明日16日『大好きなお姉さんと初めてのコト』リリースです!
こんにちは!ジビエです。
寒暖差が激しい今日この頃ですが体調にはお気を付けください!
さて、サークルジビエの第一作目『大好きなお姉さんと初めてのコト』リリースが翌日に迫ってまいりましたのでお知らせいたします。
https://www.dlsite.com/maniax/announce/=/product_id/RJ287891.html
ひとりでも多くの方にお楽しみいただきたいと思っています!
どうぞよろしくお願いいたします☆
元気なマックと潰れそうなロイホ
昨今のコロナ騒動で企業によっては影響がとても大きくなっていますね
特に飲食業界がそうだと思いますが、必ずしもすべての会社が苦しんでいるわけではないようです。
前回の記事で「プロダクト」について触れましたが、その中の「本質サービス」に着目して考察してみたいと思います。
結論から言うと自粛の風潮の中でマクドナルドは売り上げをむしろ伸ばし、ファミレスのロイヤルホストは業績の急激な悪化で70店舗を閉鎖に追い込まれているようです。
ファストフードとファミレスでフィールドの違いはあるものの、同じ飲食でここまでの差が出てくるのはなぜなのか?
まあ感覚で何となく理解はできなくもないと思いますが、理論立てて考えてみたいと思います。
それは「本質サービス」の違いに注目すればはっきりします。
マクドナルド
・・・とにかく美味しいハンバーガーを提供、ではなく1分程度の時間で平均より少しだけマシな味の食品を提供するというのが本質サービスだと言われています。(もちろんマクドナルドがそう言うことは決してないでしょうが...)
ロイヤルホスト
・・・高級ホテルのリッチでオシャレな喫茶店を手軽に楽しめる空間を提供
マックは「いつもの味」を手軽・ストレスフリーで提供しており、別に店舗内で飲食できなくても問題なし。むしろ閉鎖中の他の店からウーバーイーツ等の追い風を受けて客が流れてくる。
ロイホは高級感を舌だけでなく第六感で感じられるサービスを提供しなければならないため、デリバリーでは価値の半分しか提供できません。それにロイホは少し高めなので皆が貧乏になればニーズは減りますしね。
じゃあピザ屋は?スタバは?と気になる事は色々出てきます
音声作品はコロナショックの影響を受けるのか...これからの動向に注目したいですね☆