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2020年 08月の記事 (3)

きののべ倉庫 2020/08/14 21:06

ご都合主義空間(仮)進捗報告02 回想用イベントCG

今週はペン入れまで終えていたイベントCGの色塗りに専念してました。
お陰で2枚ほど完成したので今週はそちらを掲載させて頂きます。


■回想シーンイベントCGその1
試作版から描き直した物になります。
前よりは断然動きが増したかなと思うので個人的には満足な出来です。
けど最白のスカートはもう少し遊ばせたかったかな…

■回想シーンイベントCGその2
顔のアップで会話が進むイベントを作ってみたいな~と思っていたので、
この回想イベントに採用してみました。
最白の正面顔、わりと避けがちなので物凄く頑張って描きました…
けれどお陰で結構お気に入りの顔が描けて満足です。
青路君の太眉を困らせるのが好き。

前作は健全なイベント用のCGはアニメ塗りもどきで塗ってましたが、
今作は出来る限りこちらの塗りで塗って行こうと思っております。
と言うのも私の絵柄だとこちらの方が見栄えがいいかなと思いますので。


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きののべ倉庫 2020/08/07 21:30

ご都合主義(仮)進捗報告01 本編編進行具合

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そして本日から現在制作中の“ご都合主義空間の住人~本編編~(仮)
の進捗報告をさせて頂きます。
なるべく週1くらいの更新頻度を保って行きたいところですが、
あまり気を張るのもよくないと思うのでほどほどに頑張って参ります。



立ち絵(デフォルトVer.)の青路(せいじ)君←最白(もしろ)→です。
最白が女性服を着ているという時点ですでに対照的ではありますが、
色や服の形状もより対照的になるようデザインした覚えがあります。
特に足の露出している部分が顕著ですよね。
しかし、実際にゲーム画面に表示される立ち絵はバストアップなので、
ゲーム中はまったく見えないという…!
けれど、腰から下の部分まで描いてあった方が何かと便利ではありますね。






謎の空間と各部屋と学校のマップのスクショです。
現在は物語の導入部分を制作中なのですが、結構長くなりそうな感じです。
もしかしたら試作版と変わらないくらいの長さになりそうですかね。
けれど、回想シーンを挟みつつ、2人が今現在
どういった状況に置かれているのかを説明する大事な部分なので
現状維持で頑張りたいです。
ちなみに今現在はイベントCGを描いているところです。

(使用BGM:Cnoc様)
(使用効果音:On-Jin ~音人~様/ザ・マッチメイカァズ様)
あと、このマップ上に入手したアイテムが表示されるの、
前々からやってみたかったシステムの1つだったのでやれて満足です。

※以下、ネタバレ要素有りなのでご注意下さい

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きののべ倉庫 2020/08/01 21:27

ご都合主義空間の住人~10種の媚薬編~ の話

今回は現在販売中の有料成人向けゲームの
“ご都合主義空間の住人~10種の媚薬編~”についてお話しします。
初めての有料作品で初めての成人向けゲームとなった作品です。


まず、この媚薬編を制作しようと思ったきっかけは、
その時に制作していたこの作品の本編にゲーム性がまったく感じられなくて
これをこのまま作り続けていたら何かヤバそう…!
となったのがそうですね。
と言うのも、マップが用意してあってその中で主人公を操作出来るのに
対象をただ調べて会話シーンを見るだけのADVって、それってADVなのか…?
と思い悩み、方向性の見直しをしたくて別ゲーに浮気したくなったわけです。

そのため、浮気のためのゲームは同じシリーズの作品がいいかなと思い、
案だけはまとめてあったこちらの媚薬編の制作に着手となりました。



そして“媚薬を10種類作る”というこのゲームの主目的は、
セックスをしないと出られない部屋同様、巷で流行っている
媚薬を10本飲まないと出られない部屋を参考にさせて頂きましたが、
2人の性格を考慮した結果、素直に媚薬を10本飲んではくれなさそうだなと考え、
これまた巷で流行っている異世界転生物を合体させ、
媚薬を10本作るRPGとして制作することにしました。

青路君にアダルトなアイテムの存在を一切認識して欲しくない最白と
そんな最白に危険性を説かれ、体に何かしらの(悪)影響を及ぼす物ならば
確かに服用すべきでないなと頷く青路君…
その上最白は自分の性欲が元からヤバイことを自覚しているので、
そんな自分が媚薬を飲んだらせーちゃんが…! という考えに至り、
媚薬をすべて自分が飲めば…ということも絶対しなさそうなんですよね。
なのでこの2人が媚薬を10本~の部屋に入った場合、
神様が折れる他2人が部屋から出て来ることはあり得ないとなったわけです。



RPGとして制作するに辺り、戦闘システムをどうするかは
わりとあっさり決まったのですが、それを組み立てるのはやはり大変でした…
1ターンですべての決着が付く戦闘が理想だったので、
戦闘コマンド選択式では無く、指示されたコマンドを入力するミニゲーム的な物を
完成形として見据え、あーでもない、こーでもないをひたすら繰り返し、
何とか形になったのが↑の戦闘システムです。

そのため、コマンドをそれなりに正確に入力出来ればこちらの勝ち、
出来ていなければこちらの負け… というすごく単純なものになり、
しかも負けた場合にのみアイテムが入手出来ない、という仕様なので、
それなりに戦闘をこなせば、ちゃんと必要な分のアイテムが
入手出来るという親切設計でもあるわけです。
なので制作者としてはテストプレイが容易で助かりました…
今後もRPGを制作する際はこういったシステムで行きたいですね。



(使用BGM:Cnoc様/魔王魂様)
(使用効果音:ザ・マッチメイカァズ様/魔王魂様)
そして作中の2人の役割については、
最白が前衛で青路君が後衛だと決定した上での制作決定だったので
まったく悩みはしませんでした。


と言うのも体格的なこともさることながら、最白には絶対
えっちなRPG作品でお約束となっている露出度高めの可愛い衣装を着せる!
と決めておりましたのでね…
ええ、そうです、安全性は皆無で簡単に脱がせられて
好き勝手されてしまうようなああいった衣装です。
けれど(システム上)最白は無敵なのでそういったことにはなりません。
なので絶対に脱がされる心配は無いので大丈夫なのです。

そしてそんな最白とは対照的に青路君は
安全圏で安全な恰好をしてて欲しいという理由で後衛の魔法使いとなりました。
何より青路君って魔法使いというイメージにピッタリな気がしますし。
それとRPGにはテレポート(ダンジョンから拠点への帰還)要員が必須かな?
とも考えていたのでそこに青路君が上手くハマってくれた感じもします。

実は青路君の靴に一番苦心した立ち絵…
作中で一番見られる機会の無い部分なのに。
ちなみに2人のこの衣装は2人の私服をファンタジー的にカスタマイズしたら…
という風にデザインしました。

※以下、ネタバレ要素有りなのでご注意下さい
※いわゆるセンシティブな内容も多分に含んでおりますのでご注意下さい

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