Pinky-Snow 2023/10/29 16:57

ラビリンス&ネネカ&ムイミ肉壁ダンジョン②

◇Ⅵ


ビリッ! ビリィッ!!

ムイミ
「ひゃわ、うわああぁっ!」

ネネカ
「…っ!!」

ゼリー状の怪物に体の自由を封じられたまま、男たちにボロ切れと化した衣服や装備を乱暴にはぎ取られていく二人。年齢と比較するとやや幼く感じるその控えめな胸や、キメの細かい白い素肌が周囲を取り囲む雄たちの眼前へと晒されていく。

恥ずかしさの余り自由の利く方の手でどうにか胸や局部を隠そうとするが、そんなささやかな抵抗すらも周囲を取り囲む雄たちの手によって封じられてしまう。

寄生された男
「デュフ、デュフフフッ…♡」

ムイミ
「あ、ああぁあっ…!」

ムイミの体を肉の地面へと押し倒し、彼女の太ももを撫でるようにまさぐる小太りの男。その男の股の間で揺れる、血管が浮き立つほど硬く勃起した醜悪なペニスを見つめながら、ムイミが顔に恐怖を浮かべる。

初めて見る生の男の勃起ペニスに、普段は勇ましい言動が目立つ彼女も思わず言葉を失ってしまう。

寄生された男
「ブフ、ブフフフッ…♡」

ネネカ
「や、やめなさい、私に手を触れっ…! あぁっ…!」

ムイミの隣では、これまた小太りの中年らしき男たちがネネカの体をスンスンと嗅ぎまわり、彼女の体を撫で回しながら、その控えめな胸を舌で舐め回しながら堪能していた。さらに、

ゴブリンもどき
「キキッ!」「キキィッ!!」「キィキィッ!」

ネネカ
「んんっ…! あ、あぁっ…!」

ムイミ
「あっつ…! やめろ、そんなヘンなの顔に押し付けるなぁっ…!」

悍ましい金切声を上げながら、その体に不釣り合いなほど大きく膨らんだ熱く滾るペニスを二人の顔や体に擦り付けるゴブリンもどきたち。

その柔肌の感触をペニス全体で楽しみながら、先から滲み出る先走りの汁をまだ男を知らない彼女たちの肌へぬらぬらと塗り広げ汚していく。それはこれから行われる行為の下準備でもあった。

ぬるっ! ぬるるっ!

ムイミ
「うひゃあっ…!」

下着をはぎ取られ素肌が露わになっっていた局部に、突然熱い異物が触れるのを感じるムイミ。ゴムのようなその薄気味悪い感触に思わずビクンと体をはねさせ、その視線を恐る恐る己の下半身へと向ける。

そこでは自分を取り押さえる小太りの男が、己のペニスを彼女の中に挿入しようと、己の竿に指を添え何度も挑戦していた。

ムイミ
「うわあああっ! な、何してるんだオマエ! やめろっ! やめろぉっ!」

まだオクトーですら見たことがないその場所は固く閉ざされ男のモノを拒み続けていたが、それが突破されるのはもう時間の問題だった。

ゴブリンもどき
「キキッ!」「キキキキィッ!!」

寄生された男
「オ、オオォオ…!」

ゼリー状の生物
「うぞぞぞぞっ」

亀頭が肌に触れる度に体を汚すカウパーと、その体を舐め回すように這いまわるゼリー状の怪物の全身からにじみ出る生暖かい粘液。それらが肌に触れる度、2人の体にはある異変が起き始めていた。

ドクンッ――! ドクンッ――!

