操作体系について
こんばんは、ちんすらです。
ここ最近は引き続きガルーダの取れる行動の作成をしています。
モーション・エフェクト・コーディング等。
取れる行動は以下を想定しています。
取れる行動はステージをクリアしていく毎に拡張され、自由度が増していくスタイルです。
◆妖精の技◆
妖精の刃Ⅰ
通常攻撃、歩きキャンセル・ジャンプキャンセル可能、妖精の刃Ⅱに連携可能。
攻撃手段ですね。ガルーダの使うラフローグ呪術には攻撃する術がないので、これは文字どおり妖精の力を借りています。
ガルーダと共に冒険する森の妖精 "ペリフォレイア" が鋭い木の葉状の刃と化し、敵に襲い掛かかります。
なので、戦闘を好まないガルーダとしては、「ちょっとかわいそう・・・」といった表情をするわけですね。
妖精の刃Ⅱ
通常攻撃、歩きキャンセル・ジャンプキャンセル可能、妖精の刃Ⅲに連携可能。
Ⅰに引き続き、ガルーダの「ううっ」といった表情がいいですね。でも倒さないと犯されるよきっと・・・
声を依頼するときにどういうボイスにしようか楽しみです、
妖精の刃Ⅲ
通常攻撃、歩きキャンセル・ジャンプキャンセル可能。
驚く程早い早さで切りかかるフィニッシュです。勢いでスカートも捲れてしまいます。
嫌々でありつつも攻撃するのは、ギルティ○アのディ○ィーのようなイメージですね。
合わさるとこんなカンジです。
妖精の羽
一定距離をダッシュする。ダッシュ中は無敵判定になり、敵の攻撃をすり抜ける。
妖精の跳躍
空中でもう一度だけジャンプすることができる。
妖精の打撃
敵や、敵の攻撃、特定のオブジェクトを弾く。弾く瞬間ガルーダは無敵状態となり、任意の方向にガルーダを高速で移動させる。空中行動回数をリセットする。弾かれた対象はガルーダの進行方向と反対側に弾かれる。弾かれたものが敵の攻撃であった場合、それはプレイヤーの攻撃判定に変化する。
ラフローグ呪術
日天緑撥陣/にってんりゅうはじん
マナ消費して、大木を地面から生やす。
本来ラフローグ呪術にはマナとか魔力とかを消費するという概念はないのですが(周辺に溢れるほどマナが満ちています)、ガルーダはまだ新米なのである程度自分の体にストックしていく必要があります。
ラフローグ呪術はガルーダ自身が扱う魔法です。戦闘を目的とした魔法ではないですが、その生える衝撃で周辺の敵を数秒硬直させることができるでしょう。
また、生える瞬間ガルーダが魔法陣の上に乗っていれば、その勢いを利用して高くジャンプすることができます。
日天緑撥水果陣/にってんりゅうはすいかじん
マナ消費して、大木を地面から生やす。
日天緑撥陣は自分の知っている植物を強くイメージすることで、それを召喚します。日天緑撥水果陣は木を生やすと同時に樹に果実を実らせるよう日天緑撥陣を強化したものです。
果物を採るとHPが回復します。
土天浄清印/どてんじょうちんいん
マナを消費して、周辺の森を正常に戻す。
ガルーダ植物に犯されたり、触手にぐちゃぬちゃにされたり、異形の動物の子供を出産したりして気絶した場合、森の深部に引きずられていってしまいます。
森の深部ではガルーダの精神力はもろくなり、ダメージが蓄積されやすくなり、またステイージも難しくなってしまいます。
その状態で土天浄清印を紡げば、自分が最初にやられたところまでガルーダを戻し、森の狂気を清浄することができます。
いわゆるリトライキーですね。しかし、快楽に溺れたいなら押さないまま狂気の森の深部で延々と犯されるのもいいでしょう。
星天輝功/せいてんきこう
マナを消費して、自分の細胞の代謝を急速に促し、あらゆる傷を治す。
"よもまつFinest"でガルーダが使った呪術ですね。四肢が吹っ飛んでも治せる奇術です(今作では手足は飛ばないけれど・・・)。
HPを大きく回復させる。
水天明鏡止/すいてんめいきょうし
水天と名が付く呪術は、脅威から身を護る呪術です。
これも"よもまつFinest"や"よもまつ10y.o."で活躍しました。前作では即死が多いので星天ではガルーダは対応できなかったのですね。
マナを大量に消費して、やられ中、つかまれ中に障壁を展開して脱出し、一定時間無敵になり、周囲の敵を硬直させる。
蒼天轟雷撃/そうてんごうらいげき
よもまつシリーズ初登場!ラフローグ呪術5つの型の内、最も難易度の高い、天候を操る「蒼天」の登場です。
マナを大量に消費して、天から雷を落とす。
画面内全ての対象に大ダメージを与えます。ただしガルーダ自身が避雷針となって落雷させる荒業なので、ガルーダ自身にも大ダメージが入ります・・・。
プレイヤーの行動が実装し終えたら、1ステージの背景を作成し、それが終わったらモンスターとエチシーンの作成ですね・・・。早くエチモーション作りたいです。
それではまた、お疲れ様でした。