スタジオポーク 2018/07/04 21:02

製作を断念した凌○系ゲーム その13 シナリオのみ

カグヤ
「ああっ……あっ……あぁぁ……」

カグヤはすっかりその瞳から光を失い、イキ
疲れて身動き一つ出来ずにいる。

意識も朦朧としていて、自分の状況すら理解
できない程疲労しきっていた。

カグヤ
(あれは……終わったのか……?)

妖魔達による凌○の連続が、どれだけ続いた
かわからない。

しかし今は、カグヤを犯している妖魔はいな
かった。

ただカグヤは精液まみれで横たわっている。

カグヤ
「……………」

取りあえずは終わったらしいと、カグヤは少
しホッとした。


だがそんなカグヤの前に、シュラがにやけた
顔で歩み寄ってくる。

カグヤ
「シュ、シュラ……」

シュラ
「ほお、まだ意識があるのか」

カグヤ
「ううっ……シュラ……」

シュラは明らかに何かを企んでいる表情を浮
かべていた。

カグヤ
「くっ……な、なん……だっ……」

微かに声を絞り出し、シュラを睨み付けるが
表情筋が思い通りに動かない。

シュラ
「どうだカグヤ、ここに来てから何も食べて
いなくて、腹が減っただろ?」

カグヤ
「……………」

シュラ
「この優しいシュラ様が、お前の為にメシを
持ってきてやったぞ」

そう言ってシュラは、白濁した液体が満たさ
れたタライをカグヤの前に置いた。

カグヤ
「これは……うっ……」

タライの中に満たされているのは、大量の精
液である。

その生臭いニオイに、カグヤは思わず表情を
歪めた。

シュラ
「どうだ? 美味そうだろ?」

それが美味そうになど、カグヤに見える訳が
ない。

さっきまでイヤという程、妖魔共に飲まされ
た代物だ。

カグヤ
「ふ、ふざけるな……こんなもの……食べら
れるかっ……」

吐き出すようにそう言うと、シュラは意味あ
りげな笑いを浮かべる。

シュラ
「残さず全て食え、これは命令だぞ。逆らう
ならばチグサを……」

カグヤ
「くっ……」

シュラの言葉にカグヤの脳裏にチグサの顔が
浮かんで消える。

逆らえば、チグサがどうなるか。そう考える
とカグヤはシュラに従わざるおえない。

カグヤ
「くっ……」

カグヤは表情を歪めながら、タライに満たさ
れた精液に口を付ける。

カグヤ
「……ううっ……っ」

顔を寄せただけで異臭で吐きそうになるが、
それでも彼女は目の前のものを食べ始めた。

カグヤ
「うぐっ……んむっ……んぐんぐ……」

一口毎に吐き気が込み上げてくるが、それを
必死に堪えて、黙々と精液を食し続ける。

そんなカグヤを見て、シュラは腹を抱えて笑
い出した。

シュラ
「はははははっ! 傑作だ! あのカグヤが
精液を食ってやがる! あはははははっ!」

カグヤ
「うっ、ううっ……くっ、んんっ……」

屈辱に歯ぎしりしながらも、カグヤはドロド
ロの精液を懸命に飲み込んでいく。

しかし、あまりの生臭さとドロッとした感触
に、そうそう喉を通らない。

それを見てシュラは、またサディスティック
な笑みを浮かべる。

シュラ
「おっと、すまんすまん。それじゃあ喉が渇
くよな。飲み物も用意してやっているんだ」

楽しそうにそう言って、シュラはおもむろに
ペニスを取り出すと、カグヤの頭に放尿を始
めた。

シュラ
「ほら、遠慮無く飲めっ、はははははっ!」

カグヤ
「ううっ……………」

あまりの屈辱にカグヤの身体が小刻みに震え
出す。

しかし、いくら悔しがっても状況が変わる訳
でもない。

いや、状況はさっきよりも悪化していた。

精液の中にシュラが出した小便が、たっぷり
と混ざってしまっている。

カグヤは、さらに吐き気を覚えるものを食べ
なければならないのだ。

カグヤ
「……………」

さすがに抵抗感があるが、それでも逆らう訳
にはいかず、カグヤはまた小便まみれの精液
を無理矢理胃の中へとおさめていく。

カグヤ
「ぐっ……ううっ……んぐんぐっ……」

シュラ
「いいぞぉ、いいぞぉ! 全部食えよ、メス
豚らしくなっ! ひっひっひっひっひっ!」

カグヤの姿を見つめながら、シュラはゲスな
笑いを高らかに上げる。

その笑いを受けながら、カグヤはただ目の前
にある小便混じりの精液を、ひたすら啜り続
けた。

カグヤ
「んぐっ……んぐっ……じゅるる……」

シュラ
「そうだ、その調子だ……くっくっくっ」

カグヤ
