サークル強い子 2020/07/01 19:34

聖女を救え! 進捗報告6 *ストーリ紹介*

こんにちは。城井正史です。

今回は第6回の進捗報告です。

前回
https://ci-en.dlsite.com/creator/6287/article/336247

今週はストーリ紹介です。みんなさんより本作を楽しむために、使う予定のクトゥルフ神話ネタも紹介したいと思います。

敵国に侵略され、囚われ人質になった聖女は敵国の監獄に閉じ込められた。拘束されて何日目でしょうか?聖女は時間の感覚すら失っている。ある日、外から妙な声が聞こえる。あーあー、人間?にしてもあまりにも異質な声だ。そう言えば、いつからか、獄卒たちの姿も消えたようだ...天使は隙を見て聖女を助けた。しかし、本当の地獄はここからだ...!

シアエガの復活により、囚人たちは発狂した。激戦の末、監獄から脱出成功した聖女と天使は城を目指して旅を始めた。


「シアエガ(Cyaegha)。17世紀初頭のドイツのフライハウスガルテンの小さな町ではシアエガを崇拝していて、カルトも存在していた。カルトはシアエガが町の近くに棲んでいると言われている「暗黒の丘」に来て町民全員はここで崇拝する。シアエガは町民全員に催○術を掛けているようで、町民は何も覚えていない。」(ウィキペディアより)
私の大好きな催○術の使い手です!


森のボスのバグ=シャースです。



「バグ=シャース(Bugg-Shash)。地球にやってくるとひたすら犠牲者を求めているのである。召喚者がいたとしても命令を聞くことはなく、近くにいる獲物にまとわりついて溺れさせる。そして犠牲者はバグ=シャースの意思で操られる人形のようになるといわれている。」(ニコニコ大百科より)
私の大好きな肉体操作の使い手です!


洞窟のボスのアイホートです。



「アイホート(Eihort)。アイホートは、迷宮の奥に獲物となる人間を誘い込み子供を産み付ける。卵が孵るとその人間は無数の蟲サイズの幼虫たちに身体を喰い破られて息絶える。」(ニコニコ大百科より)
これはもはや説明不要ですね。孕ませ厨です。


湖のボスのグラーキです。



「グラーキ(Glaaki)。人間を触手の先端で刺して血液に化学物質を注入して奴○化する。触手を切ると刺された者は死ぬが、死体はゾンビとして復活し、グラーキの奴○になる。」(ウィキペディアより)
今度は奴○化です!


遺跡のボスのツァトゥグァです。



「ツァトゥグァ(Tsathoggua)。豊富な魔術の知識もあり、崇拝する人間に召喚術など様々な魔術を授けている。贄や信仰を捧げた相手には相応の恩恵を与えている。」(ピクシブ百科事典より)

この面の主な敵は邪教徒です。そしてここではもう一神は登場します。


ツァトゥグァと敵対する女神、イホウンデーです。味方です。


ようやく城に到着しました。これでゲームも終わりかな?いいえ、本作はボリューム重視して行きたいので、まだ終わりません!


女王

私は主人公一度はラスボスに負けて、強くなって再挑戦になる展開がかなり好きです。というわけで、ラスボスに負けた聖女と天使はドリームランドで修行した後が真の最終戦です。


赤の女王

「赤の女王、邪神「ナイアルラトホテップ」の化身の一つ 。深紅の衣装を纏った威厳ある絶世の美女と、蛇の髪と蝙蝠の翼と牙を持った怪物という二つの姿を持つ。 」(ピクシブ百科事典より)

ここで登場させたナイアルラトホテップはたまには人間を助ける邪神です。試練をクリアした聖女と天使に力を与える役です。


ラスボス、ハスターです。


「自由自在に姿を変えることができる。孤独な狂人、芸術家、詩人に多く崇拝される。彼らは呪われた戯曲『黄衣の王』によって狂気に駆り立てられ、人間の経験を無意味にするような作品を創造する。 」(ピクシブ百科事典より)

説明は以上です。如何でしょうか?自分なりにクトゥルフ神話の魅力を発揮できたシナリオだと思います。
本作は登場モンスター30体以上、トラップエロシーン含めて40シーン以上予定となっております。
来週はエロシーンについて紹介します。最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます!

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