【検討】RPGツクールMVとUnityはどっちが良い?
こんにちわ!ぬぷ竜です!
私は4月・10月を歯医者に行く月と決めていて、先日行ってきました。
虫歯になると作業も集中できなくなりますし、歯を健康に保つことは幸福度にかなり影響します…!
このCi-enを見ていて、3年間 歯医者に行っていない人は即行ってください!
ぬぷ竜との約束だよ!
という感じで本日は最近またよく聞かれる一つの話題
「RPGツクールとUnityはどっちが良いか?」 問題について
定期的に出る話題
最近私もUnityをかなり触れるようになってきて、ゲーム開発を始めようとしている人からよく聞かれる事があります。
「RPGツクールとUnityどっちが良いの?」
複数回聞かれた事は記事にする!という事で、今後この質問が来た時にはこの記事を見てね!
という為にもまとめていきましょう。
結論
どちらにも「適正」があって、どっちが良いとかは無い!
これが答えですね
要するに「目的に合わせて使おう」
例えば目的が
・RPGが作りたい!
・ゲームを作りたい、とりあえず1本作りたい
・私はイラストレーターで、ゲームで表現したいものがある
・これまでRPGツクールで作品を作っていた人と協力して作品を作りたい
みたいなケース、RPGツクールはかなり良い選択肢だと思いますし
・アクションゲームを作りたい!
・3Dゲームを作りたいな…
・スマホ、任天堂スイッチとかにも出したい!
みたいな要素があるならば、RPGツクールではなくUnityを選択します。
基本的なぬぷ竜の方針なのですが
「RPGツクールで作りたい物が作れるならRPGツクール」
「そうでないならUnity」
という感じで開発ツールの選択をしています。
それぞれのツールのメリット / デメリット
実際にはもっとたくさんありますが、ぬぷ竜が主に感じる部分を軽く書いてみます。
RPGツクールのメリット / デメリット
メリット
・圧倒的に簡単、直感的、すぐ作れる
・初心者は作りやすく、学べば学ぶほどできる事が増える
・スクリプトを書くことで、作れるゲームの範囲がかなり広がります
・エディタの使いやすさが神がかっていて、ボリュームを作る体制が整っている
デメリット
・タイトル通りRPGに特化している為、RPG以外を作るにはコツが必要
・3Dメインのゲームは流石に適正が低い
・SteamApiやLive2D、他アプリとの連携がしにくい
・スマホ / 任天堂スイッチなどへのリリース難易度が高い
・何を使ってゲームを作ってるんですか?と聞かれた時に少し恥ずかしい
Unityのメリット / デメリット
メリット
・マジでなんでも作れる
・日本語の情報がかなり多く、問題解決がしやすい
・他の制作ツールとの連携をしやすい
・最強アセットストア(すぐに使える開発素材が豊富)
デメリット
・ムズい(RPGツクールと比較して)
※というより、RPGツクールが最高に触りやすすぎる
Unityもゲームエンジンの中ではかなり触りやすい&情報も多いし
・コードベースなのでC#の知識が必要
※Unityで組むのであれば、C#でコードを記述するという事からは
基本的には避けられない
・基本的に1から組む必要がある。
※ある程度組まれたテンプレートはあるが、コーディングは基本必要
・Unity社への不安
※最近のUnity社のプラン突然修正問題で揺れた信頼。
ただ、その後プランはかなり納得感のある物に&CEOは退任した
という感じで
RPGツクール と Unity はどっちが良い・上かでは無く
目的に沿って選択しましょう!
どっちが良いかはその適正に合っているかどうかで決まります!
互いの芝は青く見えるというのがありますが、どちらも一長一短なので適切なツールを選んでゲーム開発を効率よく進めていきたいですね!
ではまた!
ぬぷ竜のこれシコ
今週はこの作品でいっぱいシコりました
メーカー:縁 -yukari-:姫巫女 紫牛隊
私が唯一追っているエロゲメーカーといっても良い「縁」
その中でも、私がかなり好きな「姫巫女」シリーズの最新作となります。
その姫巫女シリーズの中でも一番好き
今作は常識改変的な内容が多めで、特定の空間に入った相手を自分のルールで戦わせるという素敵な敵。
普段の強さと相手との実力差、普通に戦えば絶対勝てる、そんな相手に犯される
という黄金コンボは最高なんだよなぁ…(ぬ
ぬぷ竜いつも言ってるんだけど「最悪身体は負けてもいいから、心は負けないで(折れないで)ほしい!」
そういうスピリットをこの作品からは感じるんですよ…抵抗する姿がシコ度につながるわけです。
では、今月も
「身体は負けても、心は負けない!ゼロ災で行こう!ヨシ!ご安全に!」
来週もいっぱいシコろうね、シコ太郎!