ネネカ
「はっ…!? あ、あぁぁっ…!」

ムイミ
「はぁっ…! はぁっ…! うあ…なんだコレ…!?」

雄たちの淫らな粘液が肌に染みこむ度、呼吸が乱れ、内側からジンジンと体が熱くなっていくのを感じる二人。同時に体の奥底から湧き上がる、メスの衝動。

心は拒絶しているのに、体は雄を求め周囲を取り囲む無数のペニスを受け入れる準備を始めてしまう。

ぬちゃ…。

寄生された男
「デュフッ♡」

ねちゃりとした薄気味悪い水音と共にムイミの局部へ再び押し当てられる熱く滾ったペニス。魔物たちの粘液で火照る体はそれを受け入れるための愛液をダラダラと垂れ流して、その醜い肉棒の先端をキスをするように受け止めてしまう。
そしてそれはネネカも同様だった。

ネネカ
「あぁっ…! 止めなさい…! お願い、止めてっ…!」

ムイミと同じく局部にに男の亀頭を押し当てられ、これから行われようとしていることを察し普段の彼女からは想像もできないほど弱弱しい口調で懇願するネネカ。

だが魔物に寄生され、生殖本能に支配された彼らにそんな声は届くはずもなく…

ムイミ
「あぁっ…! オク、トぉっ…!」

視線の遥か遠くで、正気を失った少女たちに服をはぎ取られながら愛撫されるオクトーの姿を目にするムイミ。そのわずか数秒後。

ズプッ…! ヌププププッ!!

ネネカ
「んううッ――!!」

ムイミ
「ぅあっ!! あ、あぁ――――ッ!!」

彼女たちへ覆い被さるように男たちの体が沈み込むと同時。
熱い肉棒が二人の体の中へと一気に侵入する。

寄生された男
「デュフ♡ デュフフフッ♡」

ムイミ
「うあっ…! いやだ、こんなの…! あ、あぁあっ!」

自分の膣に根元までずっぽりと埋まる、名も知らぬ男のペニスを見て思わず瞳を滲ませるムイミ。だが男はそんな彼女のことなど気にすることもなく、男は欲望のままに腰を振り始める。

ズプッ! ズプッ! ズプッ! ズプッ! 
パン、パン、パンッ、パンッ!!

空気の弾けるような音を響かせ、正常位のまま何度も何度も腰を浮かせては沈めるを繰り返す男。隣のネネカもまた同様に中年男に激しく腰を打ち付けられていく。

パン、パン、パン、パンッ!!

ネネカ
「んっ…! んんっ! うあ、あぁあっ…!」

ムイミ
「はぁっ…! はぁっ…! や、やめろって、言ってる、だろぉッ…!」

体をガクガクと激しく揺らされながら、震える声で体を捻りながら何とか男たちから抜け出そうと必死に抵抗するムイミ。だがその心とは裏腹に、男の肉棒が奥を突くたび頭が真っ白になるような、くすぐったい電気のような快感が芯から体中を駆け巡っていく。

ムイミ
「うあッ…! ぐうぅッ! うああぁッ!」

ネネカ
「んッ…! んん、んんんッ…!」

全身を奔る快楽に歯を食いしばりながら耐える二人。だがここで周囲の魔物たちが彼女たちの乳房や頬に激しくペニスを擦り付け、さらに追い打ちをかけてきた。

ゴブリンもどき
「キキッ! キキィッ!」

ムイミ
「ぷぁっ…! コラやめろっ、そんな汚いの口にっ…! んぐっ! んむうぅっ!?」

頭をゴブリンもどきに掴まれ、その小さな口の中に強引にねじ込まれるパンパンに怒張したペニス。

一瞬で口いっぱいに広がるカウパーの味と匂いに驚き、口から追いだそうと必死に舌で亀頭を押し返すムイミだったが、それはゴブリンもどきをさらに喜ばせ、さらに激しいフェラを要求されるだけの結果となってしまう。

寄生された男
「デュフッ♡ デュフフッ♡」

ゴブリンもどき
「キキッ! キキィッ!」

ズプッ!ズプッ!ズプッ! 
パンパンパンパンパンッ!!

ムイミ
「ぢゅるっ…! んぐっ! んンっ…! ンむうぅっ!!」

何度も出し挿れを繰り返しながら、ムイミを上と下から犯し続ける雄たち。
さらにその隣でも



ゴブリンもどき
「キキキッ♡」

ネネカ
「…ッ! な、なにを…!」

自らのモノを手でぐちゅぐちゅと扱きながら
男に犯され続けるネネカの上半身を囲む、数匹のゴブリンもどき。

そのうちの一匹がニタリと薄気味の悪い笑みを浮かべネネカの胸にまたがりると、その控えめな柔肉を寄せ上げ、わずかに出来た胸の谷間にペニスを擦り付け始める。

ズリュッ! ズリュッ! ズリュッ! ズリュッ!

