まぁギリギリ
もう夏本番、でも何故か熱くなると体の調子が良くなる自分の体。
当然夏バテ、睡眠不足もありますが素の状態のときは他の季節より調子が良い。夏はエアコンもなくて辛いけど絵がグングンと良くなるイメージがある。
本当ならもっと早く完成したはずなのだが朝と夜の寒暖差で体を壊したり、1日のスケジュールを見直したりと、なんやかんやで時間を浪費することが多くて遅れた感じ。
まぁしかし労働時間の調整と改善、一日に少し時間に余裕を作ることによりだいぶ仕事環境が改善された。
先月くらいに自分が年取っている事実に気付き四五十代になっても働けるような環境作りを始めた。その一環として労働時間を見直してみた。
絵に関して言えば本当は色も親しみのある感じに寄せたいけども何せ時間が無い。1週間か最低でも三日の猶予が欲しい。
とりあえずしばらくは最近のトレンドとかマンガの技術的な発展を加味しながらマネしていくつもり。っといってもお金が無いので少しずつだけど。
今回の絵は目と顔、そして体のバランスを変えた。とりあえず体はこれぐらいで良いと思う。目が問題で大きくするかもっと創意工夫するかかね。
音に関しては擬態語を増やした。明確に分けるようになったともいえるか。一時期絵だけでマンガを描こうと頑張ってた時期があったために擬音語しかなかったが。そのおかげで今いい仕上がりになってきてる。
あと心の声をもっとメインにすえていくつもり。簡単で描けることが増えるので。ただ吹き出しをどうするかで悩んだが、そこは改良していく感じ。
フォントは大きさで悩んでる。今でも他のマンガよりだいぶ大きめだけどこれでも頑張って小さくしてる。問題はデジタルで明確にどの大きさで見られているか想定できないのと、フルカラーで画像のサイズが大きいからモノクロと違って画素数が低めに想定しないといけないこと。
とりあえず次は現状維持にする。
やっぱりもっとフォントが欲しい。というか足りていないのが現状。特に手書きの風合いを持つものが足りていない。これは擬音語や擬態語の他にあえぎ声などに使用用途があって、他のフォントより圧倒的に数が少ないのが問題。
しかもサイズが細い物やそもそも太さの種類が少ない。
フォントは映画でいえば音に相当するものだから、エンタメでいかに音が大事かは現代人なら誰でも知っているはず。若い子でも配信の音にうるさい人も多いくらい。
なので地味な部分だが他の人、特に新しい人の擬態語と擬音語の使い方は注意して見るようになった。
今後の方針は新しい物を見てマネしていく感じ。自分がマンガしか描いていない間に時代が変わりすぎていたから。
とりあえず古いのは基本ダメなので色々新しくしていく。
絵は周りに合わしていく感じに。空気を読む、そういうことだね。新しいことをマネするのが良いことで、新しいことをする必要ない、そんな感じ。
ビジネスだからねぇ。
最近文字を打つのがキツくなってきた。興が乗らない感じ。年なのかマンネリなのか。
いつもいつも酷暑や記録的なとか、今年はとか聞く夏だけど、環境が変わっただけだろうと思ってしまう。
自然がいつまでも変わらないもので一定の周期で回り続けるという考えがよくわからない。自然なんて昔からよくわからないから信仰の対象になったわけだろうと思ってしまう。
なので自分はもうこの暑い夏が死ぬまで続くと思って諦めてる。
熱中症には気をつけましょう。家の中でも大量に汗かくからちょびっとだけ水に塩を混ぜてる。体調の機微だけは気を配らせている。東洋医学の病気になる前に直すみたいに気をつけている。
それではサイナラサ~~ンッ