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姫野サドル 2024/05/16 00:11

生存報告と次回作の候補

また半年ほど記事投稿を空けてしまいました。
いつの間にか100人をこえるフォローを頂いていました。
ありがとうございます。放置していて申し訳ありません…


突然ですが、今こういうものを描いています。


  「優等生」です。


前回描いてた「38度のつぼみ」が中途半端に第二話まで進めてしまっているので
せめてあと1・2話足してちゃんと終わらせないといけないのですが…
一旦違うものも描いてみようと思った次第です。
主にこの漫画の話をコネてました。

ブルマ、汗、ベリーショートヘア の
熱気ムンムン体育女子のジューシーな肉感を好物としながらも、

メガネ、三つ編み、セーラー服 の
楚々とした才女の深みのある味わいも捨てがたく。

やはり教育は文武両道が望ましい(?)


しかし、いつもの手癖のせいで肉を盛り
パンッパンに膨れてしまいました。
どうしてもイモ臭い女の子しか描けないのが現状です。


ちなみにまだ下描きも終わってません。
発表時期は未定です。
寄り道、落書きをしながらチビチビ進めると思いますので
期待しないでお待ちください。

それでは。

姫野サドル 2023/10/29 22:11

クリスタうまく使えません

まずはお知らせから。

FANZA版の「38度のつぼみ・第1話」について、
ビュウーワーで閲覧すると本編より先にあとがきが表示されていたので修正しました。
作品を収めていたフォルダ名が原因だったようです。
直っていない場合は端末にダウンロードしていただけるとより確実なようです。

大体結末は読めている内容とはいえガッカリですよね。
申し訳ありませんでした。


さて、先日液晶ペンタブを買ってゴキゲンな報告をしましたが、
同時に「コミックスタジオ」から「クリップスタジオ」に乗り換えたところ、
使い方が全く解りません。

同じメーカーだし、もうちょっと使い方に互換性があるものと思っていたら別物です。

一度貼ったトーンをグラデーションのものに変更したいのですが
(セーラー服のところ)結局消して丸々貼り直しました…
効率悪い。早速つまづいてます。

デジタルツールの各メーカー様、たのみます。
紙に刷った説明書をつけてください


最悪あきらめたときのために、手放そうと思ってた旧コミスタも
まだXPにスタンバイしています…

自分、物持ちは良いほうです。

姫野サドル 2023/10/22 13:02

液タブ始めました

「ご無沙汰してます」があいさつになってしまってます。
姫野です。

先日、各サイト様での売り上げ累計が10万円に達しました。
ありがとうございます。

その記念というわけでもないんですが、長年使っていたペンタブレットを液晶タブレットに買い換えました。
「Wacom Cintiq 16」という機種です。

使用感は上々です。
どうしても慣れなかった板タブの遠隔操作から解放され、
ようやく「ペンで描ける」ようになったという感じです。


(鉛筆ラフからのペン入れ)初使用でしたが違和感は少ないです。

さすがに全部これで、ともいかなさそうですがPC上の描き足し描き直しがかなり捗りそうです。


ただこのタブレット、古いPC(XP)では接続できませんでした。

なのでXP、コミックスタジオとは板タブと一緒にお別れになりそうです。

今までありがとう。使いこなせなくてごめんよ。


しばらくは落書きなどしながら徐々に新環境に慣れていこうと思います。

それでは。

姫野サドル 2023/08/20 15:07

「古賀 燕」~さびれた町の夕暮れと揺れる少女の尻肉~

少しご無沙汰しました。

販売作品について一通り紹介が済んだので、今回は自分が大きな影響を受けた漫画家
「古賀 燕」先生についてかたりたいと思います。

まずは皆さん、古賀燕をご存じでしょうか?

この扉絵の「薄暗さ」からも明らかにメジャー路線ではない事がうかがえます。

90年代の後半から10年ほど執筆されていたようで
主にSM・マニア向け漫画雑誌やアンソロジー本で発表されていました。

劇画調の大変ねっっとりとした画風の中繰り広げられる陵○、はたまた物陰からの
のぞき、痴○、夜○い等々、少女たちがあらゆる魔の手の餌食になります。

しかし、男たちが狂うのも仕方ありません。
彼女たちのお尻があまりにも美味しそうなのです!

マンガ的な愛らしさのある顔だちと劇画的な肉感をあわせ持ち、
特にお尻はわざとらしくないギリギリの大きさで描かれており
まるで目の前にあるような生々しさで迫るのです!

丸々と重たげな桃尻…匂ってきそうです。
もし、この谷間に顔を埋められるなら道を踏み外しても構わないとすら思ってしまうのです。

また、細かく描き込まれた郷愁感あふれる風景が素朴な少女となじみ、
無粋な防犯カメラなど街中になかった頃の心地よい社会のスキ間に色んな妄想が膨らみます。
この漫画の中に棲みつきたい…


そんな古賀先生の作品ですが、確認できている十数年の活動期間で
単行本がわずか2冊しか出ていません。

これらの他に単行本未収録のものが見つけた分だけでも倍くらい残っているのです。
「フラミンゴ」や「Mate」など有名誌での掲載分も単行本化されていません。
この単行本の少なさもマイナーさの所以なのかもしれません。

なお冒頭で扉絵を紹介した二作
「視線」「従順なる日々から」はいずれも単話でダウンロード販売されてますので
ぜひお試しください。


機会があればまた色んな作品や作家先生について
話してみたいとおもいます。

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姫野サドル 2023/07/09 01:47

課題が見えてきました

つぼみ・第二話では「失禁」を主なテーマとしたので
尿意・便意に堪える描写に多くページを割きました。

我慢させればさせるほど、「決壊」する瞬間の興奮が高まると思っての演出だったのですが、やはりページ数の割にはプレイの手数が少なかったと感じます。

商業誌なら16ページ以内に削られるでしょうね。
うまく工夫すればある程度カットしても読み手側の想像で補完してもらえるのかもしれません。


それと、もう一つ気になってきたのが「表情」です。

今回に限ったことではないのですが陵○が高まってからの
表情のレパートリーが少ないような気がします。

恐怖でおびえる姿がほしいのですが、この目と口を見開いた引きつった顔をつい多用してしまいます。

あまりリアルな作風ではないのですが、それでも表情が記号化するとつまらないので、見せ場での引き出しはなるべく多く用意しておきたいです。

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