ネネカ
「うぁっ…あ、ぁあっ…!」

亀頭の先端から溢れるカウパーを潤滑油代わりにしながら、起伏の少ない胸の上を滑らせるようにネネカのパイズリを楽しむゴブリンもどき。

ゴブリンもどきが腰を突き出す度、光沢が出るほどパンパンに張った亀頭がこれ見よがしにネネカの口元まで迫り、その先のぱっくりと開いた鈴口が彼女に激しい嫌悪感を抱かせる。

ネネカ
「うっ…、この、あまり調子に…は、あぁあっ!!」

だがゼリー状の生物たちも負けじとネネカとムイミの体を弄るように激しく這いまわり、彼女たちの体に未知の快感を与えながら体からにじみ出る体液でその感度をさらに狂わせていく。

何事も度が過ぎれば毒となるように、それによって一方的に与え続けられる快楽は彼女たちの思考を蝕む、まさに毒となっていた。

ネネカ
「はぁっ…! はぁっ…! あ、ぁぁあっ…!」

ムイミ
「ぷはっ…! くそ、ただの魔物に…こんな好き放題されてっ…! んぐ、んんむううっ!」

胸を、口を、膣を、何度も何度も熱く滾るモノに弄ばれ、快楽で思考をかき乱されながら、見知らぬ男たちとおぞましい魔物に犯されている現実に心を曇らせていく二人。さらに彼女たちの瞳に映る光景がさらにその心を暗く染める。

ルーセント学院の少女
「はぁっ…♡ あぁっ♡ はぁああっ♡ このお兄さんのオチンチン、すごいっ…♡ 気持ち良すぎるぅ…!」

白濁まみれの大きな胸をたぷたぷと揺らしながら、後ろから腕を掴まれ立ったまま犯される若い少女。その後ろで獣のように腰を振るのは変わり果てた仲間たちの姿だった。

ネネカ
「マサキッ…!」

マサキ
「ウッ…ウゥ、アアァァッ…!!」

犯され続けるネネカの視線の先で、ほぼ裸に剥かれたマサキが見知らぬ少女の胸を後ろから揉みしだき、何かに急かされるように腰を激しく突き動かしている。彼の意思によるものなのか、魔物の意思なのかは不明だがすでに正気を失っているのは明らかだった。更にその奥でも…

シズル
「んあっ♡ ぁんっ、ダイゴ君、激しくてっ…! ああっ♡ はぁんんんっ♡」

リノ
「はぁっ…! あぁっ♡ ああんっ♡ ラジラジさんおちんちん、奥まで当たって、気持ちいですぅっ…ふあぁっ♡」

周囲で大乱交を繰り広げる雄と雌たちの間で、彼女たちの腰を後ろからわし掴みにしながら、まるで腰を叩き付けるように腰を振るダイゴとラジラジ。ぶつかり合う彼らの間からは汗と愛液と先走りの交じり合った水しぶきが弾け、その激しさを物語っている。

ラビリスタ
「はぁ…はぁ…♡ ほら、オクトーも早く起きなよ…もうアタシ、我慢できなっ…ん、んんっ…♡」

オクトーのモノを激しく扱きながら待ちきれない様子で根元まで一気に咥え込み、玉袋の中で激しく分泌されていく精液を吸い出そうと、激しいフェラを繰り出すラビリスタ。

その快感に反応するように先ほどまで膝をついたまま硬直していたオクトーが、息を吹き返したように突然動き出し、自らのモノをしゃぶるラビリスタの頭をゆっくりと両手で鷲づかみすると、乱暴にガクガクと腰揺すり始めた。

オクトー
「ウ…ウゥゥッ…!」

ラビリスタ
「ぢゅるっ…! んぐ…! んんっ♡ ぢゅるるっ…ん、んんっ…♡」

だがオクトーの乱暴な動きに抵抗することもなく、その勢いに合わせながら彼のモノをしゃぶり続けるラビリスタ。口からそれを離すことなく彼が絶頂に達するまで舌や喉の奥で彼のモノを刺激し続けていく。そして。

オクトー
「グァッ…! ア、アアアッ!!」

体をのけ反らせながら、くぐもった呻き声を上げるオクトー。
それと同時に魔彼と魔物の遺伝子がぎっしり混ざり合ったと白濁の子種が一気にラビリスタの口内へとなだれ込む。

ドビュッ!! ビュルルルッ!! ビュプッ!! 
ドビュプププッ!!!!!

