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アナログの記事 (9)

姫野サドル 2023/10/29 22:11

クリスタうまく使えません

まずはお知らせから。

FANZA版の「38度のつぼみ・第1話」について、
ビュウーワーで閲覧すると本編より先にあとがきが表示されていたので修正しました。
作品を収めていたフォルダ名が原因だったようです。
直っていない場合は端末にダウンロードしていただけるとより確実なようです。

大体結末は読めている内容とはいえガッカリですよね。
申し訳ありませんでした。


さて、先日液晶ペンタブを買ってゴキゲンな報告をしましたが、
同時に「コミックスタジオ」から「クリップスタジオ」に乗り換えたところ、
使い方が全く解りません。

同じメーカーだし、もうちょっと使い方に互換性があるものと思っていたら別物です。

一度貼ったトーンをグラデーションのものに変更したいのですが
(セーラー服のところ)結局消して丸々貼り直しました…
効率悪い。早速つまづいてます。

デジタルツールの各メーカー様、たのみます。
紙に刷った説明書をつけてください


最悪あきらめたときのために、手放そうと思ってた旧コミスタも
まだXPにスタンバイしています…

自分、物持ちは良いほうです。

姫野サドル 2023/06/24 20:56

作画中の一人遊び

いまだに紙とインクを使っている姫野です。

人物だけでなくセリフのフキダシや効果音の描き文字なども
紙に描いています。

この辺の作業はPCでレイヤー分けをした方が直しがきいて便利なのですが、どうしてもPCに譲れない作業がありまして、それが

集中線

みなさんご存じ
強調したい所の周りから囲むあの直線です ↑

これ、集中がブレないように中心に画鋲を立てて
そこに定規をあてて線を引くのですが、

これをスケベシーンにつかうとこうなります
 ↓

最高です。
少女のお尻に!、さらには「穴」に!

尖った針を「ブスッ」と突き刺す瞬間、
何ともいえない興奮がはしります。

描画自体も何本もの鋭いトゲがお尻を取り囲む形になり、
チクチクとイジメている気持ちになれるのです。

これに応えるようにお尻の方も、つつけばパチンッと弾ける
水風船のようにまん丸く描くことを心掛けています。


それと、これはPCでのトーン作業なのですが…

浣腸液の濃さを調節中、気づけば
「注入」と「吸い出し」を
スコスコ延々と繰り返していました。

これにお尻がケイレンするモーションを足せば
じゅうぶんヌける素材に化けるかもしれません。

気が向けば、そのうちカンタンなアニメーションを試してみるのも
面白いかもしれません。

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姫野サドル 2022/09/18 23:16

いずれは出版など…

…と考えていた時期もありましたが、
自分のバイタリティーでは到底実現しそうにありません。

 ↑表紙はこんな感じでしょうか(地味…)

B5サイズの白黒原稿でページ数はなるべく節約して…と出版を意識した描き方をしてます。


同人でも本じゃないとイヤ、な人は今でも根強いと思います(自分も割とそう)。

ただ、「これの本」じゃないとイヤな人となると…

なんとか全国に10人いたとして、自分も1冊読むとしても、こういうのは最低50冊は刷らないといけないので残りの39冊は押し入れの奥でカビ臭くなって…
ネガティブな想像力が捗る。
まあDL版でも2年で60ちょいなもんで…


こんなの↓知人に配るわけにもいかないし…。




在庫管理ができて、しかも売上をきっちり出している作家の皆さんには頭が上がりません。


個人のプリンターで印刷できる時代なので自分で手作りも出来るんですが(やってみた)、

やはり「製品」として製本された自分作のマンガを一度は手にしてみたいものです。

姫野サドル 2022/09/10 15:39

色のつけ方を考える

画材を変えることで色のグラデーションをかなり細かくつけられるようになりました。
そうなると彩色についていろいろ試してみたくなります。

前回投稿したこちらの絵(↓)ですが、

輪郭の黒線に近いほど肌色が濃くなるように塗っています。
立体感がベタで仕上がりも「こってり」した感じでしょうか。



この絵を下描きからトレースして色を塗り直したのが
今回のこちら(↓)です。

似たポーズのSM写真をさがし彩色の参考にしました。
輪郭線はカゲになる所のみ黒くペン入れしています。


並べるとこんな感じ。

左の白ハチマキが前回、右の緑ハチマキが今回。


両腕が背中に落とす影や逆光ぎみのお尻の光沢など、
より複雑な陰影を用いてリアルな表現になったかと思います。

ただ、今のところ「見本」になる写真がないとできないのが課題ですが、時々はこうして実物を取り入れておくのは大事なことだなと感じました。

また、今までのベタな「こってり彩色」も嫌いではないので、上手に使い分けたり組み合わせたりできるようになりたいです。

姫野サドル 2022/09/07 23:48

なぜ今までコピックを使わなかったのだろう

これまで主にアクリル絵の具で色を塗っていましたが、
今月の投稿分からコピックと色鉛筆の組み合わせに切り替えました。

コピックは「お手軽色塗りペン」というイメージでした。
仕上がりもあっさり淡泊なものを想像していたので、重たい「肉感」を出したい自分はずっとパスしていました。
色鉛筆も同様で軽く色をつけるモノだと思ってました。

ところがどうでしょう…

今まで以上に重たい「肉感」、そして
今までなかったなめらかな「肌感」。
自分でいうのもなんですが、さわれそうです。

滑りそうな汗、灼けたフトモモ、リキんだ手足の赤み…
理想的な部活(?)女子です。


手法としては
・コピックで下塗りをし、その上から
・色鉛筆でひたすら塗り重ねていく、というもの。
結構昔からあった塗り方らしいですが、ユーチューブの実演を視るまで
試したことがなかったです。
淡泊イメージの両者の組み合わせが、こんな化学反応をおこすとは。
・最後に汗のテカリを白でチョコンと。
今回絵の具の出番はここだけです。


コピックの性能をなめてました。
今まで四苦八苦して出そうとしていた質感を
こんな「お手軽に」実現してしまうとは…

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