2020/08/14の記録-プログラム開始
本日は商店の小物の描きこみを少しと、ゲームのプログラムに着手しました。
正直自分でもなんだかよくわからない物体が置いてあったりしてます。
まあ、ファンタジー世界なので魔法のアイテムみたいなものということにしておけば大体のことはごまかせそうですけどね。
我ながらいい加減なものです。
さて、ようやくプログラマーの本領発揮と言いますか、プログラム部分を作り始めました。
プログラム全体のざっくりとした設計
iPadに殴り書きしたきたなーいメモです。
まず大きくSceneという分け方をします。
直訳すると「場面」ということで、「タイトル」や「マップ」など大きな単位で分けたものになります。
この考え方自体はUnityから借りています。
次に、内部のデータ構造をDataObject、入出力に関する部分をUI Objectというように役割で分けます。
それぞれ抽象クラスを定義し、実際には継承したクラスを各シーンで使用します。
最後にSaveDataですが、読んで字のごとくセーブ&ロードを扱います。
前述のDataObjectと相互に一定の法則に従って文字列↔オブジェクトの変換をします。
この実装を効率的にするため、DataObjectについてはポリモーフィズムの概念を用いる予定です。
ということで、ざっくり設計をしたところで今はDataObject抽象クラスを実装中です。
フォントのお話
今回ゲーム中のフォントをどうするかというのを色々調べて考えていましたが、
ひとまず「M+」を使わせていただこうと思います。
こういう感じのフォントになります。
実装途中なので何やらよくわからない画面です。
ということで、ぼちぼち進めていきます。