そうだ売春経営しよう　セティーヌ　紹介

セティーヌは連立王政国家ララプルトのお姫様エルミスの専属侍女でした。
多数の王家が存在するララプルトにはお姫様が多数いましたが、エルミス以外はお察しの方々ばかりでエルミス姫への注目を避ける為に容姿端麗なセティーヌが抜擢されました。

優しくお上品なセティーヌが引っ込み思案なロリ姫エルミスと一緒にいると本物の姉妹の様な絢爛さで一部王族達の周りでも噂になるほどでした。しかし優しく思いやりのあるセティーヌですが、自身が箱入り娘の為家事等の侍女らしいスキルは皆無です。

ララプルト陥落の際もエルミスを怖がらせない様に必死に微笑みを作り、ずっと幼姫を抱きしめて守っていたのですが、最終的に姫は引き離されてしまします。その時に庶民であるセティーヌは黙っていれば解放されたのですが、自ら望んで奴○になりたいと懇願します。

一人になって泣きじゃくり呼吸困難になる寸前のエルミスにセティーヌを会わせなんとかその場を落ち着かせますが、その後に待っていたのは二人揃っての処女貫通でした。自分も処女で泣きたいのに涙をこらえてエルミスを守ろうと懸命になる自己犠牲の持ち主です。

宿に来てからは器量の良いセティーヌは周りとすぐに打ち解ける事が出来ました。仕事では毎日泣いて周りを困らせてしまうエルミスを庇い、時には危険な客を彼女から離す為に色仕掛けをして助けたりするので店の子達からの信頼は極めて高い上品な子…でした...

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