腕の手術をしてきました。+進捗

こんにちは、淫魔殺しの伝説です。

手術について

突然ですが、この間腕の手術をしてきました。
と言っても今回はイラストレーターさんではなく私の手術です。
私は生まれつき腕にピンポン玉の半分くらいの大きさの謎の物体がついていて
子供の頃に医者に見せたことがあるのですが
それがなんなのかはわからないと言われました。
手術が怖かったので、ずっとそのままにしてきたのですが
この度それを切除することにしました。
その時に医者に見せた時はそのままわからんと言われるだけでしたが
医学の進歩は凄まじくて、今回この件で病院に行きましたら
エコー検査やMRIによる精密な検査が行われました。
カマボコみたいな機械の中に入れられゴウンゴウン音が鳴って凄かったです。

検査の結果は「一体これは何なのか・・・わからん」だそうです。
かがくのちからってすげー!

手術をする場合何が起こるかわからないと言われましたが
私はそれでも手術をする事にしました。
親は今までそれがついていても何も起きなかったのだから
そのままにしておけと反対しましたが
私からすると腕にわけのわからない爆弾がずっとついているのも
リスクだと思ったからです。

なんやかんやあって手術が終わり
腫瘍の正体は血管腫(良性)だったそうです。
イラストレーターさんからお返しに(色々な意味で)
イラストを頂きました。

実際は麻酔をしていたので手術時は痛みはなかったです。
布でカーテンをされていて施術箇所は見えず、
そのまま包帯をぐるぐる巻きにされてしまったので
今も腫瘍があった場所がどうなっているのかよくわかりません。

医者いわく、筋肉に癒着しているのを無理やり引っ剥がしている為
損傷が激しいのでケアをしっかりしてくださいだそうです。
触ってみると腫瘍があった場所が凹んでいて、皮膚の部分に軽い麻痺があります。
麻酔をしているようなぶよぶよ感。
人間の末梢神経は1日1mm程度回復するが(へー)
麻痺は完全に治りきる保証はできないと言われました。

皮膚の部分に麻痺はあっても手や腕の動きは問題なくできるので
そんなに支障はなさそうです。
その日の夜は痛み止めを飲んでも何回も目が覚めるくらいには痛みがありましたが
次の日からは問題なく寝取られアングラの制作が出来ました。

1週間ほどたった今は包帯も外れて服を着るときと寝るとき以外は
触ったりぶつかったりしなければほぼ痛みもなくなっています。

リスクは怖いものだと左腕の神経を傷つけて動かなくなるとか
色々なパターンを考えていましたが、可能性が高いと思った中で
想定していた中では2番目に良い結果を現実で引けました。
1ヶ月程度は左腕が使えないという状態は覚悟していましたから。

そんな感じで、手術は無事成功しましたよというお話でした。

進捗

腕の痛みに耐えながら
途中まで作りかけていた台本を作っていました。
声優さんは今回ボスと回想で一瞬出てくるセクシャルハラスマン以外は
男性は使わないことにしました。
男性キャラまで入れると時間がいくらあっても足らなくなりそうだからです。
代わりに女性キャラは過去作に登場したキャラたちの分もあるので
14キャラ入ります。


台本の完成度は現在4割くらいかな
今回は台詞の他にもアクション時に喋るものも入れようと思っているので
どうやってそれを声優さんにうまく指示を出すのかを考える必要があり
多分それに時間がかかります。

IFのチラ見せ

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