコもつるつるで果たして使えるのだろうか?と。
私の過去記事を読み返してもBlenderで苦労した形跡がいっぱいある・・・
ここには出てこないモデルをいっぱい買ってどうやって作ってるのか調べたり、乳首があると思ったら、乳首が無かったり・・・

結果的に裸にするにはどうしたか?
首から上はNecoMaidさん。
おっぱいとアソコは日向舞夏さん。
それ以外はVRoidです。

ボーンもNecoMaidさんの頭、Vroidの身体でつなげています。
それでおっぱいとアソコは別から移植しているものだからウェイトペイントがこれまた面倒。

こういうのをやってきていると1体数千円で販売していただいているクリエイターに対して頭が上がらないです。

チラシの裏だからまとめなくてもいいんだけど、やっぱりこれからは3Dモデリングの勉強を強化していくしかないのかな・・・と思った次第です。
次回作のためにモデリングをもっと学ぶか・・・。

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