まどマギでの描写
まどマギでの描写
あけましておめでとうございます。
今年は活動を頑張って行きたいです。
挨拶はここまでで本題です。
まどかマギカ新編の内容を細かい解説は省いて簡単にまとめます。
1.マドカと世界平和の為に魔女と戦う
2.ホムラは何度ループしてもマドカが死ぬ未来しか見えない
3.マドカは自分を犠牲に世界平和を実現した。
ここまでがアニメ本編の簡単なまとめで、ここからが新編の解説です。
4.マドカがいなくなった世界平和に嫌気が差して世界を拒絶し、夢の中に逃げ混んだホムラ。
5.夢の中で"マドカがいる世界平和"
その中で楽しく魔法少女をする。
6.しかし、世界の"違和感"を感じるホムラ。
ここの"違和感"は違和感ではなく正確には"物足りなさ"です。
世界平和もマドカとの日常も"全部"手に入っても物足りないんです。
7.本物のマドカに触れたい、愛したい、犯したい。
これは冗談などではないです。
新編映画最後に本物のマドカを夢の中に取り込んだ学校風景でマドカは神の力を思い出そうとするシーンでホムラは背後から抱きつきます。
「はあ、はあ、はあ」とホムラは息込むんですがこれは少しおかしいんです。
神から分離する時には無言で分離させて、夢の中で押さえ込むのになぜ息切れするのか?
それは息切れではなく"欲情"だからです。
そして、"純粋な愛情"ならアニメの手法ならバックから抱きつくのでなく正面から抱き着く筈なんです。
そのすぐ後、制服の肩を握りしめるんですがここもおかしい。思い浮かべて下さい、抱きしめるなら両手を背後に回す筈です。
これは肩を"胸"に表現しています。
"神さまを押さえ付けて、欲情して、バックから胸を揉みしだく"
完全にレ○プですね。
その次のカットでは不自然な構図で…まるで"ホムラに押し倒されてるかのような構図"で2人は会話します…。
この作品にはエッチシーンは一切ないんですが、エロを取ったエロアニメみたいな作品ですね。
シンジと綾波のサードインパクトのエヴァのオマージュ感もありつつ、さらに深く、欲望も深い。それを可愛い萌えキャラの絵柄で表現すると全く下品ではなくなる…。
アニメが大ヒットしたのに劇場版で"原作レ○プ"をしてしまう。しかも、それが全く伝わらない表現なんですよね……凄い作品です。
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