ラビリスタ
「んぷっ♡ んんっ…! ん、んん~~~~っ!」

鈍い水音を立て、何度も脈打ちながら凄まじい勢いで彼女の口の中へ放流されていく数十億匹もの種。
魔物に寄生されている影響か、通常ではあり得ないほどの白濁液が、ほんの十数秒の間にラビリスタの口内をいっぱいに満たし、収まりきらない精子がゴボゴボと彼女の下唇とペニスの隙間からあふれ出ていく。

ビュルッ!! ビュルルッ!! ビュルルルッ!! 

ラビリスタ
「ぷはっ♡ ああっ…スゴ…♡ まだ出てるよ…♡ やっぱ若いねぇ…♡」

口から離してもなおも大量のザーメンを吐きだし続けるオクトーのモノを見て、ドロドロとした熱い精液を正面から浴びるラビリスタがうっとりとした表情でつぶやいた。

オクトー
「ウ、ウウゥゥッ…!」

だがまだ出したりないのか、オクトーはひとしきり射精を終えた後、今度は彼女を正面から押し倒すと、その愛液にまみれた彼女の秘部へ躊躇なくペニスを挿入する。

ラビリスタ
「うああっいきなりっつ…♡ はぁ、はぁ、ははは、すごいねコレ…♡」

彼をなんのためらいもなく受け入れ、細身ながらも長くて逞しいオクトーのペニスに感嘆の声を上げるラビリスタ。さらに

パンパンパンパンパンパンパンッ!!!!
ドビュルルッ!! ビュプッ!! ビュププッ!!

シズル
「はああああっ♡ 中で凄いの出てるぅっ…♡」

パンパンパンパンパンッ!!

リノ
「ふあああっ♡ お願いしますラジラジさんっ…♡ そのままリノの中で白いのいっぱい出してくださいっ♡ あ、あぁあぁぁっ♡♡♡」

ビュルルルルルッ!! ドプッ!!

魔物に寄生されたダイゴやラジラジのペニスから迸る、熱い子種を中で受け止めていくシズルとリノ。さらには周囲を囲む他の男や魔物たちも次々と加わり、彼女たちの乱交はさらに激しさを増していく。

そんな狂った光景を目にしながら、ネネカとムイミも自分たちの運命を悟るしかなかった。

ムイミ
「あ、ああ…そんなオクトー…! ぷはっ、いやだ、アタシは、あんな風になりたくないぞっ…! うぐ、んむぅぅっ!」

ネネカ
「う、うぅっ…!!」

尚もはげしく全身を犯され続けるネネカとムイミ。
さ彼女たちの周囲には先ほどよりもさらに多くの男と魔物たちが集まり、自分の順番を今かと待ちわびながら、彼女たちの喘ぎ声をオカズに自分のモノを激しく扱き続けている。

押し寄せる快楽に必死にこらえる二人だったが、彼女たちにもいよいよ最も避けたい事態がすぐ目の前へと迫りつつあった。

寄生された男
「デュホッ♡ デュホホホッ♡」

ゴブリンもどき
「キィッ! キィッ! キキキキッ!!」

パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンッ!!!!
パパパパパパパッ!!!!