「……ううっ……うううぅぅっ」

そして最後の一滴を舐め取った瞬間、今まで
我慢していた吐き気が一気に込み上げてきて
しまう。

カグヤ
「うっ……ううっ……うっ! うぷっ!」

シュラ
「なんだ……?」

カグヤ
「うえぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!」

派手に嘔吐するカグヤにシュラは罵声を浴び
せかけた。

シュラ
「なに吐いてるんだよ! 全部食えって言っ
ただろうが!」

カグヤ
「うええっ……げほげほげほっ!!」

シュラ
「吐いたのも食えよ! 床を舐めてでも、全
部飲み干せ!」

カグヤ
「ぐっ……ううっ……うううぅぅっ……」

情けなさと苦しさに涙を流しながら、カグヤ
は自分が吐き出したものを、舌で舐め取って
いく。

シュラ
「そうだ、それでいい。くくくっ……」

カグヤ
「……くっ……ぺちゃぺちゃぺちゃ」

シュラ
「ははははっ! あははははははっ!」

カグヤ
「…………………………」

食事という名の屈辱を受け、一日が終わる。

カグヤ
「くっ……くそぉ……」

シュラが去った後、1人残されたカグヤは、
あまりにも悔しさに身悶え眠れずにいた。

眠ろうと目を閉じても、今日一日受けた凌○
が蘇ってきてしまう。

シュラに犯され、妖魔に犯され、無様に何度
もイカされ、そして大量の精液を食べさせら
れ……。

カグヤ
「うぅぅっ……」

思い出すだけで、カグヤの心には憎しみが沸
き上がり悔しさが押し寄せてきてしまう。

それでもカグヤは唇を噛みしめて耐える。

カグヤ
「我慢するんだ……きっとチグサを助け出す
チャンスは……来る」

それだけを心の支えにして、カグヤは身体を
丸めて目を閉じた。

少しでも休んでおかなければ、強○的な快楽
でボロボロにされた精神的疲労が回復できな
い。

カグヤ
「チグサ……………」


その頃チグサは、カグヤと同様にシュラから
脅しを受けていた。

シュラ
「という訳で、逆らえばカグヤの命は無い」

チグサ
「カ、カグヤちゃん……」

チグサはカグヤの身を案じ、うな垂れる。

そんなチグサを見てシュラはニヤリと笑う。

シュラ
「では、早速やって貰う事がある」

チグサ
「や、やって貰う事って……」

シュラ
「なぁに、こいつらに協力して貰うだけだ」

そう言ったシュラの後ろから、明らかに研究
員っぽい男達が現れる。

その姿にチグサは不安と恐怖心を煽られる。

これから何をされるのか、想像も出来ずに身
体を強ばらせていく。

シュラ
「そんなに怖がることもないだろう、カグヤ
が死ぬ事に比べれば、な」

チグサ
「うっ……」

シュラ
「では、しっかりとこいつらに協力しろ」

チグサ
「……は、はい」

消え入りそうな声で返事をしたチグサを、研
究員達が連行していくった。

その後ろ姿を見つめながら、シュラはニヤニ
ヤと笑いながら呟く。

シュラ
「チグサはカグヤよりも丈夫な身体をしてい
るから……まあ、そう簡単に壊れはしないだ
ろう」

シュラは前から、丈夫な実験体を求められて
いた。

そこにチグサが手に入ったということで、実
験台として貸し出す事にしたのである。

だがシュラの目的はそれだけではない。

シュラ
「カグヤが、改造されたチグサの姿を目の当
たりにしたらどうなるか……楽しみだ」

そう呟いてほくそ笑んだシュラは、去って行
くチグサの姿を見送った。

チグサ
「…………………………」

実験室へと連れてこられたチグサは、その異
様さに思わず顔を歪める。

そこでは、あまりにもおぞましい行為が行わ
れていたのである。

チグサ
「な……なんなの……これは……」

何だか判らない生物が解剖されていたり2体
の生物の配合が行われていたり、他にも気色
の悪い実験が行われていた。

研究員1
「さあ、ここに座って頂こうか」

チグサ
「あっ……」

チグサは実験が行われている場所にある椅子
に座らされ拘束されてしまう。

するとすぐに研究員達は、彼女の身体に色々
な計測器具を取り付けていった。

チグサ
「な、何を……何をする気なの……」

自分の意思とは関係なく進行する実験らしき
ことに、彼女の不安は高まっていく。

しかし抵抗する事は許されない。

チグサ
(ここで私が抵抗したら……カグヤちゃんが
きっとひどい目に遭ってしまう……。)

