苗木堂 2023/05/07 12:00

AIを活用した創作活動支援の検討(2)~ChatGPT編1~

みなさんこんにちは。
苗木堂の若草です。


前回の記事の続きです。
併せてお読み頂くと話の流れがよりわかりやすいと思います。

これから具体的にAIを用いた創作支援が可能か
検証していきたいと思います。

まずは会話型AIである『ChatGPT』に
物語を考える支援をしてもらおうと思います。

「ChatGPT」の使用方法

ChatGPTを初めて触ってみたいという方向けの解説です。
使い方は知っているよという方は読み飛ばして問題ありません。

1.アカウント登録まで

まず、Google等で検索して到達した最初のページがこちらです。


赤丸部分を押します。

すると、以下のページが開かれます。


初めて使う時は登録が必要なので右側の「Sign up」を選択します。

すると、英語だらけのなんだかよくわからないページに到達します。
「アカウントを作るのでメールアドレスを登録してね」と
言っています。難しくないので頑張りましょう。


メールアドレスを入力するか
Googleアカウントもしくはマイクロソフトアカウントで登録出来ます。
Googleアカウントもしくはマイクロソフトアカウントをお持ちならこちらの方が今後ログインする際にラクなのでオススメです。

今回はGoogleアカウントを使用してログインするものとします。
「Continue with Google」を選択します。

すると、以下の画面になります。


登録したいGoogleアカウントを選択します。
今後ログインする時にどのアカウントか忘れないようにしてください。

あとは認証して終了です。

2.アカウント登録後からログインまで

登録後、以下のページに戻ります。


次は左側の「Log in」を選択してログインします。

出ました。また英語だらけのページです。


ここでは「どのアカウントでログインするか選んでね」と
言っているだけなのでここも難しくありません。

登録したアカウントでログインします。
ここでは先ほどGoogleアカウントを登録したので
「Continue with Google」を選択します。

すると、以下の画面になります。


登録したGoogleアカウントを選択します。

すると、以下のページが表示されます。


ようやくゴールです。
この画面からChatGPTと会話が出来ます。
赤枠部分に文字を入力し、
青丸部分を押すとChatGPTに
文章が送られます。

3.2回目以降のログインについて

前項で「うわっ、手順多くてめんどくさ」と思ったことでしょう。
私もそう思いました。
でも大丈夫です。ログアウトしなければ同一端末から再度ログインする際には
前項の手順は全て自動でやってくれます。

ですので


赤丸部分を押すと

すぐに以下のページが表示されます。


同じように赤枠部分に文字を入力し、
青丸部分を押してChatGPTに
文章を送って使用してください。

ではいよいよChatGPTを使っていきましょう。

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