阿保満天 2020/06/29 21:41

幼い妹

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前のブログで掲載していた小説です。
※玉責め描写がります。
 近親者での性的行為描写を含みます。
 ご注意ください。



幼い妹 前編

「お兄ちゃん、遊ぼっ!」
乱暴に開け放たれるドア、妹の奈々がノックもせずにとてとてと僕の部屋に入ってくる。
「こら、奈々、ノックぐらいしなさい」
僕は読んでいた本を机に置き、彼女の頭にチョップする。
「えへへ、ごめんなさ~い」
彼女は悪びれたそぶりすら見せずへらへらと笑い、口だけで謝る。
「まったく・・・」
「それよりお兄ちゃん、遊ぼう! 遊ぼう!」
元気いっぱいに飛び跳ねる奈々、埃が立つからそんなに暴れないでくれ・・・。
「わかったよ。んで、何して遊ぶの?」
「ふふふ、これ・・・」
奈々はツンツンと僕の股間を突きながら言った。
「えっ、でも今は・・・」
「お母さんも、お父さんも出かけたよ」
「・・・そっか・・・」
「・・・だから、脱ぎ脱ぎして・・・」

僕は服を全部脱ぎ捨て、生まれたままの姿になった。
対して、奈々は先ほどと変わらず、しっかりと服を着たまま。
僕の胸ほどの身長しかない彼女は、ニコニコしながら僕を見上げている。
僕は彼女の前にもじもじしながら立っている。
妹とはいえ、異性に裸を見られるのは恥ずかしい。
少し背を丸め股間を隠していると、奈々が僕の手を払って言った。
「隠しちゃダメでしょう」
奈々は屈んで、僕の股間をまじまじと見つめる。
「うふふ、小っちゃくてかわいい」
小さな指が亀頭をくりくりと撫で回し、刺激する。
「ああっ・・・」
たまらず声を上げてしまう。
「えへへ、変なの」
奈々は小さな手で僕の物を弄り回す。
あんなに顔を近づけて、なんて光景だ。
ああ、その小さな口に咥えてくれないか。
そして薄紅色の舌で、チロチロと舐ってくれないか。
彼女のプックリとした可愛らしい唇を見ながら、そういう妄想を抱いた。
「どうしたのお兄ちゃん?」
奈々が小首を傾げながら僕に尋ねる。
「ああ、なんでもないんだ」
「そう、じゃあ、そろそろ・・・」
彼女がそういったとき、僕は身構えた。
「うふふ、いくよ~」
奈々は右拳をぎゅっと握り、僕の股間目がけてアッパースイングを叩き込んだ。
「うっ!」
この世のものとは思えない激痛が、僕の体を駆け巡る。
身体の左側面に、ドスッという衝撃を感じた。
僕はいつの間にか地面に倒れ込んでいた。
「きゃはは、すご~い!!!」
妹はすごいすごいとはしゃいでいる、こっちの気も知らずに・・・。
「ああっ・・・」
奈々は股間を抑え丸くなっている僕を仰向けにし、股を開かせた。
そして股間から僕の両手を引きはがし、睾丸を握りしめた。
「あぎゃあああ!!!!」
「うふふふふ」
奈々は僕の睾丸をまるでおもちゃを扱うように、捩じったり、引っ張ったり、叩いたり、時には思いっきり握りしめたりして僕をいたぶった。




幼い妹 後編

「あぎゃあああ!!!」
部屋の中に、僕の情けない悲鳴が響く。
「奈々、ダメ、潰れちゃう!」
「えへへ、おもしろ~い」
バタバタと暴れる僕の反応を面白がり、攻めの手を緩めない奈々。
どうだどうだと、睾丸を握りしめ、拳を叩きつける。
「あっ・・・」
奈々が前かがみになった時、キャミソールの胸元から可愛らしい乳房が見えた。
ちらちらと桃色の乳首が顔を出す。
僕は食い入るようにそれを見つめた。
「お兄ちゃん? ・・・!?」
奈々ははっと胸元を隠した。
「お兄ちゃんのエッチ!!!」
ぎゅっ!!!
これまでとは比べ物にならないほどの力が睾丸に加えられる。
「あああああっ!!!」
僕は身を反らせ、自分の物とは思えないほど甲高い声で叫んだ。
「奈々!!!」
奈々は決して外れないように、両手で僕の睾丸を包み込み、体重をかけて握りしめる。
ごりごりごりっと、繊維状の何かがきしむ音が脳内に響いた。
「ダメェ!!!」
僕は思いっきり背を反らせ、下半身を突き出し、たまりにたまった白濁を彼女目がけて吐き出した。
彼女の白い顔が僕の体液で汚れる。
ぎゅうううう!!!
「あがああああ!!!」
奈々は顔にかかった精液を気にすることもなく、射精後の敏感になった股間を締め上げる。睾丸が軽くなり、痛みが増した気がした。
「あっ、奈々、もう・・・」
「だめ、まだ潰れてない!」
「ああっ、もう許して!!!」
「だめっ!!! お兄ちゃんの大事なとこ、奈々が潰すの!!!」
奈々は起き上がろうとする僕の上に伸し掛かり、押さえつける。
彼女の小さな胸が僕の胸に押し付けられ、形を変える。
彼女の熱い吐息が、首筋に吹きかけられる。
「動いちゃダメ!!! 絶対に潰すの!!!」
彼女の小さな手の中で、僕の大事なところがメリメリとひしゃげてゆく。
「あ゛あ゛あ゛あ゛っ!!!」
僕は今日2度目の射精をした。
「奈々・・・、奈々、奈々、なな・・・」
「・・・はあ」
奈々は大きくため息をつき、僕の睾丸を離した。
冷めた表情の奈々、その大きなため息はいったい何を意味しているのか。
「な・・・な・・・」
「はあ、なんだか手が疲れちゃった」
奈々は僕の上から体をおこして、机の上からティッシュを取り、キャミソールに付着した精液をふき取った。
僕も震える体に鞭打ち、ティッシュを取って精液を拭いた。
そしてベットに横たわり、体を丸めた。
「はあはあ・・・」
股間の激痛が引くのを待つ。
これは3日は続くだろうな・・・そんなことを考えていると、奈々がベットに入ってきた。
「お兄ちゃん、抱っこ・・・」
「おいで・・・」
僕は奈々に腕枕をしてやった。
「奈々ね、早くお兄ちゃんの大事なとこ、潰せるようになりたいな」
奈々はそういうと、かわいらしい寝息を立て始めた。
彼女が成長してそれなりに力を付けたとき、僕の大事なところは本当に潰されるかもしれない。けれど、それまで僕はこの行為をやめることはないだろう。
僕は腕の中のぬくもりをぎゅっと抱きしめた。

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