そう考えるとチグサは、されるがままになる
しかなかった。

そんなチグサに研究員の1人が声をかける。

研究員2
「安心してくれ、ちょっと身体を改造するだ
けだから」

チグサ
「か、改造って……」

改造などと言われて安心できる訳が無い。

だが研究員は、それにすら気づいていないら
しく言葉を続ける。

研究員2
「痛かったり死んだりはしない筈だ。討魔士
であるキミなら多分、な」

チグサ
「多分って……」

逆に不安がつのったチグサだが、研究員達は
お構いなしだ。

取り付けた計測器具の数値を、興味深く見つ
めている。

チグサ
「……………」

その研究員達の視線が妙に狂気に満ちている
ようでチグサの不安が更に高まっていく。

彼女の不安をまるで肯定するように、研究員
の1人が声を上げた。

研究員1
「さ、流石は討魔士のメスだ! シュラ様の
言っていた通りすばらしい肉体をしている」

研究員2
「これならば実験も上手くいきそうだ」

研究員3
「それにこの数値ならば、少々の無茶をして
も大丈夫そうだぞ」

そんな会話にチグサは、どんなひどい事をさ
れるのかと動揺してしまう。

だがそれは、すぐに現実の物となる。

研究員1
「それでは、実験を始めよう」

そう言うと同時に研究員達は、チグサの胸元
に手を伸ばし、衣服を破った。

チグサ
「きゃあっ!!」

覆っていた布が千切れ飛ぶと、その下に隠れ
ていたチグサの乳房が研究員達の前にあらわ
になる。

チグサ
「ああっ! い、いやっ……」

チグサは羞恥に顔を赤らめ、咄嗟に胸を隠そ
うとするが両手は固定されていて動かない。

それをいいことに研究員達は、露出したチグ
サの乳房を観察し始めた。

研究員1
「ほお、これは大きな乳房だ」

チグサ
「ううっ……」

研究員2
「これなら実験台にぴったりだ」

チグサ
「じ、実験台なんて……ああっ……」

胸を男にじっくりと見られる恥ずかしさに、
チグサは顔を歪め真っ赤にさせる。

だが研究員達は、そんなチグサに構う事無く
実験の準備を始めた。

研究員3
「では、薬物を投与します」

チグサ
「や、薬物って……ああっ!! 痛いっ!」

チクリという感触が彼女の腕と乳房に走る。

そして身体の中に液体が注入される感触が、
チグサの身体を襲う。

チグサ
「な、なに? こ、これは……あっ、ああっ
ううっ……こ、これって……」

薬の効果は、すぐにチグサの身体に変化をも
たらす。

チグサ
「あっ……ああっ……」

一気に喉が渇き身体が熱をもっていく。

特に乳房が燃えるように熱くなる。

チグサ
「こ、これは……な、なんなの……!?」

自分の変化に動揺し、チグサは不安に駆られ
てしまう。

この先、自分がどうなってしまうのかを考え
ると拒絶感が一気に高まっていった。

チグサ
「い、いやっ! やめてっ! お、お願い!
も、もう……こんなこと……あああぁぁっ」

激しく嫌がるチグサだが、研究員達はお構い
なしに観察を続ける。

研究員4
「これぐらいで、様子を見ましょうか?」

研究員1
「いや……この固体なら多少の無茶をしても
大丈夫だ」

研究員2
「もっと限界まで、薬物を注入しろ」

研究員4
「わかりました」

チグサ
「あっ……ああっ……や、やめっ……」

薬物が注がれるにつれ、チグサの身体の異変
は大きくなっていく。

チグサの目は焦点が合わなくなってきて、口
はだらしなく開き、犬のように舌を突きだし
てハァハァと息を荒げる。

その様子に研究員の1人が不安げに言った。

研究員4
「まだですか? もし壊してしまったら……
それこそシュラ様に怒られますよ」

研究員1
「うるさい! 今回は、絶対に成功させる!
いいから、もっと薬物を注入しろ!」

研究員4
「わ、わかりました……」

研究員も実験においての成果が出せず、予算
も減らされ苛立っている。

その苛立ちが、チグサに対しての薬物大量投
与に繋がっていた。

チグサ
「あっ……あああっ……も、もうやめて……
お、おかしく……なるっ……ぅぅぅっ!」

震える声でそう言った、チグサの身体はガク
ガクと震えだしてきている。

それでも薬物の投与は止まらない。

チグサ
「うああっ……ああっ……あああぁぁ……」

限界ギリギリまで注入し終わると、チグサの
身体はさらに異変を起こしていく。

完全に目が泳ぎ、息づかいが一層荒くなって
いってしまう。

そんな彼女の姿に、研究員達は驚嘆する。

研究員1
「すごいぞ……あの量を投薬されて、死なな
いどころか失神すらしないとは……」

研究員2
「これが討魔士の肉体と精神力か……驚かさ
れるな」

チグサ
「はぁ……はぁ……はぁ……はぁ……」

しかし薬物の効果は、確実に彼女の肉体と精
神を蝕んでいっていた。

チグサ
「ううっ……な、なんなの……こ、これ」

胸全体が疼きだし、乳首は今までに無い程固
く勃起していく。

チグサ
「ああっ……あああああっ……」

自分の意思とは関係なく、とにかくすぐにで
も刺激を与えて貰いたい、触られたいという
衝動が止めどなく沸き上がってきてしまう。

チグサ
(ああ、頭がおかしくなりそう……で、でも
耐えなくちゃ……。)

想像を絶する疼きの中、チグサは歯を食いし
ばって我慢する。

しかし、そんなチグサに構う事無く、研究員
達は次なる実験に動いていた。

研究員1
「よし、そろそろいいか」

そう言うと研究員の1人が、チグサの背後に
回り込み、いきなり乳房を思いっきり揉み始
める。

チグサ
「はううっ! んああっ! ああああっ!」

不意に与えられた刺激に、チグサの身体には
想像を絶する快感が駆け抜けていく。

それと同時にチグサの身体が、ビクンビクン
と大きく跳ねた。

チグサ
「ひいっ! ひいいいっ! ああっ! やっ
やめっ……はううううっ! んああぁっ!」

その反応に研究員達の大いにざわめく。

研究員1
「おお! これで快感増幅は成功!」

研究員2
「こんなにも大きな反応が出るとは!」

そんな研究員達の声も、すでにチグサの耳に
は届いていない。

チグサ
「ああっ! あああぁぁっ! ひいぃぃっ!
はううぅぅっ! あんっ! あぁぁんっ!」

かなり派手に身悶えるチグサだが、研究員達
の目的は、まだ果たされていなかった。

研究員1
「まだまだ……刺激が足りないか……」

そう言って研究員は、チグサの乳房を激しく
揉みまくっていく。

その度に彼女の身体には、今まで以上の快感
が全身を駆け抜けていった。

チグサ
「はううっ! はぁぁぁぁんっ! あんっ!
あああっ! だめぇっ! ひぃぃぃっ!」

あまりの快楽に理性が壊れ、チグサは淫らに
激しく悶え続ける。

それと同時に彼女は、妙な違和感を感じる。

チグサ
(な、なんなの……これ……胸が熱くて……
苦しくて……そ、それに何か……出そう。)

