王女に向ける「誓い」っていいよね。儀式とか大好きです

というわけで、リース王女の前で誓う主人公ティスト
その制作過程をご紹介となります

【泣き顔には泣き顔の良さがある】ヒロインが涙を流すにはそれだけの理由がある…

• 辛いことがあったとき
• 悲しいことがあったとき
• 感情を抑えることができないとき

個人的にはね、感情を抑えることができないとき…これが好き
自分でも泣くつもりはなかったのに、涙があふれてくる
そんなシーンが本当に大好きなんです

和のお茶会はいかが？　ツンデレな子がお茶を用意してくれるっていいよね

「ったく仕方ないわね…」
なんて文句をいいながら、お茶を用意してくれる子ってよくないですか？
（俺は好きなんですよそういうのが）

セレノアとアイシスのお風呂シーン裏話

「DAGGERが売れないんだよなぁ…　どうしたら売れるかなぁ…」
「そんなのラノベの挿絵でも描いてあるとおり、お色気が足りないんだよ」

そんなアドバイスに従って書き始めたらね、すらすらと出来たのですよ
自分でもびっくりしたけれどね

アイシスとセレノアが二人きりにならざるを得ない状況って、わりと書きやすいんです
だって、ティストの内緒話が自由にできますからね

女湯って、ティストには絶対に入れない場所
多視点だからこそ描くことができた場所

不慣れな相手だからって、お兄ちゃんについてきてほしいとも言えない
そして、だからこそ面と向かって対峙できる時間になったかなと思います

お色気シーンは根強い人気がありますけどね
そこから生まれるのは、決してただのご都合主義な文章じゃないと思うんですよ

関係が変化すると気まずい顔せずにアイシスは笑ってます、たぶん

というわけで、温泉回でした

google play版（Android端末向け）

ラッキースケベ、接触より目撃が好き派です！

俺が作ってるファンタジーノベルゲームはね
身体能力が高い人が多すぎるおかげでね
不意打ちでぶつかるってことがかなり難しくなったんですよね

なんていうか…
接触するぐらいなら華麗にかわされそうなイメージ

一回目はセレノアさんがその身を犠牲にしたのですが…
あれも訓練中の事故でそうそう起こるものじゃない

なので、2回目はどうするかなーと思った結果
不慮の事故で目撃という形に落ち着いたのがユイ編になります

実際、ああいうシーンが喜んでもらえているのか
それとも、お色気はいらないよ…ってなってるのか
そのあたりは反応がないので正直わかりません

ただ、発注側として、俺はこれかなり楽しくやってました！
個人的にお気に入りの一枚です