勇者乾電池 2020/05/07 15:01

【第1話 ウォールポスト】♯2ストーリーをご紹介です。


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どうやらウォールポスト社は複雑な問題を抱えているようです。


ポータル探査が始まります。イマはアステルのパートナーに
指名されてしまうのですが、怒ってますね…。
ポータルの起動キーを守るためにも2人での行動を要求されます。

しかし、ちゃんと理解し謝罪してくれます。お仕事だものね・・・。
装備を整えるために街へ戻ります。


街で迷惑行為を行っていた変な人たちに遭遇。


トンデモないことを言い始めました。唖然とする二人。


そして、ファンだと誤解される始末・・・。

開いた口が塞がりません。

ともあれ、情報を元にポータル探査を始めます。威力バツグンの武器戦技。

どうやら引きこもっている間に凶悪な魔物を対象にした
大規模な討伐作戦があったようです。弱い魔物ばっかりなら楽でいいね。

しばらく街道を進むと、またあの3バカが・・・。
女の人がゴブリンに捕まってしまっているようです。

名を名乗るもゴブリンは勇者も魔王も知らないと言います。
どうやらネームバリューで追っ払う作戦だったようです。
あぁ、もう見てられない!

アステルたちが戦っている間に3バカはトンずら・・・。酷い勇者です。
女の人を安全な場所へ届けて、その先でポータルを発見!
二人は報告の為、会社へ戻ります。


その頃、社長室では何やら不穏な会談が・・・。



大商会主は捨て台詞を吐き帰っていきます。何事もなければいいけど・・・。

報告を済ませると、特別給与が…!今日はもうお仕事を終えていいとのこと。





もう少し仲良くなりたくて、思い切って名前を呼んでみるアステル。あら~^

イマと別れて一人のんびりと寮のお風呂を堪能しています。

・・・おや、誰か来たようだ。

どこかへ出かけていたイマが帰ってきました。
部屋にもバスルームあるだロォン?!

自分の体は見慣れてしまっても、他の子は別みたいです。


イマ「・・・は?」

パニくるアステル。恥ずかしくも楽しい夜が更けて行きます。
ですが・・・。



その夜、寮は正体不明の一団の襲撃を受けたのです――。

今回はここまで・・・。

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