今までに感じた事の無い感覚に、チグサは戸
惑いを感じながらも、快楽の前にただ淫らに
喘ぐしかない。

そんなカグヤの乳房を、研究員が執拗にこね
回していく。

チグサ
「はうっ! あううっ! やめっ……そんな
ああっ! あああぁぁぁぁぁっ!!」

チグサはまるで、自分の乳房が風船のように
膨らんでいくような感覚に襲われる。

チグサ
「も、もうやめてっ! 胸が爆発しちゃう!
ああっ! ああああぁぁぁぁぁぁぁっ!!」

痛みとも快楽ともつかない刺激の中、チグサ
の身体が今まで以上に激しくのたうつ。

研究員1
「いいぞ……そろそろ……来るか?」

研究員は更に手の動きを強くさせて、まるで
搾るようにチグサの乳房を揉み続けた。

チグサ
「やめてっ! も、もうだめっ! ああっ!
あああああっ! も、もういやぁぁぁっ!」

悲鳴のような声を上げてチグサが泣き叫ぶと
その瞬間に白い液体が乳首から派手に噴き上
がっていく。

チグサ
「ああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」

その瞬間、あまりにの強い開放感と快感に、
チグサは失神しそうになってしまう。

しかし乳房を揉まれる度に、強烈な刺激が彼
女の意識をつなぎ止める。

研究員1
「こ、これは……成功だ! 成功だぞ!」

研究員達
「おおぉぉぉっ!」

揉む度に噴き上がる母乳を見て、研究員達は
声を上げた。

だがチグサにとっては、母乳が出る度に絶頂
以上の快感が身体に襲いかかってくる。

チグサ
「ああっ! ああああっ! も、もうやめて
これ以上は……はううっ!!」

母乳は止めどなく休み無く噴き上がり、その
度にチグサは気が遠くなりそうになった。

そんなチグサの耳に、研究員の声が聞こえて
くる。

研究員1
「どうかな? 今投与した薬は快感を増幅さ
せ、乳腺を活性化させる事で母乳が出るよう
になるのだ」

チグサ
「ぼ、母乳……んんんっ! ああっ!」

研究員1
「増幅した快感によって、母乳が出る度に雄
の射精と同様の快楽が得られるようになって
いる」

チグサ
「なっ……そ、そんなっ……はううっ!」

自分の身体が、そんな封に改造されたと言う
事にチグサはショックが隠せない。

チグサ
(母乳が出るだけでもイヤなのに、男の人の
射精と同じって……そんな……。)

愕然として身体を震わせているチグサに対し
て、実験成功を喜ぶ研究員は、その成果を確
認するように、何度も乳房を搾り上げる。

研究員1
「ほらほら、まだまだ出るぞっ!」

チグサ
「ひいっ! ひぃぃっ! も、もうやめて!
んああああっ! あひぃぃぃぃぃっ!」

ビュッと白い液体が硬く尖った乳首から噴き
上がる度に、チグサの全身が大きく跳ね、電
気のように快感が全身を駆け巡っていく。

研究員は、それを見て面白がり、何度も母乳
を搾り出し続けた。

研究員1
「はははっ! これはいい! ほらほら!」

チグサ
「や、やめっ! あああああっ! だめっ!
はううっ! も、もう搾っちゃ……ああっ!
い、いやぁぁぁぁぁぁっ! はぁぁんっ!」

強烈な快楽の連続に、チグサは何度も絶頂に
達し、頭の中が真っ白になっていく。

考える暇など与えられずに、何度もイカされ
全身が激しく痙攣した。

チグサ
「ひいっ! ひいっ! んああああああっ!
も、もうダメッ! ああああああああっ!」

チグサはあまりの快感に大きな声で叫ぶと、
股間から黄色い飛沫を上げる。

研究員2
「おおっ! 気持ちよすぎて失禁したか」

研究員3
「母乳も小便も垂れ流し状態ですね」

研究員1
「いい反応だ! はははははっ!!」

チグサ
「ひっ……ひいっ! ひぎぃっ! ああっ…
んあああああっ! ああああああああっ!」

ビクンビクンと全身を激しく跳ねさせながら
チグサはとうとう意識を失う。

チグサ
「ああっ……あっ……ぁぁぁっ……………」

失神した彼女の股間からは、止めどなく小便
が漏れ、尖った乳首からも母乳がしばらくの
間溢れ続けていた。


チグサ
「んっ……くっ……うぅっ……」

どれだけ時間が経ったのか、チグサにはその
感覚が欠落している。

どこで自分の意識が飛んだのか、それすらも
よくわからずにいた。

チグサ
「うっ……うぅんっ……」

何とか意識がある程度戻ったチグサは、自分
の状況を確認する為辺りを見回す。

チグサ
「こ……ここは……………」

そこにはまた別の研究員が、プロジェクトの
準備をしていた。

研究員
「ようやく目覚めたか」

チグサ
「あっ……ああっ……」

まだ前の実験の影響が残っているのか、チグ
サは言葉が上手く出せない。

研究員はそんなチグサに構う事無く、冷静な
口調で実験の説明を始める。

研究員
「ここでは改造妖魔との性交実験を行う」

チグサ
「せ、性交……って……」

愕然とするチグサをよそに、研究員は説明を
続けた。

研究員
「まあ、妖魔といっても動き回る事はできな
い触手の塊だが」

チグサ
「しょ、触手……………」

そう言われると隣室には、不気味な触手の塊
が不気味に蠢いている。

こんなモノと性交させられるかと思うと、チ
グサは思わず失神してしまいそうになってし
まう。

だが研究員は、相変わらず淡々とした口調で
実験内容を彼女に告げる。

研究員
「これは女性に快楽を与える為に研究されて
作られたモノだ。他に利用価値は無い」

研究員
「人間の触覚や嗅覚、そして味覚にまえも働
きかける事で大きな快感を与え、どんな女も
イカせ狂わせる事を目的としている」

そこまで説明すると、研究員は溜息をついて
肩をすくませた。

研究員
「しかし……今までの実験では、あまりの快
感に廃人になったり、身体が保たずに死亡し
たりと実験が難航してるのだ」

そこまで説明を終えると、研究員はチグサの
身体を舐めるように見つめる。

研究員
「お前なら実験も進みそうだ」

チグサ
「そ、そんな……ああっ……いやっ……」

抵抗しようにも、彼女の身体にはすでに体力
など残されていない。

半ば強引に研究員に連れられ、触手の塊が待
つ部屋へと連れていかれてしまう。

チグサ
「いやぁ……こ、こんな気持ち悪いのに……
触れられたくない……やめてぇ……」

研究員
「お前は単なる実験動物、拒否などするな」

研究員は冷たくそう言い放つと、チグサを触
手妖魔の前へと突きだした。

チグサ
「ああっ……あああぁぁ……」

チグサの存在に気づいたのか、目の前の妖魔
はその触手をうねらせて始める。

あまりにもグロテスクなその動きに、チグサ
は子供が嫌がるように、激しく首を横に振っ
てみせる。

チグサ
「いや……ああっ……いやぁぁ……」

泣き言を口にするチグサの脳裏に、ふとカグ
ヤの姿が浮かぶ。

チグサ
(カグヤちゃん……もしかしてカグヤちゃん
もひどい目に遭っているんじゃ……。)

