貧乏が幸せな感覚
貧乏が幸せな感覚
不幸ではなく自慢話として書きますが、
学生時代に僕は全然足りないくらいのおこずかいでした。プレゼントなども買って貰った事がほぼ無いというぐらいです。
なのですが、
根っからのオタクなので最低限のゲーム機種は喉から手が出るほど欲しい訳です。
しかし、限られたお小遣いでゲーム機なんて買えるはずもなく、おやつ抜き、買い食い等は出来ません。
学食の昼飯代をどれだけ節約運用するかを
毎朝いつも考えるんです。
今は減ってしまったゲーム専門店もそこらじゅうに存在し、
中古ゲーム売り場を何軒もはしごして、
街外にあったりする激レア中古ゲームが見つけた時の高揚感は格別です。
案外、200円とかで買ったゲームが2ヶ月ぐらい平気で遊べたりするんですよ。
今ではソシャゲ含め、普通にゲームを飽きては買い飽きて買いができてしまう現状が、
貧乏な時のありがたさを思い出して尊いと思うと同時にそんな時代に生まれて良かったと思います。
無料で遊べてしまうソシャゲには選ぶ楽しさが全くないんですよね。
この記事にはコメントできません。