作業の話：21.12.31[あっという間に今年も終わりです]
気が付けば今年も残り1日です。
前回から1ヶ月半明けてしまいましたが、こちらが今年最後の更新になります。
今年は、明けた早々から突然右手が痛みだしてペンが握れない状態になったのですよね……
薬で楽になってきたら少し描いては痛みで休みと、治す気あるのかというループを繰り返し、絵が思うように描けなくて鬱々としてました。
自分が悪いのですが、まだまだ至らない所が多々ある中で、上達のために手を動かせないのは焦ります。やはり。
そんな感じで5～6月くらいから痛みも治まって、普通にペンを握れるようになってきたので今の作品を進めて現在に至ります。
ということで進めている後編から1枚。
前編の最後、セリシアがグスカール邸に来た最初の夜の1シーンになります。
長くなってしまいますが、拒否できない状況で弄ばれながら堕ちていく過程を描いていきたいです。
そして、ちょっと前にTwitterへ上げたものも再掲。
本編が完成してからではありますが、構成的に出しにくいシーンの補完する感じでおまけ的な画像を付けたいと思ってます。
今作は画像を横に統一したいので、縦の方が良いをこちらに入れる予定です。
何枚かアイデアもあって、これを描くのを完成後の楽しみにしていたりもします。
最後に、2021年中はCi-enの記事を読んでいただき、ありがとうございました。
来年も引き続き、ご覧いただけますと幸いです。
「無垢な蝶はその蜘蛛の巣へ静かに堕ちる」の予告が下記サイトで公開中です。
作品の前編になる、物語の始まりに当たる部分が体験版としてダウンロードできます（pdfファイルです）
お時間がありましたらよろしくお願いいたします。