闘技場で闘い傷つき辱められながらも、必死
に抵抗を続けたカグヤの姿。

その姿を思い出したチグサは、自分が情けな
く感じてしまう。

チグサ
「カグヤちゃんは……諦めていなかった……
なのに私は……怖がって、泣き言を言って」

自分がこんな目に遭っているとなると、同じ
ように捕まった仲間もひどい目に遭っている
かもしれない。

だとするなら自分が助けなければならない、
という責任感もチグサに沸き上がってくる。

チグサ
「こ、こんなところで……負けてられない。
絶対にみんなを……助けなきゃ……」

どんな辱めを受けようと、どんな苦痛を与え
られようと、自分がしっかりしなければ。

そんな意識がチグサの壊れかけた心を、再び
奮い立たせる。

そこに触手が一気に襲いかかり、チグサの全
身を絡み取っていった。

チグサ
「ひいっ! あああああっ!!」

全身に絡みついた触手は、ウネウネと蠢きな
がら、チグサの身体を撫で回していく。

チグサ
「き、気持ち悪いっ……な、なんなの、この
感触……ううっ……」

ヌルッとした気持ちの悪い感触に、彼女の身
体は一気に鳥肌が立つ。

触手はチグサにお構いなしで、乳房や太股を
這い回っていく。

チグサ
「ううっ……やめっ……あううっ……」

おぞましさと気持ちの悪さに思わず身をよじ
るが、触手の拘束からは逃れられない。

為すがままに蹂躙されるしかないチグサは、
必死に耐え続ける。

チグサ
「こ、こんなの……やだっ……うううっ……
あっ、ああああっ……」

そう言いながらもチグサの身体には、徐々に
変化が起こっていた。

チグサ
「ううっ……な、なに……こ、この感じ」

快楽を増幅された身体は、気持ちの悪い感覚
に順応し、それを快楽に感じ始めたのだ。

チグサ
「な、なんで……気持ち悪いはずなのに……
こ、こんなの……で……あっ、ああっ……」

彼女自身気づいていないうちに、口からは熱
い吐息が漏れ始めきている。

乳首もすっかり硬く尖り、異常なまでに勃起
してしまう。

そこを触手が容赦なく責め立てていく。

チグサ
「ひっ! やめっ……乳首は……だめぇぇ!
はうううっ! あっ、あひぃぃぃぃぃっ!」

そこが弱いと気づいたのか、触手は執拗にチ
グサの胸と乳首を刺激し始める。

チグサ
「ああっ! あああぁぁっ! やめてっ……
そ、そこは……はううっ! ひぃぃっ!」

容赦の無い乳房への刺激に、チグサの股間は
熱くなって淫らな汁を溢れさせてしまう。

チグサ
「ああっ……なんで……か、身体が熱くて、
アソコが……う、疼いて……あぁぁぁっ!」

溢れた愛液のニオイでも嗅ぎ取ったのか、今
度は股間へと触手が集まり始め、秘裂を大き
く広げていった。

チグサ
「ひっ! そこそこ広げちゃ……だめぇぇ!
やめてっ! ああっ! あああああっ!」

慌てて足を閉じようとするが、触手に絡め取
られていて、それは叶わない。

その無防備に広げられた股間へと、男性性器
に似た触手が襲いかかっていく。

チグサ
「……はううっ! んっ! んああっ!!」

ウネウネと蠢く触手は、チグサの秘部を強引
に押し広げながら、奥へ奥へと入り込む。

チグサ
「いやっ! そこに入ってきちゃ、いやっ!
ひいっ! んああっ! あああぁぁぁっ!」

触手で奥まで貫かれ、チグサは淫らな声を上
げて身悶えていく。

うねりながら触手が出入りを始めるとグチュ
グチュという淫らな音が鳴った。

チグサ
「はぁ……はぁ……だめっ……んんんんっ!
ああっ……あっ、あああぁぁぁっ……」

いびつな触手が膣内を引っ掻くように出入り
を続けると、チグサの身体がビクンビクンと
跳ねる。

その度に軽い絶頂感が、彼女の全身を駆け抜
けていく。

そんな彼女に、太めの触手が襲いかかる。

チグサ
「……ひいっ! あぐっ……ううううっ」

バックリト開いた触手の口は、チグサの頭部
を丸ごと呑み込む。

チグサ
「た、食べないで……ああっ、食べられるな
んて……そ、そんな……」

このまま触手の妖魔に食われると思ったチグ
サは、恐怖心に襲われる。

しかし触手は彼女を食べようという感じでは
無く、頭部だけを咥え込んで動く気配を見せ
なかった。

だがその代わりに、全体から分泌液を溢れさ
せてくる。

チグサ
「な、なにこれ……んんんっ! やだっ……
少し飲んじゃった……ああっ……」

滴る汁はチグサの肌から口から体内へと入り
込んでいく。

そのうちにチグサは、妙な気分になった。

チグサ
「で、でも……な、なんだか……甘い香りも
するし……こ、これって……な、なに?」

取りあえず恐怖心は薄まったが、それと同時
にチグサの思考自体が低下していく。

チグサ
「あっ……ああっ……なんだか変な感じ……
こ、これ……ああっ……どうなってるの?」

徐々に快楽が高まり始め、身体が勝手に触手
を求め始めてしまう。

その反応をモニターしていた研究員は、誰に
説明するでも無く独り言を呟く。

研究員
「触手内は媚薬が分泌されている。それは捕
食した対象の嗅覚と味覚を刺激するのだ」

そんな事とは知らないチグサは、自らの意思
で触手を受け入れていった。

チグサ
「き、気持ちいい……ああ、どうしよう……
すごく気持ちいい……ああっ……はぁんっ」

自ら淫らに腰を振って触手の動きを促す。

それに応えるように、膣内に入り込んだ触手
も激しく出入りしながらのたうちまくる。

チグサ
「ひっ! ひいっ! そ、そんな……激しく
掻き回しちゃ……ああっ!!」

あまりにも激しい刺激に、チグサは我を忘れ
て身悶えていく。

膣からは止めどなく愛液が湧きだして、触手
をヌルヌルに濡らしていった。

チグサ
「はううっ! こ、こんな感覚……ああっ!
