阿保満天 2020/06/18 17:58

幼児プレイ

毎度、観覧、いいね、していただきありがとうございます!
またフォローもありがとうございます!
前のブログで掲載していた小説です。
※玉責め描写がります。
 ご注意ください。





幼児プレイ 前編

ラブホテルの一室、ベットに腰掛けたスーツ姿の女と、素っ裸で部屋の真ん中に突っ立っている男。
聖子と祐樹。彼らは上司と部下の間柄。
「祐樹、おいで・・・」
聖子は、恥ずかしそうに股間を隠し縮こまる祐樹を呼ぶ。
「ふふっ、可愛い・・・」
聖子は自らのブラウスのボタンをひとつ、またひとつとはずし、自慢の胸をさらけ出した。
「きて・・・」
彼女はベットに腰掛けたまま、彼の頭を引っ張りよせ、抱きしめた。
「あんっ!」
「ちゅぱっ・・・」
祐樹は聖子の乳首を口に含み、赤ん坊のように吸い付いた。
「ああんっ、上手よ祐樹・・・」
聖子は彼の巧みな愛撫に、身を反らせ喘ぎ声を上げる。
「んんっ・・・」
祐樹はそんな彼女をさらに高めるため、反対側の乳房を揉みしだく。
「うふふ、ホントに上手ね」
一心不乱に彼女の胸にむしゃぶりつく祐樹。
「赤ちゃんみたい」
聖子は彼の頭をなで、かわいい子、と言って微笑んだ。
「んっ」
祐樹は興奮し、勃起したペニスを彼女の太腿にこすり付けた。
「誰がそんなことしていいって言ったの?」
聖子はおもむろに彼の股間に右手を伸ばすと、ブラブラと揺れている睾丸を握りしめた。
ビクンと体を震わせ、謝る祐樹。
「ごめんなひゃい・・・」
「やめちゃダメ・・・」
ぎゅっと睾丸を握りしめる。
祐樹は痛みに顔をゆがませながらも、彼女の胸に顔を寄せる。
「ちゅっ・・・んぐっ」
「ふふふ、痛い?」
彼女は袋の中で逃げ回る球体を指で追い回すように、彼のそこをこねくり回す。
「んんっ・・・」
「こら、口がお留守になってるわよ」
愛撫の手を緩めた祐樹にキツイお仕置き。
聖子の手の中で、彼の睾丸がひしゃげる。
「んんんっ!!!」
お腹の底からズンと突きあがってくる痛み。
彼はそれに耐え、震えながらも愛撫を続行する。
「ちゅぱっ、じゅっ、ちゅ・・・」
祐樹は必死で彼女の胸に吸い付いた。
「んっ、いいわ、気持ちいい・・・」
額に汗を溜め、苦悶の表情の祐樹。
激痛に苛まれながらも、必死に彼女に縋り付き、彼女の乳房を愛撫する。
「ふふふ、いい子ね」
聖子はそんな祐樹の頭を愛おしげになでる。





幼児プレイ 後編

「ねえ、祐樹、貴方のココ、潰していい?」
その言葉にびくりと反応する祐樹
「それは・・・、ひゃっ!!!」
思わず口を離した瞬間、ぱしっと睾丸を叩かれた。
「こら、口を離さない」
悪さをした子供をしかりつける母親のように、「めっ!」と彼をたしなめる聖子。
「ごめんなさい・・・ちゅっ・・・」
祐樹は、あわてて彼女の乳首にむしゃぶりつく。
「あんっ、ふふっ・・・」
白い指が、コリコリと袋の中身を弄ぶ。
祐樹は目の端に涙をため、上目遣いに彼女を見上げる。
「ねえ、お願い、潰させて?」
涙目の祐樹に彼女のS心がくすぶられる。
「なぜだめなの? タマタマいじめられてここを大きくする変態のくせに、生意気ね」
そう言って、脈打ちながら勃起するペニスの先端を人差し指で突っつく。
「んんっ!」
気持ちよさそうに身をよじる祐樹、聖子は楽しげに彼のペニスを弄る。
「ねえ、気持ちいい? もっとしてほしい?」
聖子はそういいながら、形のいい爪先で亀頭を優しく引っ掻いた。
祐樹は、うっとりとした表情で首を縦に振る。
もちろん、彼女の胸から口を放すことなく。
「だめよ」
聖子は冷たく言い放す。
「なぜ私が、貴方の汚いものを愛撫しなきゃならないの?」
その言葉に祐樹は、悲しそうな顔で彼女を見つめる。
「貴方なんて、これで十分だわ」
そう言って聖子は、彼の睾丸を強く握りしめた。
「ひぐっ!!!」
祐樹は彼女から逃げようとするが・・・。
「口を放したらどうなるか、わかるわよね、祐樹・・・」
彼女の冷たい声色に彼は硬直し、そしてすぐに愛撫を再開した。
「男の人って、なんでこんな情けないものがついてるの?」
「こんなの邪魔でしかないでしょう?」
「歩くのにも、座るのにも不便しそうだし」
「ねえ、祐樹、こんなのいらないでしょう?」
「こんなの私がとってあげる。こんなのあっても邪魔なだけだもんね」
「だから、お願い。祐樹のココ、潰させて?」
祐樹は彼女の乳首を口に含んだまま、必死で首を横に振る。
「嫌々じゃないでしょう!」
聖子は彼の睾丸を握りしめる手に、思いっきり力を込める。
「貴方は私の言うことを聞かなきゃダメなの!」
私は貴方の上司なんだから・・・。
「どうして、そんなに聞き分けがないの?」
本当にダメな部下ね・・・。
「もう、悪い子のタマタマなんて潰してやる」
「んんんんんっ!!!!」
祐樹の体がビクンと跳ね上った。
同時にペニスの先端から精液が迸った。
「きゃっ」
聖子は、あわてて彼のペニスの先端に左手のひらを当てて、射精を受け止める。
「こんなにたくさん」
聖子は彼の睾丸を優しく揉みしだき、射精を促す。
「よしよし、ちゃんとタマタマだけで射精できたね」
そういうと彼女は彼を引きずり倒し、頭をぎゅっと抱きしめた。
太腿で軽く睾丸を押し潰すたび、聖子の胸の谷間で唸る祐樹。
聖子はそんな祐樹を愛おしく感じた。

記事のタグから探す

月別アーカイブ

限定特典から探す

記事を検索