今年の最後の記事

こんにちは。城井正史です。

皆さん、お気づきでしたでしょうか。Ci-enの一番上にこういうのがありました。

引用
ファンの皆様に向けて、今年の活動の振り返り、また来年に向けた想いなどを、記事にして投稿してみてはいかがでしょうか。

えっ...僕去年なんも書いてませんでしたけど...というわけで、今年は書きます。

最初に

まず、これはあくまで僕個人の考え方ですが、ファンという言葉、僕は一回も使ったことはありません。なぜ使わないというと、理由があります。

ファンというのは、ある特定の人物を熱烈に支持する人です。

僕をフォローした方、僕の作品を購入した方、僕のFANBOX支援プランに入った方、僕に応援した方、本当にいつも皆さんに救われてます。

でも、もしも、もしも皆さんが応援をやめたいと思ったら、いつでもやめられるでしょう。しかもそれこそ頭に浮かんだ時、一瞬で、刹那で、できることです。無条件に僕を全肯定しているわけではないです。

ですので、僕は皆さんのご応援を一度でも当たり前と思ったことはないです。努力して、皆さんの期待に答えたい、皆さんの期待を裏切りたくないです。

僕はフォロワーさん、購入者さんなどの言葉を使いますが、「ファン」は今後も使う予定はありません。この感謝の気持ちを忘れないために。

今年の活動の振り返り

今年は悪組織の研究員～恋愛洗脳ゲーム～と僕の駒2本の作品を作りました。皆さん、ご購入ありがとうございます。まだ未プレイの方、正月は良いタイミングとは思いませんか？

悪組織の研究員～恋愛洗脳ゲーム～

販売日 2021年05月05日

当作は「悪組織の研究員」の外伝作品です。エロくて楽しい雰囲気を目指して製作しました。もう一度悪組織の研究員のヒロインたちを描いてて僕も楽しかったです。シンプルな戦闘は難易度低めです。テストプレイの時、カブトムシを取得後全ボスそれで倒しました。強すぎない...？って思いましたが、まあカブトムシかっこいいので良しとしましょう。「正史ちゃんの研究室」の設置は当作が初です。詳しい情報はこちらの記事をご参照ください。

僕の駒

販売日 2021年09月26日

かなり自信がある作品ですが、絶望的に売れませんでした。しかしレビュー数は今まで一番多かったです。当作はシナリオ重視で、長プレイ時間を目指して製作しました。アニメーション自動中割ソフトやエロ音声の導入はこれが初です。ネタバレですが最後のトゥルーエンドはハッピーエンドです。ただ途中の暗い展開の連続とSRPGの戦闘テンポに耐えれない方もいました。それでレビューではかなりの悪評が残って、加えてそのレビューに役に立ったボタンが一番押されててとてもショックでした。そのレビューが販売数に影響があるかどうかはわかりませんが、過去作の半分ぐらいからほぼ変動してません。
代わりに、最後までプレイしてくださった方もいました。クリアの感想を頂いて頑張って作った甲斐があります。ありがとうございます。果たしてこのゲームが再評価される日はくるのでしょうか...

来年に向けた想い

今年は2本作りましたから、来年も2～4本くらいと予想されます。確定しているのは今製作中の悪夢終焉と先日発表したゾンビのやつです。

来年の目標は...単作販売数1000本は達成したいですね。あとFANBOX支援人数100人とか？うん～～～厳しいかな。頑張るしかないですね。

それでは良いお年をお過ごしください。
また次回でお会いしましょう。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　サークル強い子　城井正史