ネネカ
「はぁっ…!!」

ムイミ
「うぁあっ! ぁ、あああっ!!」

先ほどまでの大きく腰を揺らすような動きとは打って変わって幅の狭い、小刻みで素早いストロークで腰を打ち付け始める男たち。ムイミの口と膣内で挿入された肉棒が硬く反り返り、ビキビキと血管を浮き立たせながら大きく膨らむ。



ムイミ
「はっ…! あ、あぁあ…!?」

口の中と膣壁に感じる不思議な圧迫感に自分の体の中で何が起きてるのか困惑するムイミ。同じ状況に置かれるネネカは何が起こるのかすでに理解しているのか、その隣でじっと目を閉じ歯を食いしばりながら、かすかに唇を震わせ怯えている。

だがムイミもその意味をすぐに理解することとなった。

パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンッ!!!!!
パンッ! パンッ!! パンッ!!!!

寄生された男
「オッ♡ オオオォッ!!!!!」

ムイミ
「な、なんだコレ、また中で大きくなってっ…! うあっ…! あ、ああーーっ!!!!」



ドプッ!! ドプププッ!! 
ゴボボボボッ!!!!

ムイミ
「んぐっ!? んむ、んむううううううっっっ!!」

ペニスの先端から弾けるように噴き出す、弾力のあるゼリー状の白い塊。
それらが口内と膣奥へ凄まじい勢いで一気に流し込まれていく。

ビュルルッ!! ビュルッ! ビュルルッ! 
ビュプププッ!!

ネネカ
「んぁっ…! は、あぁあっ…!」

ムイミとほぼ同時に胸の間の亀頭からマグマのように噴き出す粘り気の強いザーメンを浴び、男の種を膣の奥まで注がれてしまうネネカ。

彼女たちの甘い喘ぎ声に耐えきれなかったのか、周囲の雄たちもまるでつられるように濃いザーメンを発射し2人の体を白く染め上げていく。



ムイミ
「ぷあっ…! あっつっ…! あぁあぁっ…!」

ネネカ
「う…んんんっ…!」

ビュルッ! ビュルルッ!! ビュルルルルッ!!

四方八方から飛び交いながら体を打つ搾りたての熱い精液に、身を震わせる二人。

その勢いが収まる頃には二人の全身にはどろりとした白い線が何十本も絡みつき、その美しい髪や顔も真っ白に染められていた。

寄生された男
「フフゥ…♡」

長い射精を終えてようやく満足したのか、ずるりと白い糸を垂らしながら二人の体から肉棒を引き抜く男たち。

下半身にうずき続けていた苦しみに近い快楽からようやく解放され、白濁液を滴らせながら肉のベッドの上でようやく一息つく二人。だがそれのほんの束の間…

寄生された男
「ウゥッ…! オオオォッ!」

ゴブリンもどき
「キキィッ!」

周囲を取り囲みながらペニスを扱き続けていた雄たちが、彼女たちの手が空いたと見るやいなや再び襲い掛かり、あっという間に空いた膣穴や口をペニスをねじ込み埋めていく。



ネネカ
「んぐっ…! んんんっ!!」
 
ムイミ
「うあっ…! も、もうやめ…っ! あぁぁっ!!」

再びあっさりと膣に挿入され、人生二人目の男を同時に経験する二人。
ネネカは男のモノを無理矢理咥えさせられ、ムイミは数匹ゴブリンたちのペニスの先で胸を撫でるように責められていく。

その後も何度も入れ代わり立ち代わりしながら二人を犯し続け、彼女たちの髪へ、顔へ、胸へ、手の中で、さらには膣内へと、その欲望の赴くまま容赦なく白濁を放ち続けてる雄たち。

わずか2時間程度の間に二人の経験人数は二ケタを突破し、絶え間なく襲う快楽とオスたちに汚された悔しさでムイミの瞳にうっすらと涙が滲む。

視線の遠くでは、まるで犬のような体位で激しく交尾するリノとダイゴの姿や、ラジラジを含む無数の男たちのペニスにマワされながら奉仕するシズルとラビリスタ、さらに名も知らぬ少女たちを相手に休むことなく腰を振り続けるオクトーの姿が映る。

ムイミー
(あぁ…オクト-…!)

変わり果てた相棒の姿に胸がぎゅうと締め付けられるような痛みを感じるムイミ。
だがこれもまだ、これから始まる淫らな宴の始まりでしかないことを彼女はまだ気づいてなかった。

※ラビリンス&ネネカ&ムイミ肉壁ダンジョン③に続く――。

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