プリ⚫セスクラウン「蛇の穴」続きプロット
以前描いた「プリ⚫セスクラウン」のショートコミック「蛇の穴」の続きのプロットです
挿絵はピクルス作品から近いイメージのものを充てた仮のものです。
◆これまでの話…女王グラドリエルはデーモンとの戦いで、腹部の腸内に魔法陣を形成されてしまう。無数の蛇が小腸から大腸に向かって、蛇がアヌスから次々にヌルリと抜け出る。
腹腔内を無数の蛇が動き回ってアヌスへと向かう押し寄せる終わらぬ腹を殴打され続けるような激痛と繰り返し蛇が抜け出る排便の異様さにグラドリエルは転げ回り悶絶し悲鳴を上げた。
そのまま放置すればグラドリエルは憔悴して死ぬ。蛇をひり出しながら蛇の海に溺れ死ぬがいいとあざ笑うデーモンは、その場をあとにした。
ブンッ!
――その時、這いつくばりながらグラドリエルはデーモンに決死の剣を投げる。
だがデーモンは骨の尾でその一撃を絡みとって落とした。誰の目にも命運尽きたがそれでも、続けて火の魔石による呪文を使おうと念ずる。だが蛇がアヌスから吹き出し続けて言葉が乱れ短い呪文さえ完成できない。
それでもまだ諦めず戦おうとするグラドリエルにデーモンは拍手で讃えた。
「気に入ったぞ女王よ我の子を宿す権利も与えよう」
そう言うと、今や武器を持たぬただの少女に成り果てたグラドリエルを組伏せると足を開脚させて強○した。
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