阿保満天 2020/06/14 23:52

仲良し兄妹

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前のブログで掲載していた小説です。
※玉責め描写がります。
 近親者(妹)との性的な描写を含みます。
 ご注意ください。





仲良し兄妹 前編

中学一年生の兄の太郎と、小学六年生の妹の逢はとっても仲良し。
学校が終わって家に帰ってきたら、毎日のようにどちらかの部屋に閉じこもって遊んでいた。
妹の逢には最近悩みがあった。
それは兄太郎が中学に入って、変態さんになってしまったことだ。
一緒にお風呂に入ったりすると、いつも胸を揉んだり、お尻を触ったりしてくる。
彼女がトイレに入れば彼もいっしょに入ってきて、彼女が終わるまでそれを見ている。
それに隙あらばスカートをめくったり、後ろからおっぱいを揉んだりしてくる。
逢はそんな兄に対し、ほとほと困っていた。


そんなある日のこと。
「うりゃー、露出狂だ」
学校から帰ってきた逢を太郎が素っ裸で出迎えた。
「はあ、お兄ちゃんまたぁ?」
彼女はフルチンで飛び回る彼を尻目に、自室に足を向けた。
「こら、お兄ちゃんを無視するとは、どういうことだぁ」
太郎は彼女の後ろについて、彼女の部屋に入ってきた。
鞄を置き教科書をしまう彼女の横で、一物をブンブンと振り回していた。
「もう、お兄ちゃん、汚いよ」
彼女は兄に向き直り、彼の下半身を指さして言った。
「おっ、なんだ、やるのか?」
太郎はきゃっきゃとはしゃぎながら、彼女の背後に回った。
そして、おもむろに彼女の胸を掴んで揉みしだいた。
「んん、いい成長ぶりだ。お兄ちゃんうれしいぞ」
彼はそう言いながら、彼女の小ぶりな乳房の柔らかな弾力を堪能した。
いつもならここで、もうお兄ちゃんやめて・・・と恥ずかしそうな彼女の悲鳴が聞こえるのだが、今日は違った。
「お兄ちゃん…覚悟はできてるよね」
逢の少し低めのトーンの声に、太郎は何かよからぬものを感じた。
「えっ?」
やめた方がいいような気がするけど、どうしよう・・・・と考えていると睾丸に冷たい感触が・・・。
逢は両手を後ろに回し、兄の睾丸を両手で、左右それぞれに握りしめていた。
太郎の体が硬直する。
「ふふふ、学校の護身術の講座で習ったんだ、男の弱点はここだって!!!」
彼女は両手に思いっきり力を込めた。
「ぎゃああ、やめて!!!」
兄は悲鳴を上げる。
「きゃはは、そんなに痛いんだ」
逢は手のひらの中で、兄の睾丸を転がしてもてあそぶ。
彼女の手がぎゅっと圧迫するたび、彼の体がビクンと跳ね上がる。
「はっ、離して・・・」
先ほどまでの陽気な様子とは打って変わって、弱々しい面持ちの太郎。
いつもならこんなことしないのに・・・。
突然の妹の変貌に、焦りと不安を隠せない彼であった。
「ダメ、離してあげない」
彼女の細い指先が柔らかい睾丸に食い込む。
「ひぎゃあ!!!」
「お兄ちゃん、最近私が嫌がることばっかりするから、お仕置きするの!」
彼女は両手に思いっきり力を込めた。





仲良し兄妹 後編

「もっ、もう、やめて・・・」
妹に睾丸をもてあそばれながら、兄が彼女に懇願する。
逢は兄の悲痛な叫びに応えることなく、楽しげに彼の大事なところを指先でこねくり回す。
「ふふふっ、私、ちっとも力入れてないよ? これだけで痛いんだ?」
ほれほれと、爪先で肉を抉るように陰嚢を引っ掻く。
「あああっ・・・」
とうとう太郎は泣き出した。
「あーあ、お兄ちゃん中学生にもなって・・・、情けないなあ」
逢は太郎を嘲笑う。
「でも、まだやめてあげない」
彼女はえい、と後方に体重をかける。
彼女はそのままの姿勢で彼をベットに押し倒し、睾丸を握りしめたまま、彼にまたがった。
むぎゅっと、彼女の柔らかなお尻で兄の一物が押しつぶされる。
「ほらほら、早く振りほどかないと大変なことになっちゃうよ」
逢は楽しそうに兄の睾丸をいたぶる。
「もう、やめて・・・」
太郎は必死で彼女を押しのこうとする。
しかし、彼女はそれを嘲笑うかのように腰を振り、お尻を彼に押し付ける。
彼女のスカート越しに、彼の一物がこすり付けられる。
太郎は激痛のさなか、なんともいえない快感を感じ始めていた。
「あははっ、なんか、お兄ちゃんのタマタマあったかくなってきてるよ」
小さくてかわいい手の平の中、太郎の睾丸がグニャグニャと形を変える。
握り絞められたり、引っ張られたり、時々叩かれたりされる。
「えへへ、なんだかおもしろい」
彼女の手に力が籠められるたび、彼は彼女を押し上げるように身を反らす。
彼女はそれを面白がって、ますます強く、お尻を彼の一物の裏筋にこすり付ける。
太郎の体に今までに感じたことのない、切ないような感じが、下半身から湧き出てくる
おしっこを漏らしそうな時の、それに似た感覚。
太郎は激痛のさなか、そのへんてこな感覚に困惑していた。
しかし、逢はそんな兄に構うことなく、容赦なく彼の性器を責めたてる。
「ぎゅ~っ、ほらほら、お兄ちゃん。お兄ちゃんの大切なところが潰れちゃう」
彼女は嬉しそうに続ける。
「お兄ちゃん知ってる? ここが潰れたら、子供が作れなくなっちゃうんだよ」
彼女はお尻で彼を踏みつぶすように、腰を動かす。
「それに、セックスっていうのもできなくなっちゃうんだって」
妹の手の平の中で、左右の睾丸が擦り合わされる。
「セックスって知ってる? お兄ちゃんの大好きなエッチなことだよ~」
太郎の体がびくびくと震える。
逢はそんな彼にお構いなく激しく、兄の股間を責めたてる。
「ほ~ら、お兄ちゃん、二度とエッチなことできなくなっちゃうぞ」
彼女は左右それぞれの手に、睾丸を握りしめた。
そして、これでもかといわんばかりに両手に力を籠め、彼の睾丸をひねりあげた。
「ぎゃああああ!!!」
甲高い悲鳴。
太郎はびくびくと体を震わせながら気絶した。
「ふふふ」
逢は立ち上がり、満足そうに彼を見下ろした。
「あれ・・・、これって・・・・」
彼の萎れた一物の先端から、何か白い液体が流れ出ていた。
「精液?」
逢はおもむろに、兄の左睾丸を握りしめた。
「・・・うっ」
兄が苦しそうに身をよじったと同時に、尿道に残った精液がドロリと流れ出た。
「新しい遊び、発見しちゃった。明日から覚悟しなよ、お兄ちゃん」
逢は恍惚とした表情で、兄の姿を眺めていた。

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