pixy 2022/08/01 00:37

少し振り返り

センチメンタルな時に過去を振り返ってみるのもいいかもしれません。

VRと出会ったのはスマホVRというものでしたがものすごい可能性を感じ、Questを購入してもう3年が過ぎました。
注文して届いた部分も記憶にある。
それだけ楽しみにしていたし、Unityいじってユニティーちゃんを呼び出して胸をプルンとさせた感動は今でも忘れません。

恋愛アドベンチャーをVRで表現したくて同級生VRを提供してきました。
今後恋愛アドベンチャーを作ってみたいとは思っていますが、今でも作っていないところを見ると、その時にもう答えは出ていたのかもしれません。
「それをVRでやる必要があるか?」とか思っていたように思います。

そこからDLSiteで同人ゲームとして発表させていただくことになって、皆様のご支援をいただきVRゲーム制作を続けてこれました。
ありがとうございます。
メイドさんと生活については洋館と言えばメイドさんという単純なものですが・・・思い返せばこの雰囲気ってPC98での「黒猫館」の雰囲気だったのかも・・・
「弟切草」とか「夢見館の物語」「オルゴール」あたりのなんか”洋館”という雰囲気が好きだったので洋館を体験したかった+メイドさんとどうにかなりたいという欲求を満たすものだったようにも思います。
今でも洋館いいと思います。
体験という意味では日本の城とか平安時代とか、そういったものも体験したいなと思っています。

そこからVRで”ゲーム”を作ってみたいと思ってアクションRPGだとかアトラクション的なものを作ってみました。
作ってると楽しいのですが、それをずっとプレイするかというと、まあ数回すればプレイしなくなるかな・・・
販売数などでも皆様がどのようなものを求めているかわかるので勉強になります。

そしてQuest側の技術の発展でパススルーが搭載され、右手が恋人をリリースすることができました。
この自室にモデルを召喚できる感覚はユニティーちゃんをはじめてVRで見た時の感動以上だったように思います。
今までの作品の問題点を研究をした結果できたものと思っています。
ちなみにハンドトラッキングはDLSiteの最初の作品「CLASSMATE」で使っていたので当時としては最新技術?を使っていたように思います。
その右手が恋人も単体で販売数3,000本を超えまして、皆様のご支援に感謝しております。
前回の投稿の通り8月中で右手が恋人の次回作を予定しておりますのでよろしくお願いします。

最近は同人ゲームも高度化?しており私の方は技術的というよりも色々とできるようになりたい・・・という気持ちからモデリングの勉強の方向へ走っておりますが・・・
色々と体験したい・・・ときめきを感じたい・・・という方向ですね。
この先の作品のイメージだけはありますが、なかなか形にするには時間がかかりそうです。(オリジナルキャラを作りたいという気持ちが先に走っています)

特に何という投稿ではありませんが、引き続きよろしくお願いします。

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