ぱーぷるぴんく 2021/07/28 14:05

【インビジブル】ver1.5差し替え完了のお知らせと、今後のシーン制作の考え方について

【インビジブル】がver1.5になりました!

今回追加されたのは顔面騎乗シーンです。
過去作とは異なり、後ろから見たような構図になっていますが、
その分、ヒロインの体の動きがより伝わりやすくなっていると思います。
とはいえ、主観視点特有ののしかかられている感も大好物なので、
いずれ別の作品でまた使ってみたいとも思っています。






更新のお知らせとはまた別のお話になりますが、
前回の記事でチラッと触れた制作スタイルのさらなる改善について
お話させていただきます。
結論から先に申し上げますと、
リアクションの最低分岐数をさらに削っていきます。
これをする事により、
1、各おさわりシーンのリアクションの分岐数、密度に差が生じます。
2、その代わり、作品全体の制作ペースは向上すると思われます。


以下、この考えに至った経緯に関する説明です。
また長いです。興味がり、かつ時間のある方だけお読みください(;´∀`)


今月も色々なシーンを作っていて思ったのですが、
僕はワンシーンの作成において7、8割の内容に関してはかなりスムーズに
進行できるのに対し、残りの2、3割の部分で頭を悩ませ、
進行が大きく鈍化するのを感じました。


おおざっぱな計算ですが、2、3割の部分を完成させるのにかかる時間は
7、8割の内容のおよそ3倍近くかかります。
しかも、スムーズに生まれた7、8割の部分の方が
質の高い内容に感じられることがほとんどです。


この2、3割という部分が生まれる原因は何であるかといえば、
その大半は
"一つのおさわりシーンには最低でもこれくらいの要素が無ければならない"
という、自分自身の中で設定したルールでした。

そのルールがいけないものや無駄なもの…というわけではないのですが、
このルールに縛られて頭を悩ませる時間を別の事に充てた事が
作品全体の完成度的にも、また、モチベーション的にも
より良いのではないかと思いました。


という事で、リアクションの最低分岐数をさらに削る
という結論に至りました。
あまりリアクションに幅を持たせられそうにないと感じたシーンでは
自分のやりたいと感じた事を最小限の内容で表現します。

その反面、たくさんのイメージが浮かんでいるシーンにおいては
躊躇なくその全てを吐き出していきたいと思います。


このワンシーンにおけるリアクションの最低分岐数を減らす事により、

1.シーンの構図、モデルのパーツ作成
2.モデル・アニメデータの作成
3.リアクション、仕様の作成および確認

という3つの要素にかかる時間がほぼ均等になるようにしていき、
ワンシーン完成をより早め、理想的な状況に近づけていきたいと思います。


本当はこういう事を皆様に逐一ご報告する必要はないのかもしれませんが、
何もご報告せずにワンシーンにおけるリアクションの総量を減らすときっと、
お菓子の量目を減らしたけどあえて誰にも言わずに出荷しているような
気持ちになってしまいますので、軽くスルーして頂ければ幸いです(;^ω^)


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