ダメッ……ダメぇぇぇぇぇっ!」

与えられる快楽にチグサは狂ったように喘ぎ
身をよじる。

そんなチグサに更なる快楽を与えるように、
触手は何度も出入りを繰り返しては、突内を
抉るように蠢く。

チグサ
「ひいっ! いいっ! 気持ちいいよぉ!!
あんっ! あはぁんっ! す、すごいぃっ!
ああああっ! ああああああああああっ!」

あまりの気持ちよさにチグサは一気に絶頂へ
と登り詰めていく。

チグサ
「イクッ! イクゥゥゥゥゥゥゥゥゥッ!」

ビクンビクンと全身を痙攣させながらアクメ
に達したチグサだが、触手はそれぐらいでは
彼女を離しはしない。

更なる快楽を与えようと、彼女の身体を這い
回り敏感な場所を責め立てながら、容赦の無
い抽送を繰り返していく。

チグサ
「いいのぉっ! ああっ! 気持ちいいっ!
はぁんっ! あああぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」

触手で激しく責め立てられ、チグサは何度も
絶頂を繰り返す。

それは数時間におよんで続いた。

研究員
「これは……すごいな……」

さすがにここまで耐えた被験者はいないので
研究員もデータを取りながら、感嘆の声を漏
らす。

被験者であるチグサの方は、すでにグッタリ
としながらも淫らに腰を動かし続けている。

チグサ
「はぁ……はぁぁ……も、もっとぉぉぉ……
もっと、気持ちよくなりたいのぉ……」

すでにチグサの脳は、まともに働かずに本能
のままに快楽を求めているようだった。

このまま放っておけば、触手妖魔もチグサも
枯れるまでし続けるだろう。

研究員
「このデータを元に、継続時間と脳に与える
影響を調べるか」

十分なデータを取り終えた研究員は、別室で
交尾を続けるチグサの元へと向かった。

チグサ
「ひ、ひいっ……はううっ……あああっ」

研究員
「ご苦労だったな、データは取れた」

そう言って研究員は、チグサの身体を触手か
ら引き剥がしていく。

チグサ
「あふっ……はぁ……はぁ……はぁ……」

快楽から解放されても、チグサはまだ淫らに
腰を振り続けていた。

そんな姿を見下ろしながら、研究員はどこか
に連絡を始める。

研究員
「こちらの実験は終了しました。検体は無事
です。これ、どうしますか?」

その問いかけに連絡先からは……。

???(シュラ)
「わかった。次の研究員が取りにくるまで、
その辺に捨てておけ」

まるで、荷物のような扱いを指示する言葉が
返ってくる。

研究員
「わかりました」

研究員も当然のごとくその指示を聞くと、実
験室の前までチグサの身体を引きずり出して
その場に放置した。

研究員
「さて……データの解析を始めるか」

チグサ
「ああっ……ああっ……あっ、あふっ……」

残されたチグサは逃げる絶好のチャンスにも
関わらず、快楽の余韻の中で腰を振り続けて
しまっている。

その状態のまましばらくすると、別の研究員
がチグサを受け取りにやって来た。

研究員
「これが実験体か……」

チグサ
「はうっ……はぁぁ……あぁぁ……」

まだグッタリしているチグサに、研究員は歩
み寄っていくが、近づいたところで床に溢れ
ていた液体に足を取られる。

研究員
「うわっ!」

豪快に滑って転んだ研究員は、頭を撫でなが
ら床に目をやる。

研究員
「なんだ、この汚らしい汁は……」

出所を辿っていくと、それはチグサの股間か
ら溢れ出したモノだと言う事に気づく。

途端に研究員は怒りの表情を浮かべた。

研究員
「実験動物の分際で! こんな所に変なモノ
を置くな!!」

チグサ
「ああっ……………」

怒りにまかせて研究員は、チグサの髪を鷲掴
みにすると、そのまま引きずって部屋の外へ
と連れ出していく。

チグサ
「ああっ……あっ……あうぅっ……」

まだまともな思考は働いていないが、その片
隅に残った微かな意識は、自らの惨めさを感
じ取って涙を溢れさせる。

だがそこで彼女の意識は、また途切れてしま
うのだった。


その頃、カグヤもより敏感な身体へと改造さ
れようとしていた。

カグヤ
「ううっ……ううううううっ……」

カグヤもチグサと同じように、触手に絡め取
られ抵抗など出来ない状態になっている。

しかも、その身体は触手によって、肛門から
口までを完全に貫かれていた。

カグヤ
「はううっ……あうっ……あううっ……」

他の触手も彼女の子宮や乳腺までにも入り込
んで、媚薬効果のある分泌液を丹念に塗り込
まれ続けている。

カグヤ
「はぁ……はぁ……あううっ……んああっ」

子宮や直腸で媚薬を塗りつける為に蠢く触手
の感触に、カグヤはすでに何度も絶頂に達し
てしまっていた。

カグヤ
「ひぐぅっ! はううっ! あああぁっ!」

何度絶頂に達しても、触手はカグヤを解放す
ることなく、前後の穴を容赦なく掻き回して
いく。

カグヤ
「ひっ! あううっ! ひゃうぅぅっ!」

カグヤ
(も、もう……わけがわからない……ああっ
気持ちいい……どんどん気持ちよくなる。)

あまりの快楽に、カグヤの身体はビクビクと
痙攣しては膣から淫らな汁を垂れ流す。

その上、全身にまで塗り尽くされた媚薬を、
カグヤは超人的な嗅覚で感じ、それを吸い込
む事で高揚感を高めている。

カグヤ
(だめだ……こ、こんなの……ああっ、すご
過ぎる……ま、また……イッて……。)

カグヤ
「はううううっ! んあああああああっ!」

カグヤが絶頂に達し触手を刺激すると、肛門
から入り込んだ触手がビクビクと痙攣する。

その度に触手からは体液が溢れ出て、それが
カグヤの内部から全身へと取り込まれた。

カグヤ
(ああっ……私を貫いて……のたうって……
そ、それが気持ちいいなんて……。)

