黒綿菓子 2022/02/11 19:07

立ち絵服装作業中

今回は立ち絵の服装作業全振りでした。
目立った進捗は無いのでちょっとしたおさらいを。

昔の記事でも書いたと思うのですが、服装差分がかなり大変だったりします。
主にアウター部分の破れ差分とボテ腹の影響なのですが、一つの服を実装するのに労力が多いです。


アウター部分は上下それぞれで破れ状態があり、上だけ破れたり、下だけ破れたり、はたまた両方だったりします。

さらに下服だけ完全に破損して無くなり、上服だけ残る場合もあります。
その場合「上服のみ」の状態になるのですが、両方ある状態からただ、下服を外すだけだと上下の境目に違和感が生じます。
そこで、服装にもよりますが下服が無く上服だけ残っている状態のものも用意してたりします。(一番右)

破れ服もただその部分を消しゴムで消去するだけでは味気ないので、残すところは残しつつ破損っぽく仕上げています。
メイド服の場合は上は胸リボンの形を変えたり、下は白エプロン、黒スカート、白フリルの重なりを意識して作ってます。
ただ、あまりにも凝りすぎると大変なのである程度で留めてはいます。


羞恥状態は通常立ち絵に近いのである程度流用が効きますが、肩回りは少し上がっているので加筆しています。

アウターだけでも「上、下、破れ上、破れ下、上服のみ」を非ボテ&ボテで作り、これを服装が反映されるものに同じだけに描くことになるので、割と気が遠くなります。

もちろんキャラドットにも反映されるので、その分も作ります。
ただし、キャラドットの上服のみ状態は反映されません。(上服のみには出来るが、立ち絵と同じ仕様ではない)


ドットにももちろんボテがあります!

我ながら尋常じゃない仕様にしたなと思うところではありますが、過去にもこういうのをやってる人がいるのも事実だったりします。恐ろしいですね。
という感じで極端に多くは実装できないと思いますが、なるべく頑張って増やしていこうと思います。
ただ、この作業に力を入れていると時間があっという間に過ぎるので次の記事のネタが無くなるというのが辛いところですね。まさに今回のように。


ということで今日はここまで、旧記事のリメイクのような感じでしたが、きっと知らない新規さんもいると信じてのお話でした。
次回は5日後、次は何か用意したいと思いますが、どうなるかはわからないのでご了承いただければと思います。
それではまた~。

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