狼星屋 2018/12/26 17:00

『戦禍のエルフ村』マスターアップしました

お世話になります 狼星屋です。
大変遅くなりましたが『戦禍のエルフ村』マスターアップしました。
コミックマーケット95二日目(12月30日)に無事に頒布できそうです。
なお、日数の都合上、30日までに体験版をご用意するのはかなり難しい状況です。
来年のDL版頒布までには公開できるよう頑張りたいと思います。

というわけで『戦禍のエルフ村』についてちょっとご説明を。

本作の企画は2017年の夏頃(マワサレヒメ頒布前)から始まりました。
『リンカノ』『マワサレヒメ』『リンカノ2』『ヘイジング』と
学園モノの企画が連続していたので一回そこから外れた作品を作ろうと
輪○モノと相性の良い「senka」+「エルフ(ファンタジー)」の形になりました。

そのため本作では学園モノでは出来ない表現を重視しつつ、
senkaモノの王道を意識して制作しています。
CG枚数は過去最多。
輪○の規模も過去最大となっておりますのでお楽しみ頂けるかと思います。

また、『ヘイジング』同様にシナリオライターの方に執筆を依頼しています。
狼星屋の制作形態として、企画とシナリオプロットまで狼星屋が担当し、
シナリオの書き起こしのみをライターさんにお願いするという形を取っています。

例)プロット
「※ 夫婦のベットで男たちに輪○される 背後にカメラ構える主人公 三穴



助けを求めるヒロイン 棒立ちして撮影する主人公 一組目挿入

身体を弄る男たち 反応してしまうヒロイン 笑う男たち 一組目射精 二組目挿入



ヒロインの身体の変化 二組目射精 微動だにしない主人公 三組目挿入」

これは『マワサレヒメ』のあるシーンのプロットの一部です。
ここまで狼星屋が考えて、これをみなさんが読む文章に書き起こすのがライターさんのお仕事です。

(シーンによってはもっと細かいプロットもあります)

ご覧の通り、ユーザーのみなさんが一般に『シチュエーション』『プレイ内容』という部分は
プロットに当たるので、そこは狼星屋が考えています。
なのでシナリオライターが別の人だからと心配する必要はありません。
このあたりは前作『ヘイジング』でも同じなので、プレイした方はご存知かと思います。

『戦禍のエルフ村』もシチュエーションにこだわりをもって制作しましたのでご期待ください。
ではコミケの準備作業に戻ります。

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