カグヤ
「んんんんっ! はううっ! うっ、ううっ
んあああっ! あっ、あああああっ!」

想像を絶する快感と、止めどなく敏感になっ
ていく身体で、カグヤは絶頂の連続を味わわ
され続ける。

思考力は低下し、触手が膣内でビュクンと跳
ねる度に、淫らな汁が溢れ出てグチュグチュ
とイヤらしい音を鳴らす。

カグヤ
「ひぐぅっ! うっ、ううっ……はぁはぁ」

触手は彼女の乳房までも蹂躙し、乳腺にまで
入り込んで媚薬を塗り込んでいく。

カグヤ
「……ひっ! はぐぅっ! んんんんっ!」

その効果でカグヤの胸は一気に熱くなり、乳
首が大きく硬く尖ってしまう。

カグヤ
(ああ……胸が……熱い……。)

カグヤはあまりの快楽に、ワナワナと唇を震
わせ身悶える。

それでも触手は容赦なく彼女を責め立てるよ
うに前後の穴で激しく出入りを繰り返した。

カグヤ
「んんんんっ! あううっ! ひっ、ああ!
はううっ! んぐっ、んぐぅぅぅぅっ!」

前後の穴を激しく掻き回され、カグヤの身体
が大きくのけ反り跳ねる。

それと同時に股間からは飛沫が噴き上がり、
そのまま絶頂へと登り詰めていく。

カグヤ
「ひゃうううっ! ひ、ひぐぅぅぅぅっ!」

ビクンビクンと全身を痙攣させ、カグヤは何
十回目かのアクメに達し、グッタリしてしま
う。

カグヤ
「ひっ……ううううっ! あっ、ぁぁ……」

触手に貫かれたまま完全に脱力してしまって
いるカグヤだが、それでも触手はウネウネと
蠢き続ける。

カグヤ
「ひゃうっ……あっ、ああっ……ぁぁ……」

カグヤが触手に弄ばれている頃、チグサは独
房の中で妖魔達に犯されいた。

チグサ
「はぁ……はぁ……んんんっ! ああっ!」

秘部を深々と貫かれると、彼女の口からは熱
い吐息が漏れ出す。

もう何匹の妖魔がチグサの身体を貫いたのか
わからない。

だが大量に中出しされた子宮には、精液が溜
まりに溜まっていて、ボテ腹状態になってし
まっている。

チグサ
「も、もう……ダメ……はぁ……はぁ……」

妖魔1
「へへっ、まだまだ終わらないぜ」

妖魔はニヤニヤ笑いながらそう言うと、腰を
突き出しチグサを深々と貫く。

チグサ
「はうううっ! んああああっ!!」

膣の奥を強く叩かれ、チグサは大きく身体を
のけ反らせ、悲鳴のような声で喘ぐ。

そんなチグサに、もう1匹妖魔が歩み寄って
くる。

妖魔2
「こっちの穴も使ってやる!」

チグサ
「ひっ!? そ、そこは……やだっ!」

妖魔が反り返った肉棒を押し当てたのは、チ
グサの窄まったアナルだった。

チグサ
「い、いやっ! いやぁぁぁっ!」

妖魔2
「そぉらっ!!」

太くて硬いペニスは、固く閉じた肛門を強引
にこじ開け、押し広げながら奥へと入り込ん
でいく。

チグサ
「ひぎいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!!」

無理矢理こじ開けられる強烈な刺激は、快感
となってチグサの全身を駆け巡る。

妖魔2
「くぅぅっ……すごい締まりだな……」

アナルに挿入した妖魔は、悦に浸った表情を
浮かべた。

妖魔1
「こっちも……締まりが強くなってきたぜ」

オマンコにねじ込んだ妖魔も、興奮した口調
でそう言うと、腰を動かし始める。

チグサ
「ひいっ! ひいいっ!」

前後の穴を激しく突き上げられ、チグサは激
しく身悶えていく。

その度に肉棒をねじ込まれた肉穴が、ヒクヒ
クと蠢いてしまう。

妖魔2
「ケツの穴が締め付けてくるぜ」

妖魔1
「マンコも……吸い付いてきやがる」

チグサ
「ああっ! ひいっ! だめっ! ああっ!
2本も……はううっ! んっ! あうっ!」

興奮した妖魔達が、交互にペニスをねじ込ん
でいく。

その度にチグサは、狂ってしまいそうな快楽
に襲われ身悶えていく。

チグサ
(こ、こんな……お尻まで犯されて……イヤ
らしい声でして……。)

