【デフォルト主人公】葛城 絃葉(かつらぎ いとは)



氏名:葛城 絃葉(かつらぎ いとは)
職業:私立 汐見ヶ原(しおみがはら)女学院 1年生
委員会:図書局
部活動:文芸部、写真部
あだ名:いと、いとちゃん
身長:166センチ
血液型:A型
胸:Bカップ
学力:ものすごく頑張って汐女に入った。なので、勉強頑張らないとついていけない……!
体型:細身で背が高く顔が小さく、すらっと手足が長い。スタイルと姿勢がよく立っているだけで様になるが、本人は自信がなく、ついもじもじしがち。
ファッション:レースや花柄を多用しがち、とりあえずパステルカラー的な甘め清楚系だったが、友人・まゆかのアドバイスによりシンプル清楚系にチェンジ。色数控えめ、無地の落ち着いたスタイルに変わり、白のシャツワンピをさらりと着こなす「正統派・全方位ウケ」に。(だけど本人は居心地悪くもじもじ)
チャームポイント:手(おっきくて指が長い)
一人称:わたし
好き:なる先輩、小説を書く事、カメラ、アイドル、生写真集め(レア度より絵柄重視)、音楽(妄想の中では凄腕ギタリストだけど実際に弾けるのはピアノだけ。歌はまぁまぁ得意だけど、声量が細い)、漫画(特に少女漫画)、アニメ(特に変身ヒーローヒロインもの)、花、図書館、先輩と一緒にジョギングする時間
秘密:ものすごい変身願望がある



人物:

私立汐見ヶ原女学院の1年生で、小説家を目指す文科系多趣味女子。

感性豊かでロマンチック、目立つ事を好まない、控えめで心優しい性格。
一見いわゆる『守ってあげたいタイプ』です。

しかし、実際は意外とタフ。
虫も殺せないどころか、虫にも慣れていて優しく(花の写真を撮れば必ずいるから)
ホラーものも全然平気(アイドルはなぜかホラーものに出るのが常だから)。
激しい音楽も実は好きだし(アイドルの音楽はジャンルレスに色々やるから)
穏やかで面倒見がよく(弟と妹の世話をしてきたので)
地図にも強い(歩けば道を聞かれるので道案内レベルが高くなった)
まめで目上とのコミュニケーションも取れる
(オタクグッズ集めは他オタとの丁寧なやり取りが命だから)
友達からは『実は頼りになるタイプ』
『基本放っておいても大丈夫なタイプ』として知られています。

しかし、大好きななる先輩の前では途端に全部ダメ!
一気に見た目通りのよわよわ女子になってしまい、
念願叶ってお付き合いを始めてからも、
なかなかそれを克服しきれていません。


汐女入学前は、実は学力はそこそこ。
汐女を受験するつもりはなく、学祭に訪れたのも
仲のいい友達である『小南 小枝』と『久住 まゆか』が受験予定だから
自分も付き添って遊びに行く……程度の気持ちでした。

だけどそこでダンス部のステージを見たことで、人生が一変。
センターで踊るなる先輩に一目惚れし『絶対この学校に受かる!』と一念発起。
小枝とまゆかと先生たちに助けられながら
どうにか合格を果たし、今に至ります。


そして受験終了直後から慌ててビジュアル改革。
『年上の女性にウケるスタイル』は自分にも小枝にもまゆかにもわからなかったので
まゆかのお姉さんにも協力してもらって、正統派清楚系女子になりました。
また、その時にまゆかのお姉さんから
『自分が知っている範囲で唯一うまくいった女の子から女の子への片想いは、
初手から正直に告白。ダメなら即潔く諦める覚悟で、ストレートに行った例』と
聞きます。

これを入学後、悩みつつも即実践したところ……。
なぜか『推し宣言』したと誤解されてしまい、
半年ほどなる先輩と『推しとオタクの関係』を続けたのち、
ある日デート当日にスマホを忘れた事がきっかけで
とうとう交際を始めました。


なる先輩に対しては、付き合う前からよわよわなりに
猛アプローチをしており、周囲には
『とにかく鳴瀬の事が好きな子』として知られています。
だけど、本当は、両想いになった今も、まだまだ想いを伝え足りない!

本当はリードされる関係じゃなくて、自分からも攻め攻めでいたい!
でも、一緒に居ると、いつも負けちゃう……。
もっと自分を変えたい!

と、以前にも増して勉強もスポーツも趣味も頑張っていたある日
学校で不思議な本を発見。そこにあった怪しいおまじないを
興味本位で試してみると……?

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

月別アーカイブ

記事を検索