阿保満天 2020/06/17 20:28

後輩にタジタジ

毎度、観覧、いいね、していただきありがとうございます!
またフォローもありがとうございます!
前のブログで掲載していた小説です。
昨日中に掲載できずにすみません。
※玉責め描写がります。
 ご注意ください。




後輩にタジタジ 前編

大学生の康太には、一つ年下の彼女がいる。
彼女の名は明美、同じ大学の一年生だ。


「先輩、どの部屋にします?」
ラブホテルのフロントで明美が問いかけてくる。
「そうだな、明美はどれがいい?」
「う~ん、そうですね・・・。あっ、ここがいいな」
彼女がパネルに表示された一つの部屋を指指して言った。
広い浴槽の写真が一緒に添えられている、オシャレな部屋。
「今日はお風呂でエッチなことしましょう」
2人は手続きを済ませ、足早に部屋に向かった。
「お風呂でするなんて、なんか、恥ずかしいね」
「ふふふ、そうですか?」
彼女は悪戯っぽく笑った。


部屋に入るなり、明美は康太の手を引き、お風呂場に向かった。
せっかくベットがあるのにと康太は思ったが、彼女の無邪気な顔を見て、それを口には出さなかった。
「えへへ、先輩。どうですか?」
先に浴室に入っていた康太に、スクール水着を着た明美が問いかける。
「あっ、えっと・・・、水着持ってきてたんだ・・・」
窮屈そうに押し付けられる小ぶりな乳房、ふっくらと盛り上がった股間、紺色の生地に映える白い肌。見慣れたはずの彼女の体が一工夫を加えるだけで、こんなにも違うものなのか。
似合う・・・、すごく似合うぞ!
彼は鼻の下を伸ばし、彼女に見惚れる。
「・・・」
「もう! そうじゃなくて、何か感想はないんですか?」
明美はぷうっと頬を膨らませ怒る。
その子供っぽい仕草が、何ともかわいらしい。
「えっと、何というか・・・、中学生みたいで、すごくかわいいよ」
「はっ?中学生ですって!?」
「えっ、!ちょっと、明美?」
「もう怒った!!!」
ぷんぷんと怒り顔の明美、もう許さないといいながら、彼のすぐ目の前に歩み寄る。
「脚開け!!!」
ビクンと体を震わす康太、言われるがままに、肩幅に足を開く。
「思いっきりいきますので、舌を噛まないように・・・」
「えっ、ちょっと思い切りって・・・あっ、あっ・・・」
「いきますよっ!!!」
明美は一歩下がると右足を大きく後ろに引き、勢いよく蹴り上げた。
「っ!!!」
鈍い音をたて、彼女のつま先が康太の股間に突き刺さった。
康太はガクッと膝を落し、彼女に縋り付く。
「はあはあ・・・」
息を粗くし、彼女の下腹部に顔をこすり付け、激痛に耐える。
「変態」
明美は彼を足蹴にし、壁に押し付けた。
股間を抑え唸る康太は、苦しそうに彼女を見上げた。
「あっ、明美・・・、今日はいつもより強くないか?」
やばい音がしたぞ、下手したら・・・。
彼は泣き出しそうになるのを堪え、睾丸の無事を確認した。





後輩にタジタジ 中編

「は?」
明美は康太の顔をグリグリ踏みにじり、悪態をついた。
「バカですか、先輩は?」
「むぐっ・・・」
「いつもより強いのは当たり前でしょう。潰すつもりで蹴ったんだから」
康太はその言葉にぞっとした。
「こっ、怖いこと言うなよ」
「先輩、私のこと中学生見たいって言いました」
彼女は康太を睨み、彼の股間につま先を乗せた。
びくっと康太の体が震える。
「私、そのことまだ謝ってもらってないんですけど・・・」
明美は、ゆっくりと彼の睾丸に体重をかける。
「あっ、あっ、ダメ・・・」
平たく変形してゆく睾丸、康太は彼女の足首を掴み、必死で彼女をどかそうとする。
「あ~や~ま~れ~」
康太の必死の抵抗を嘲笑うかの如く、明美はつま先をグリグリと動かす。
コリコリと弾力のある球体が、窮屈な袋の中で彼女のつま先から逃げ回る。
「ひゃっ、ご、ごめんなひゃいっ!」
康太は明美の太腿に抱きつき、声を裏返らせながら謝った。
「クスッ・・・」
明美は彼の必死な様子に、笑みを漏らした。
涙をこらえながら縋り付く彼が、まるで叱られた子供のようで彼女の母性本能をくすぐったのだ。
彼女は彼の睾丸から足を退け、優しく言った。
「先輩、可愛いです」
「むぐっ」
明美は彼を胸に抱き、よしよしと頭を撫でた。
康太は柔らかな感触と、甘い香りにうっとりとした。
「でも、悪いことをしたんだから、お仕置きしないとね」
呆けた表情の彼を座らせたまま、明美はくるりと反対側を向き、彼にお尻を向けた。
「お仕置きです」
「むぐっ」
明美は彼の顔にグリグリとお尻を押し付けた。
柔らかい感触と、温もりが彼の顔を包み込む。
「苦しいですか、先輩?」
壁と彼女のお尻にサンドイッチされ、じたばたする康太。
「あん、そんなに暴れないでください」
滑々の布の肌触り、女性特有の甘い香り、自然と彼の一部は元気になってゆく。
「あれ? やだ先輩。お仕置きされてるのに、元気になってます」
明美は勃起したペニスの裏筋に踵を押し付け擦りつける。
「んんっ」
康太は、気持ちよさそうにくぐもった声を上げる。
ビンビンになったペニスの先端からは、我慢汁がとめどなく溢れる。
「まったく先輩ったら、これじゃお仕置きになりませんよ」
我慢汁にまみれた亀頭を親指と人差し指で器用にはさみ、しごきあげる。
康太は快感に身を震わす。
「なので・・・」
明美は愛撫の手、いや、足を止めた。
彼はもっとしてと言わんばかりに、柔らかな尻の肉にむしゃぶりつく。
「あんっ、もう! おとなしくなさい」
下半身に鈍い痛みが走り、ピタッと硬直する康太。
だらしなく床に垂れ下がった睾丸に、明美の踵が乗せられた。
そして容赦なく踏みしだいた。
「どうしたんですか先輩?」
彼女の柔らかな肉を咥えたまま、硬直する彼に語りかける。
「さっきまで、私のお尻に夢中でむしゃぶりついてたのに」
ゴリッと、踵を陰嚢に捩じりこませる。
康太は体をびくりと震わせ、くぐもった声を上げる。
「私のお尻、好きにしていいんですよ?」
明美は彼の睾丸の潰れる感触を楽しみながら、意地悪っぽく言う。
「その代り、先輩の大事なとこ、ぺしゃんこのお煎餅にしてあげますけど!」
彼女は笑いながら、体重をかけた。
「んんんんんっ!!!!!!」





