新作発売されてから数日勃ったので結果発表

「ふたなり女子を追い詰めるギャル、誰の願いも叶えない強○虐めセックスで惨めに堕ちる」
https://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ375471.html
が発売されて数日経ちました。ホントは7日間勃ってからにしようと思ったんだけどこの件について自分でも何か喋りたい気分だったので結果発表~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!





いやまあまだ早い、あくまで初動の話であって前回のやつは半年以上売った結果なので慌てる時間じゃない、ではもっと詳細な初動の数字の比較で見てみましょう






初動の数字見てると「スベった」とも言い難い、前回の日記の例えだと賽の目が「3」ぐらいの感じでしたね。自虐にも持って行きづらいラインでした。





内容については今回も自信たっぷりどころかページ数割いた分2人の関係性の変化(※1人が自分勝手に暴走して転げ回ってるだけではあるんだけど)を3つのレイヤーに分けて描けたので、個人的にはかなり挑戦しがいのある内容でした。初動は悪かったけどオススメします。マジで。


数字が過去作より伸ばせなかった理由を過去作との共通項から探るとしたら、石化やメカバレ、人体破壊系の状態変化が無いこと、そもそも舞台がファンタジーではないのでそういう部分を描くことに制約があったこと、これまでは「健気で悪いことしてないヒロイン」が犯されているのがメインであった所に「明らかに悪いやつ」であるヒロイン(ギャルの方)が入り込んだこと、等が考えられますね。


今回描く前に一番懸念していたのはその中だと「舞台を現代寄りにする」という所でした。


ただ、私はいずれやってみたかったんです、現代寄りの舞台でのエロ漫画。自分が今描いている漫画のどのジャンルに乗っかっているのか、どの支えを失ったら瓦解するのか、というのを自分の作風の中から模索してみたかったんです。去年だいぶ儲けたので(屑)、挑戦する余地がありました。だから結果そのものについては非常にポジティブに捉えています。もう次のアイディアも考え始めているっていうのと商業原稿のネームも既に描き終わっているってのもありますし。


私は、自分のやる題材を読者に合わせて変えることはきっとしないしそれをやって上手くいった試しが公私を問わずほとんど無いので、私が何かを描いたり創ったりするという行為に「相手の気持ちを考える」は自身の作品から一貫性を失わせる行いなのだろうなと、冷たい考えではありますが思います。

さあ次次!手を止めてる暇なんかねえぞ!
次は寄せるか!!読者に!!!!!!

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