Unityでゲームを作ってみて「大センカ」【制作振り返り】
こんにちわ!ぬぷ竜です!
今回は閑話休題という事で、私がプログラマーとして参加させていただいた「大センカ」についてお話できればと思います。
大センカ(10/14まで発売開始セール中)
Hシーンについてはなまこ大爆発さんのFantia
企画・その他の話についてはジャガー戦士さんのCi-enにて
補完されていくと思いますので
プログラマーとして 参加した感想とかを少しだけ…
プロジェクトのスタート
今回のゲームの開発は、かの有名な「Vampire Survivors」みたいなゲームを作りたい!!
という3人が集まってスタートしました。
私もRPGツクールの最新版「RPGツクールUnite」に向けてUnityを勉強していて
ちょうど何かを作ってみたかったという事もありました。
※次のRPGツクールはUnityと連携して作るタイプになります
そんな時に生まれた奇跡的なプロジェクトが「大センカ」だったというわけです。
コンパクト&アクションゲームで、プログラムだけをやれば良い!
渡りに船!
主要チームメンバーは3人で役割はこんな感じでした。
企画/その他全部:ジャガー戦士さん
イラスト(ドッター):なまこ大爆発さん
プログラマー:ぬぷ竜
大センカでは、仕様やらスケジュール管理やら雑務のほとんどをジャガー戦士さんがやってくれたので
私はUnityでのプログラミング作業だけに集中する事ができました。
※プリンセスシナジーやにゅう工房さんとのプロジェクトでは
仕様作成・プロジェクト管理・雑務やらを色々するのですが、素材の準備などプログラムに付随する必要な事は全てジャガー戦士さんがやってくれました(感謝
出来上がった物
できあがった作品がこちら(PV)
大センカは「Vampire Survivorsみたいな」と始まりましたが
・建物を建てる
・拠点を防衛する
という2要素を追加した事から始まって、最終的に完成した時には結構違うゲーム性になっていました。
「Vampire Survivors」は、成長しながら生き残る!
というゲームだと思っていて、強い武器を手に入れながら押し迫る敵を倒しまくります
これがめちゃ気持ちいい
「大センカ」は、防衛陣地を構築して敵を倒しまくる!
というゲームになりました。
マップは縦に長く、序盤・中盤のプレイヤーでは上下をカバーできない事もある為
下は建築した防衛建物に任せながら、プレイヤーは上から迫りくる敵を排除する。
というゲーム性・駆け引きが生まれるようになりました。
ジャガー戦士さんのバランス調整が絶妙で、中々やりごたえと楽しさ・気持ちよさがある感じに収まったと思います。
作る中で学んだ技術
・プログラミング全体の設計手法
(バグが起こりにくく、修正に強い設計)
・GitHubの使い方
・アクションゲームの設計
・基本システム周りの実装
(音 / 画面遷移 / メニュー画面 / キー操作 等など…)
・演出の作成方法
(宝箱演出 / 攻撃演出)
・軽量化 / パフォーマンス調整
などなど…
今後のゲーム開発に使い続けられる、圧倒的な量の知見を得る事ができました。
今回感じたことが、技術を習得する上で
「実際に公開する物を作る」という意識を持って作る事が非常に効果が高いと感じまして
プレイしてくれる人が満足する物
という視点が入ってくると、勉強の際には無意識で妥協してしまう所も妥協せず作るようになって
座学や技術検証の段階では見逃しがちな「実践的な部分」を知る事ができるんですよね…
バグについても発生はしていたのですが、設計からある程度意識して作成していた為
バグの発生箇所がすぐにわかり、対応をすぐにする事ができました
※プリンセスシナジーのコードの弱点がまさにここで、現在対応中……
あと今作がUnityである程度の規模の初めての作品にも関わらず
個人的に満足なクオリティの作品に仕上げる事ができたのは、メンターの方がいたというのが大きいです。
メンターの存在
メンターとは「指導者・助言者」という意味の言葉で
私がUnityを教えてもらっている方がいて、その人に困った時に色々な事を教えてもらえていたというのが本当に大きかったです。
ゲームのプログラミングをしていると、実装したい要素に対して
「そもそもこれってできるの?」
「無理やりな実装方法しか思いつかない」
というような状態が多々あります。
そんな時にメンターの方から助言を貰えると、実装方法を「探す / 試す」という時間が無くなり
ストレートに最適な実装で進めていく事ができました
プログラミングの作業ってなんだかんだで実装する時より、この「悩む時間」がすごいかかるんですよね…
メンターをしてくださった、ドクトル氏にここで再度感謝を述べさせていただきます。
ありがとうフラーーーーーシュッ!!!!!!!
ドクトル氏自身もUnityでのエッチなゲーム開発を進めているとの事です
ドクトル氏のCi-en「マシュテックラボラトリ」はこちら
という感じで
まだまだ語れる事は大量にあるのですが、今回はこれくらいで…
配信とかでちょいちょい雑談的に話していければと思います。
無事3人の変態が集まって完成した「大センカ」発売する事ができました。
今後もUnityを使って色々なゲームを作っていきたいですね!
今回得た知見・技術は、プリンセスシナジーの外部ビューワーにもガッツリ活かしていって
こちらもシコリやすく、使いやすいように仕上げていく事ができればと思います!
ではまた
※あとジャガー戦士さんの方で、DLCの企画が進んでいるようです…!
キャラ追加とか色々…!?
ぬぷ竜のこれシコ
今週はこの作品でいっぱいシコりました
サークル:CRAFTさん:みんなの調査少女2
きぃうさんの「なんでも調査少女」シリーズの新作となります!
うぉぉ!!!!いたずら少年(おじさん)登場!!
ベロベロベロッ♥ベロベロ♥(ディープキス)
バコバコバコバコバコバコ!!!!!!!孕めっ!!!!(ビュ~~~~~♥♥
というスピード感から繰り広げられる、とんでもスピード感のエッチな本。
きぃうさんの本でしか得られないパワーがあります
ただ、しっかりとシコれるパワーも持っていて。
こういう女の子が好き放題犯されまくる、流されるままボコボコに犯されるというのは非常にシチュエーションとして良シコなんですよね…(YOSHIKO
僕もいたずら少年(おじさん)になる!!!!
ウォォォォ!!!!!!!!!!!!!!!!!!孕めっッ!!!!!!!!!
来週もいっぱいシコろうね、シコ太郎!