作品の方向性

どうも、一ヶ月半ぶりの記事です。

同人誌制作の方は進んではいますが完成はまだ先になりそうです。
夏の間には完成させて販売する予定です。

今回はタイトルの通り、作品の方向性について。
作品というかエロの方向性ですが。

前作の『星アソビ』では催○陵○がメインでしたが
今作では方向性が変わっています。

一応、↑このページの一番上の画像のような
前作でメインとして描いた『常識改変』要素はありますが、
その下の画像であるような
『すでに雌奴○化』しているパターンや『即堕ち』パターン、
そして『催淫作用による快楽堕ち』要素も多く、
話の一番のメインとなるのが
快楽堕ち要素も含んだ
『精神の揺さぶりによる堕落』なのかなと思います。
ある意味『洗脳』に近いのかもしれません。

前回、催○による雌奴○化を描いた後に、
「これってあくまで催○によって従わせているだけで、
本当の心はまだ堕ちていないんだよな……
つまり、ヒロインを完全に堕とせたとは言えない！」
……と、なんだか催○物を否定するような事を思ってしまったのが
今回の話を描く事に至ったきっかけです。

いや、もちろん催○物は大好きですし、
本人の本来の意思を無視して操っているからこその良さもあるのですが。

私が一番大好きでなおかつ一番優先している要素は
『雌奴○化』で、
そこに至るまでの過程に『催○』や『洗脳』や『調教』があるって感じです。
催○物の同人作品やエロゲーは好きですが
一番好きなエロゲーはBISHOPが出している調教物だったりします。

ヒロインが雌奴○に堕ちるまでの感情の流れ、
堕ちる前と堕ちた後の落差がちゃんと描かれているかどうかが
個人的に一番大事なポイントです。

恐らく今後描いていく作品もそのような形になるだろうとは思いますが、
この方向性に賛同し好きだと言ってもらえるような方であれば
きっと楽しんで頂ける作品が作れるのではないかと思います。

あと、今回はエロシーンの割合が少し少ないです。
前回が全体の8割くらいだったのに対して
今回は6割くらいです。
とはいえページ数が前回の倍近くになっているので
エロシーンの量自体は増えてます。

今回は話が二部構成になっており
第二部の前半は結構日常シーンが多いので
その辺りが原因ですね。

一応エロに繋ぐ為に必要なシーンとして描いていますが
もう少しエロの割合を多くしても良かったかもしれないです。
絵の見せ方など含め、まだまだ勉強が必要ですね。

それでは、残りの制作も頑張ります。

　↓スタプリ催○陵○本『星アソビ』（試し読み、予告カットあります）↓
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