妹の友達のエルフメ○ガキの森の癒し耳ほじりで俺は敗ける。
作品内容
あなたの妹『もも』の招待でエルフメ○ガキ『ニア』がやって来た。
しかしももは、ニアをもてなすための買い物で行き違いに…
ひとまずあなたは、ニアをももの部屋へ招き入れ、二人で帰りを待つことに。
彼女は疲れた人々を癒して世界中を旅するエルフ一族の末娘で、自分も立派な癒し手になりたいとの事。
あなたの疲れに気づいたニアは、あなたを癒したいと耳かきを提案する。
『ただの耳かきじゃありませんよ? エルフの癒し手に伝わる秘術…お見せします…
すー…はー…お兄さん、少し、目を閉じてください………ん…』
ニアの不思議な秘術で、部屋がたちまち森の中へと変貌する。
室内でありながら、川のせせらぎ、木々の音、鳥や虫達の声に囲まれた不思議な空間に戸惑うあなた。
『ビックリしましたか? いいえ、ここはさっきと同じももさんのお部屋ですよ?
これが森の癒し手に伝わる秘術…私の力で、今ももさんのお部屋は深い森の奥…フフ、難しい事は考えずに…』
あなたは程なくして森の清涼な空気に落ち着きを取り戻し、
ももを待つ間、本場エルフ仕込みの耳かきに興ずる事となる。
『うぅ、お母様の真似して始めてみたけど…耳垢って、こ、こんなにいっぱい溜まっ
てる物なの…? ん、んしょ…こ、これで、いいのかなぁ…』
初めての癒し行為にたじたじのニアだったが、
敗けそうになるあなたの反応を見てしだいに主導権を握る快楽に目覚め始め、癒しを曲解し始める…
『あ、でも…もうこれは気持ちいい反応だって、もうわかっちゃいましたからね。今度は遠慮なく…』
『もー、ちょっと差し込んだだけじゃないですか、こんなのも我慢出来ないんですか? へなちょこ…』
完全な癒しのロケーションで始まった健全な耳かきだったが
やがて徐々に雲行きが怪しくなってゆく…