【NTRアドベンチャー】製作記録㉔~ベース表情変化と平和EDのお話~【せつ負け】
ベース表情の変化
今週は【章跨ぎでの表情変化】を実装しました。
左側が第一章のメニュー画面で、右が二章のメニュー画面です。
二章になるとせつながおしっこ我慢しているような表情に変わります。この仕様はすべての章跨ぎで実装されており、
第一章(普通)→第二章(身体堕ち)→第三章(完堕ち寸前)→クリア後(媚び媚びおまんこ妻)
の4段階でベースの表情がとろけていきます……!
これに付随してイベント時の表情バリエーションもいくつか追加してみました。
こういった表情差分は単純な追加要素ではあるのですが、衣装が6種類あってすべてポーズ違いで同じ表情パーツが使い回せないので、結構大変でした…
平和ED
続いて【平和ED】に関するお話です!
いわゆる処女EDですね。
到達方法はシンプルで、Hイベントを回避しつつ一定金額を貯めることで発生させることが可能です。
今回も3種類のマルチエンドを採用しており、1つは当然ナツオ様のちんぽに完全敗北する【せつな陥落エンド】、残りの2つがせつながエロ奉仕をせずに一定金額を稼ぐことで発生する【せつな平和ED】、ナツオが宇宙船の修理費を自前で用意する【ナツオ平和ED】です。
と言っても、今作は短編作品なので催○エロRPGのようながっつりめのストーリーではなく、あくまでおまけ的な要素になります。
平和EDの到達には【ナツオに対するエロご奉仕】や【エロゲーム星でのエロ動画配信】という効率的な資金調達が制限されるのでちょっと面倒ですが、気が向いたらこちらも解放してみて下さい。
ちなみに平和EDにはクリア後特典は存在せず、エンドロール終了後タイトル画面にバックします。
陥落EDの方には前作同様、ちょっとしたおまけイベントがあります。
思いつきコラム~なぜエロゲーを作るのか~
ちょっと書きたくなったので、久々にミニコラムのコーナーです。
当サークル人類滅亡地区は最初はCG集からスタートだったのですが、今ではすっかりゲーム一本です。
では、なぜ私はエロゲーを作るのか。
ASMRでもCG集でもなく、どうしてゲームなのか。
結論から言ってしまうと楽しいからですね。
ゲームというのは拡張性がとても高いコンテンツなんですよね。
やり方を調べればどんどん新しいシステムを構築していけるのが、めちゃくちゃ面白いです。
それだったら全年齢コンテンツでもいいんじゃないの? という気もしますが、それではダメなのです。
なぜなら全年齢作品ではおっぱいを描けないから。
ドスケベセックス描写を入れたらアカウント毎ぶっとばされちゃうから。
だからエロゲーじゃないとダメなのです……!
だっておっぱいと快楽堕ちしたくっそだらしないアヘ顔を描くのが、大好きなんだから…!
それではまた次週。
……体験版は、もうちょっとだけお待ち下さい。