海外には幽霊がいない
海外には幽霊がいない
調べたわけではないので絶対ではないですし、シャーマンという文化もあるので定義は不明ですが幽霊という文化はほとんど日本のみの文化です。
日本人の僕らからすると不思議な感じがします。
海外の人は夜中に幽霊に怖がったり、肝試しもしたりはしないんです。
では、海外のホラーとは何か?
それは"悪魔"です。
「エクソシスト」という米国で上映中に気絶する人がでるほどの映画があるんですが、日本人からすると全然怖くはないんです。
多少、気持ち悪い程度でしょう。
確かに死者が化けて出てくるホラー映画だってありますが、"必ず"悪魔が関係していたりします。
死者が悪魔になったり、死者が悪魔に利用されていたり。
そもそも考えてみても、死んだら天国か地獄にいくのにどうして幽霊になるのか不明ですよね。
海外のホラー映画で「シャッター」という映画があったんですが、
「どうやら日本には心霊写真という文化があるらしい」
「幽霊というものがいるらしい」
というセリフがあるんですが、
"幽霊"というものが日本の文化でしかないのはおかしな話ですね。
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