後輩にタジタジ 後編

「すごい・・・、こりこりしてる」
明美は、興奮した様子で彼の睾丸を乱暴に踏みしだく。
康太が痛い痛いとすすり泣いても、私は痛くありませんと言って、お構いなしに踏み潰す。
「私を気持ちよくしてくれたら、許してあげてもいいんですけど」
そう言って、康太の鼻先に女性器を押し付ける。
窪みになった部分がしっとりと湿っていて、ほのかな温もりを帯びている。
「んっ・・・」
康太は女の香りに興奮し、その柔らかな部分に吸い付く。
「じゅじゅっ・・・」
「ああんっ!!」
明美は甘ったるい声で喘ぐ。
それに反応し、さらに激しく彼女を求め、強く吸い付く。
引き締まったお尻がプルプルと震えている。
康太はもどかしいと言わんばかりに水着をずらした。
そして谷間を分け入るように両手で押し広げ、桃色の膣に舌を差し込んだ。
「ひゃんっ!」
明美の小さな体が跳ね上がる。
「じゅじゅっ・・・」
康太は、さらに窪みの奥へと舌を侵入させる。
ねっとりとした粘液が下に絡みつき、明美の味が口内に広がる。
舌先で突起を刺激し、彼女の体液を絞り出す。
ビラビラを分け入って、内壁を舐りまわす。
たっぷりとあふれ出る彼女の体液をごくごくと飲み干す。
康太はもっともっとと、彼女の愛液を欲してむしゃぶりつく。
「先輩・・・、それ・・・いい、気持ちいいです」
明美は、もっとしてとねだるように彼の顔に女性器を押し付けた。
「むぐっ!!!」
後頭部がごつっと、壁のタイルに衝突する。
それでもなお、彼女の柔らかい感触が顔を押しつぶしてくる。
「んんっ・・・」
彼は息をすることができず、バタバタと暴れる。
しかし、それがかえって彼女を刺激し、ますます強く押し付けられる。
「先輩、もっと!!!」
明美はさらなる愛撫を要求し、彼の睾丸に体重をかける。
「ん゛ん゛ん゛!!!」
彼女の踵の下で、彼の睾丸がギリギリとひしゃげてゆく。
「は~や~く~!」
明美はもどかしげに体をゆすり、彼の睾丸を踏みつぶす。
ゴリッ、ゴリッ・・・冷たいタイルの上で平らに変形する睾丸。
激痛に耐え、潰されないようにと、必死で愛撫をする康太。
そんな彼を尻目に、床ですり潰すように睾丸を弄ぶ明美。
「先輩!!!」
明美は彼の睾丸から足を浮かせ、膝を臍の高さまで持ち上げた。
康太は睾丸が解放されたことで、ほんの一瞬、安堵のため息を漏らしそうになるが・・・。

ぐしゃっ!!!

明美は、勢いよく脚を振り下ろした。
まさに肉を踏みつぶすような恐ろしい音とともに、信じられないほどの激痛が体中を駆け巡る。
2つの睾丸が堅い踵に踏みつけられ、潰れる寸前のところで、ゴリッと左右に逃げる。
「んんんっ!!!」
康太は、明美のお尻の割れ目の間で、くぐもった声を上げる。
びゅびゅびゅっ・・・、康太は勢いよく射精した。
乾いたタイルの上に迸る白い体液。
生くさい匂いが浴室に充満する。
「んっ・・・」
明美は残りの精液を絞り出すように、彼の睾丸を踏みしだく。
窮屈な袋の中で散々に痛めつけられた睾丸が、彼女の足にぐちゃぐちゃにかき回される。
「はあはあ、先輩・・・」
ひとしきり彼の睾丸を弄び満足した明美は、ぐったりしている康太を揺り起した。
「ん・・・、あっ・・・明美・・・」
「ふふふ、気持ちよかったですか先輩?」
彼女は晴れ上がった睾丸に手を伸ばし、軽く握りしめた。
「ああっ、はっ、離して・・・」
康太は激痛に身をよじり、彼女の手首を両手で握りしめた。
「ふふふっ」
彼の必死なそぶりを見てにっこりとほほ笑み、彼の耳元で囁いた。
「続きはベットでしましょ・・・」

記事のタグから探す

月別アーカイブ

限定特典から探す

記事を検索