ぱーぷるぴんく 2021/01/25 19:57

【ダマシドリ】の内容(方針)変更に関しまして


前回の記事でちらっとお話させて頂きましたが、
現在制作中の【ダマシドリ】に関しまして、
当初イメージしていた作品の内容を大幅に変更致しますので、
その内容についてお話させて頂きます。

かなり長い内容ですので、読むのが面倒な場合は
太字の部分だけでもお読み頂ければ幸いです。

何を変えるのか

変更する内容というのは、このゲーム全体の進め方そのものです。
当初の予定では、おさわりシーン内で何かしらの条件をクリアすることで
選択肢が出現し、それを選んで頂くことで次のおさわりシーンへと
進む形式を考えておりました。

これは【インビジブル】のメインのモードに近い形式なのですが、
この形式を止め、1つのシーン内で完結する形式に戻したいと思います。

1つのシーン内で完結する形式と申し上げても
わかりにくいかもしれませんが、
過去作で言えば【IF.Situation】内のほとんどのシーンや、
【インビジブル】内で言えばトイレや睡姦以外のEXシーンや
オマケシーンの内容がこれに属します。

何が変わるのか

この、おさわりシーンを元の形式に戻すメリットですが、
先のシーンとの自然なつながりを考える必要が無くなる分、
そのシーンの範囲内で自由な構成が可能になります。

今回の【ダマシドリ】で言えば、
パンツを見せるだけの約束というお話なのに、いきなりパンツを脱がして
アソコに指をズボズボしたり、ぶっかけたりすることも可能になります。


先のシーンとの繋がりを考えた場合、
逆に言えば先のシーンの事を前提に考えたうえでの構成となる為、
前のシーンでは何かしら行動にロックをかける必要が出てきます。
もしロックをかけなかった場合、話の繋がり方に強い違和感が生じ、
没入感の得る事への妨げになりかねないからです。

なんにせよ、話の整合性を保つことを重視するあまりに
プレイヤーの皆様がおさわりゲームとして求めている魅力から
遠ざかってしまうとすれば、それは僕の理想ではありません。


もちろん、それでも【ダマシドリ】本来の軸となるシナリオはありますし、
それに沿った展開も用意していきます。
あと、厳密にいくつ用意するかは決まっていませんが、
エンディング専用のシーンも用意致します。
あくまで、当初予定していたシーンの数量に変更はございません。

分岐・シーンのアンロックについて


今作の分岐とシーンのアンロックについてですが、部分的に残す予定です。
かなり前にお話しした説得のシーンはそのままにしてありますので、
ここでの内容の成否による分岐・アンロック要素は存在します。

また、一部のおさわりシーンには他のシーンをアンロックするフラグを
隠しておこうと思います。

もちろん、そのときにはどのシーンにフラグが隠れているのかを
シーンセレクト画面でわかりやすく明示する予定です。
また【インビジブル】同様、シーンの全開放機能は存在します。

何故変えようと思ったのか

なぜ元の形式に戻すことに考えが至ったのかと言いますと、
”良いおさわりゲーム”というものに対し、
僕はだいぶズレているんじゃないかというちょっとした危機感が
芽生えていたからです。

最近の僕はおさわりゲームにシナリオを重視する事で、
プレイヤーの皆様が
より強い没入感が得られるのではないかと考えていました。
なので、【ダマシドリ】に費やすリソースのバランスを
おさわり6割:シナリオ4割ぐらいに考えていました。

ですが、ここ最近その考え方に違和感を覚える要素が色々ありまして、
もしかしたらプレイヤーの皆様がおさわりゲームで求めている比率って
おさわり8割:シナリオ2割 かもしくは
おさわり9割:シナリオ1割 くらいなんじゃないかと
感じるようになりました。
要は、どんな展開になるかよりもどんなおさわりができるかの方が
圧倒的に大事なんじゃないか、という事ですね。
もし、僕がすごく当たり前の事を書いていたとしたらすいません。
”ヌケる”について考えるのって本当に奥が深いと感じます(;´∀`)





長い内容になってしまいましたが、お伝えしたい内容は以上です。
別に1つのシーンで完結する形式に戻したからといって、
今作でのシナリオの展開をすごく適当に作るとか、
そういった事はありませんのでご安心ください('ω')

最後までお読みいただきありがとうございました!(∩´∀`)∩

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