いずれは出版など…
…と考えていた時期もありましたが、
自分のバイタリティーでは到底実現しそうにありません。
↑表紙はこんな感じでしょうか(地味…)
B5サイズの白黒原稿でページ数はなるべく節約して…と出版を意識した描き方をしてます。
同人でも本じゃないとイヤ、な人は今でも根強いと思います(自分も割とそう)。
ただ、「これの本」じゃないとイヤな人となると…
なんとか全国に10人いたとして、自分も1冊読むとしても、こういうのは最低50冊は刷らないといけないので残りの39冊は押し入れの奥でカビ臭くなって…
ネガティブな想像力が捗る。
まあDL版でも2年で60ちょいなもんで…
こんなの↓知人に配るわけにもいかないし…。
在庫管理ができて、しかも売上をきっちり出している作家の皆さんには頭が上がりません。
個人のプリンターで印刷できる時代なので自分で手作りも出来るんですが(やってみた)、
やはり「製品」として製本された自分作のマンガを一度は手にしてみたいものです。