淫らに喘いでしまう自分に対して自己嫌悪を
覚えながらも、チグサは激しい刺激に必死で
耐えようとする。

しかし妖魔の手が彼女の乳房をこね回し始め
ると、途端に意識が飛んでしまう。

妖魔2
「イヤらしい乳しやがって」

チグサ
「ひゃううっ!! む、胸はだめぇぇぇっ!
乳首いじっちゃ……あんっ! あああっ!」

妖魔1
「乳首が勃起してきたぜ。なんてエロい乳首
してやがるんだ」

チグサ
「そ、そんな……んんんっ! ひぃぃぃっ!
だめっ! だ、だめぇぇぇぇぇっ!」

淫らに改造されてしまったチグサの乳首は、
刺激されるとすぐに白い母乳が溢れ出る。

それを見て妖魔達は、イヤらしい笑みを浮か
べた。

妖魔2
「なんだ、このデカイ乳には母乳が溜まって
いたのかぁ?」

妖魔1
「どんどん溢れ出て来るぜぇ」

チグサ
「はううっ! んんんんんんんっ!!」

母乳がビュッと勢いよく噴き出ると、チグサ
は射精と同様に開放感と快楽を得てしまう。

その度に膣とアナルが、出入りを続ける肉棒
を強く締め上げる。

妖魔1
「すげぇ……こいつ、乳をいじると締まりが
強くなるぜ」

妖魔2
「ああ、そうみたいだな」

妖魔達は面白がって、チグサの乳房を激しく
いじり始めた。

チグサ
「はぁ……あっ、ああっ! だめっ!」

妖魔2
「どんどん母乳が出るなぁ」

妖魔1
「こうやって乳を搾られるのが、気持ちいい
んだろ?」

チグサ
「んんんんっ! あっ、あうっ! 胸は……
ああっ! だめっ……ひいっ! あぁん!」

激しく胸を責め立てられる度に、チグサは軽
く絶頂に達してしまう。

そんなチグサを妖魔達は、容赦なく突き上げ
ていく。

チグサ
「んああっ! そ、そんなっ! 激しいっ!
はううっ! んっ、あああああぁぁぁっ!」

一突き毎にチグサの身体は絶頂へと登り詰め
てしまう。

それでも妖魔達は腰の動きを止めず、チグサ
の乳房を責めながら突き上げまくる。

妖魔1
「ほらほらほらっ!」

妖魔2
「もっと激しくイキまくれよ!」

チグサ
「んあああっ! あひぃぃぃっ! あんっ!
あぁんっ! いやっ! だめぇぇぇぇぇっ!
イクッ! イッ、イクゥゥゥゥゥゥゥッ!」

あまりにも強い刺激に、敏感なチグサの身体
は極太の肉棒で派手にイキまくり続けた。

妖魔1
「さぁてと……そろそろ出してやるかぁ」

妖魔2
「へへっ……まだまだ、後がつかえているか
らな」

チグサ
「……あううっ! あああああっ! もうっ
やめてっ……お、おかしくなる……んんっ!
あはぁんっ! あああぁぁぁぁぁぁぁっ!」

そう訴えるチグサの言葉など無視して、2匹
の妖魔はラストスパートをかけるように、激
しく腰を振りまくる。

妖魔1
「そらそらそらそらっ!」

チグサ
「んああっ! お、奥に当たって……ああ!
あああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」

妖魔2
「ケツの穴でもたっぷり感じな!」

チグサ
「あううっ! お、お尻がっ! ひいいっ!
お尻が……ああっ! あああぁぁぁぁっ!」

激しく出入りを続けていた妖魔達のペニスが
チグサの中で激しく脈打ち始める。

妖魔1
「そろそろ……出すぞっ!」

妖魔2
「たっぷり……注ぎ込んでやるぜぇ!」

そう言うと2匹の妖魔が、同時にチグサの穴
を深々と貫いた。

チグサ
「ひいいいいいっ! んああああああっ!!
イクッ! イクゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥッ!」

妖魔1
「うううっ!」

妖魔2
「くっ……んんんっ!」

妖魔達が低い声を漏らすと同時に、熱い精液
がチグサの中へドクドクと注がれていく。

チグサ
「ひいっ! そんなに出しちゃ……はうっ!
んああああっ! あああああああああっ!」

大量の精液を注がれて、チグサはまた絶頂に
達する。

身体を小刻みに震わせながら、妖魔達は込み
上げてきた全て出し切ると、満足した表情で
ペニスを引き抜く。

妖魔1
「ふぅぅっ……スッキリしたぜ……」

妖魔2
「まったく……討魔士の女ってのは、締まり
が良くてたまらないなぁ」

チグサ
「はぁ……はぁ……はぁ……はぁ……」

事が終えた途端に、まるで使い捨てるように
チグサの身体を放置して、妖魔達は立ち去っ
ていく。

だが、それを待っていた別の妖魔が、すぐさ
まチグサの身体に襲いかかる。

妖魔3
「へへへっ、今度は俺達が可愛がってやる」

チグサ
「……んああっ……そ、そんな……も、もう
無理……こ、壊れちゃう……」

妖魔4
「知った事かよ、しっかり楽しませろよ」

言うが早いか2匹の妖魔が、また前後の穴に
硬く反り返った肉棒をねじ込んでいく。

チグサ
「はうううっ! んあぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

妖魔3
「もうオマンコはドロドロだな。まあ、この
腹を見りゃ、どれだけ中出しされたかは、わ
かるけど」

妖魔4
「ケツの方は締まりがキツイから……ヌルヌ
ルしてる方がやりやすいぜ」

チグサ
「そ、そんな……んんんんっ! あ、あうっ
だめぇぇ……ああぁぁぁぁぁぁっ!」

妖魔3
「まだまだ、お前を犯したいって奴らは大勢
いるんだ」

妖魔4
「たっぷりと、楽しませて貰うぜぇ!」

チグサ
「ああっ! だめっ! ひっ、ひぃぃっ!」

妖魔達は容赦なく、またチグサの両穴を反り
返ったペニスで突きまくる。

チグサ
「ひいっ! ひいぃぃっ! こ、壊れるぅ!
んああっ! お、おかしくなるぅ!」

妖魔3
「へへへっ、こっちはすごくいいぜぇ」

妖魔4
「ぶっ壊れるまで、犯しまくってやるよ」

チグサ
「そ、そんなっ……んああぁぁっ!!」

その後もチグサは、妖魔達に代わる代わる犯
され続け、何度も中出しを繰り返された。

そして解放される頃には、彼女はグッタリと
してしまっている。

チグサ
「あっ……あっ……ああっ……あぁぁ……」

倒れ込んだチグサの両穴からは、ドロドロの
精液が音を立てて溢れ出し続けていた。

チグサ
「で、ちゃう……あっ……あううっ……」

特に排泄器官である肛門からは、派手に精液
が噴き出していく。

ぶちゅぅぅぅっ! ぶぶぶぶぶっ!

チグサ
「ああっ……お、おしり……しまらない」

完全に括約筋が伸びきって、白濁液がだらし
なく垂れ流されていく。

いくら締めようと思っても、ポッカリと開い
た穴はヒクヒクとイヤらしく動くだけ。

チグサ
「あううっ……あっ……ああっ……ぁぁ」

オマンコも同じように開ききって、妖魔の
精液をダラダラと滴らせていく。

チグサ
「んぁぁぁぁ……も、もう……だめ……」

完全に垂れ流し状態のチグサは、そのまま意
識を失っていった。

長くなりましたので、ここで切り次回に続きます。

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

最新の記事

月別アーカイブ

記事を検索