至福のひと時
今年最初の書き込みですが、
ムダに長い今日の日記ですので…。
仕事での移動中、とある学校の付近で幸運にも女子のマラソン授業とハチ合わせました。
狭い一本道をこちらの車と対向するかたちで
次つぎとすれ違います。
左いっぱいに寄せると、運転席の顔のすぐ横で
彼女たちの胸が踊っているのです!
左右互い違いに弾むたわわな胸、スポブラごしにフルフル揺れる愛らしい胸…。
(さすがにブルマ姿ではなかったですが)
車との間隔に気をつかうフリをして、ここぞとばかりに凝視しました。日帰り出張の見知らぬ土地なので後の噂も気にしない…つもりでいたのですが…。
下心丸出しのこちらに彼女たちはお辞儀を返してくれるのです!
中には「ありがとうございますッ」と声をかけてくれる娘まで!
どうやら中高一貫の進学校の生徒さんだったようで、だらけて歩く様子もなくこちらとの狭い隙間も足踏みを止めずに対向してくれました。
弾む胸、火照った顔、苦悶の吐息、そして美しい礼儀…
令和の世にもまだこんな桃源郷のような光景が残っているとは…。
1分足らずで抜けられるような道を何倍もかけてゆっくりと…
マンガのような都合のいい、嘘のような至福のひと時でした。
以上、長文失礼しました。