人類滅亡地区 2022/03/20 18:13

【NTRアドベンチャー】製作記録⑯~ゲームシステムのご紹介(最新版)~【せつ負け】

Hイベント発生や時間経過に関わる項目をちょっと変更しました。
詳細は記事内にて。

今週はシステム面進めちゃったので、キャラ紹介はまた次週ですね。申し訳ない…。


ゲームの進め方(最新版)

色々迷走していたゲームシステムがどうにか形になってきたので、今回はその辺りをご紹介させて頂きます。


本作にはゲームオーバーに関わる時間制限要素のようなものは存在せず、【1日単位】で【せつなを操作するか】【ナツオを操作するか】を選択する形でゲームを進行させていきます。


具体的には、

1日のはじまりに操作キャラ(せつなorナツオ)を選択。

歩くかイベントによって上昇する疲労度の限界値内で、イベントフラグを拾っていく(イベントを発生させたり疲労度を回復するために休憩したりすると時間が経過していきます)。

1回で行動できる時間は決まっていて、疲労度が限界値に達するか、夜になって自室で就寝するか、探索を続けて深夜になると就寝イベントが発生して強○的に次の日に移行する(再び①に戻る)

ーーって感じです。

時間の経過はざっくりと、朝、昼、夕方、夜、深夜って感じになります。

こちらは歩数は関係なく、対応するイベントや行動を発生させるごとに内部数値が蓄積していき、その数値が一定以上になると次の時間に移行します。

見た目やBGMの変化としては三段階(①朝及び昼、②夕方、③夜及び深夜)ですね。

今作は事前に警告の出る回避可能なギャグよりのBAD END以外のゲームオーバーはありませんので、作中のヒントを頼りにちょっとずつしらみつぶしに調べていけば簡単にHイベントをコンプリートできるようにする予定です。

ゲーム部分も楽しみたい方向けに、かかった期間に応じてなにかしらトロフィー的な物かミニイベントを用意してもいいかもしれませんね。

その章で回収できるHイベントをある程度埋めると次のチャプターに……っていうのは、以前ご紹介した通りですね。

実際のゲーム画面だとこんな感じになります。
時刻が100に達するか、疲労度が既定値以上まで溜まってしまうとその時点でターン終了です。

反抗心と、むらつき度

実は本決まりではないのですが、今作は【差分Hシステム】を導入してみようかと考え中です。

そこまで大掛かりなシステムではないのですが、基本CGのいくつかを使い回してメインのHイベント以外の簡易的なHイベントを発生させられるようにしようかと企み中です。

たとえば、ナツオの【むらつき度】がある程度以上の時の場合のみ、部屋にせつなを遠隔催○して(ストーリー進行度によっては直接)呼びつけてショートHイベントを発生させることができるようになる…かも?


逆にせつなの【反抗心】が低い状態だと、無理やり自己弁護を行い、自らのすけべ欲を満たすためにせつなの方からナツオの部屋に赴くことも可能に…なるかも?

これ以外にも反抗心とむらつき度は各種イベントやアイテム消費で上下し、Hイベントの発生トリガーにもなっているので、色々試してみるのも面白いかもしれません。



メニュー画面も大分にぎやかになってきましたね。
引き続き完成に向けて作業進めていきます…!

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