自分がskebを始めるにいたった心情などのメモ
お礼絵のラフをたまにはあげてみつつ。
いつも描くのに難儀してた末来の髪型か過去一まとまりそうな、そうでもないような…
えー、skebに体当たりで取り組んでみて一段落したのでですね。
ユーザーさんからの質問やメッセージでやり取りした内容などをまとめ直し、リクエストを避けてた自分がskebを始めるにいたった心情などを書き連ねておこうと思います。
取り留めのない乱文につき、てきとうに流して読んでください。
a.<前提>
・過去の結核(※)による後遺症で治療を終了するも体力集中力が激減、
遅筆と相まって自分の描きたいと思うもの以外は描く自信も気力もなかった
今にして思えばメンタルも結構やってたかもしれない
※CG集4作目(~脱衣もそこそこに~晶編)を出したぐらいからもうおかしかった
症状は重く治療薬のアレルギー反応などもあり、しにかけた
b.<リクエスト系をさらに遠ざけた一件>
・Twitterでやや距離感の危うい人からたびたびリクエスト系の勧めを受ける
そのたびに丁重に断っていたが次第にその人の語気と発言に危うさを感じ、こちらもちょっと温まりそうだったので悩んだ末ブロック
結果、益々意固地になる
…まぁ今にして思えばその人なりにこちらを期待&気遣ってのことだったんでしょうが、ちょっと「ん?」ってなったので。
c.<心情の変化など>
・なんとなく描いた水星の魔女イラストへの好意的反応から、
スーパーリアル麻雀以外で自分の絵にどんな需要があるのかやや興味が湧く
(スーパーリアル麻雀しかこないかもしれないけど、それはそれで)
・技術的にいろいろ試していたことが身になっていたのか、コンディションが良いのか描くスピードに改善の兆し
・以前からあったが依頼をしてみたいという声の増加
・現在のプラットフォーム(ci-en)では有償、無償を問わず複数のリクエストがあった際、物理的に応えられない
仮にチップをリクエストを受ける手段にすると収拾がつかなくなり、不公平感の原因になるのでリクエスト自体を予め断っているのが現状
しかしチップ(報酬)が描いたあとにのみ発生するskebのシステムなら一考に値するのではないか
・現在のX(旧Twitter)の不安定さをみてリスクの分散を考える
→無理のない範囲で活動を広げる必要性を感じた
・AI生成絵に対するskebのスタンスには少なからぬ好感を抱いていた
・スーパーリアル麻雀のキャラはこれまで通りのペースで気ままに描く
チップお礼絵も続行
活動の中心はci-enでありこれは変わらない
d.<skeb公言のクリエイター有利>
・skebで描いた絵は別のプラットフォームで自由に公開できる
→skebの絵を自分のci-enのコンテンツに出来る
・クリエイター側とリクエスト側のやり取りを簡略化したシステム
→これで成立してるならやってみてもいいかな……?
<まとめ>
というかんじでa+bの懸念よりc+dが勝った結果、リクエスト系サービスの敬遠から少し考えを改めようと思うに至ったとか、まぁそういう感じです。
これらがやる前の考えで実際にやってみたらまた色々発見もあったわけですが、それはまた追々。
以上です。
ここまで読んでくださりありがとうございます。